縄文人の反乱 日本を大事に

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おはようございます。

2014年03月31日 08時18分53秒 | 色んな情報

おはようございます。
手登根 安則
昨日30日、フェンスクリーンプロジェクトのメンバー8名にて、名護市辺野古にあるキャンプシュワブのフェンスに行ってきました。
ここも、いわゆる「ヘイワ団体」なる連中が、フェンスにやりたい放題を続けている場所です。

...普天間が沈静化したいまも、ここでは同じようなことが繰り返されています。
まずはフェンスの汚損状況を確認後、海浜清掃の下見をするために、波打ち際へ向かいました。

すると、海を向いている私に、今回同行したP氏が、
「PROTESTER?」と声をかけてきました。
私は振り向かずに、「NO,NO」と返答
それでもP氏は、「PROTESTER?]といい続けてきました。
それでも私は波打ち際を見るのに一生懸命で、「NO,NO」と。
最後に焦った声で、「BogeySan、PROTESTER?(汗)」
振り向くと、観光バスから降りてきたと思われる一団が、フェンスにまっしぐらに向かってくるではないですか(汗)

これはジュゴンのテントを訪問し、フェンスを見学に来た県外からの左巻視察団。
テント小屋のスタッフが引率していました。
そのため作業は中断、しばらく様子を見ることになりました。
その間、浜で運動会をするヤドカリ君と戯れるはめに・・・
彼らから数十メートル離れた波打ち際では、かれら基地反対派が結わえ付けた緑色のリボンが、腐食してフェンスから外れ海に流れ出し、打ち上げられていました。

NO BASE、辺野古の海を守れ、ジュゴンを守れは結構ですが、
あなたがたが結わえたリボンが、こうして海を汚してます。
フェンスに掲げられた横断幕を誇らしげに見るだけではなく、その行為が環境にどのような影響を与えているのかを見るべきです。
そしてテント小屋の活動家たちは、己らが結わえ付けたリボンの管理くらいはきっちりすべきではないですか?
環境を守れと叫ぶなら、どうして海岸線を掃除することすらしないのでしょうか?
彼らが引き上げたあと作業再開、所要時間10分でした。
私たちが清掃を完了したあと、漸く彼らは気づいたようです。
慌ててテント小屋のところからVTRを回していました。
その傍には、日本共産党の街宣車が・・・・
9条を守れと叫ぶ公党が、法律は守らない矛盾。
人治国家を目指しているのですか、コイツらは?

これからは、すこし遠くなりますが辺野古でFCPを継続していきたいと思います。
日を遮るところもない砂浜ですので、夏は熱中症の危険も大きくなりますが、皆さんのご協力を得て一人の熱中症も出さなかった普天間のように、ここでも体調管理と安全には最大限の注意を払い、この場所も綺麗にしていきたいと思います。

私たちが綺麗にするのはフェンスや海岸だけではございません。
掃除を通じて、人の心も綺麗にしていきたいと思います。

 


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