縄文人の反乱 日本を大事に

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

●てん

2014年04月07日 18時12分40秒 | 色んな情報

●てん
◆てん 【貂・〈黄鼬〉】
イタチ科の一種。雄は頭胴長50センチメートルほど,雌はやや小さい。夏毛は栗色または暗褐色,冬毛は橙黄色ないし暗褐色,足の下部は常に黒色。小動物や果実を食べる。日本と朝鮮の特産で,亜種のツシマテンは天然記念物。
◇◆◇◆◇◆◇
てん 【天】
① 地に対して,頭のはるか上をおおって無限に広がる空間。大空。あめ。 「 -を仰ぐ」
② ① にいて,万物を支配するもの。造化の神。天帝。 「 -の助け」
③ 天② の定めた運命。天命。 「唯是-にして,汝が性(さが)のつたなきを泣け/野ざらし紀行」
④ 〘仏〙
㋐ 衆生が生死流転する六道のうち,最上部にある最も苦悩の少ない世界。欲界の六欲天,色界の四禅天,無色界の四無色天など。
㋑ 天の住人。天人。
⑤ キリスト教で,天国のこと。 「 -にまします我らの父よ」
⑥ 荷物・掛軸など,上下の定まっているものの上の方。 ↔ 地 「 -地無用」
⑦ 本の部分の名。製本で,本の三方の断ち口のうち上にあたる部分。 → 製本
⑧ (天地または天地人と)二段階または三段階に分けた時の,最上のもの。 「敵役の-ぢや/浄瑠璃・男作五雁金」
⑨ 事の初め。最初。 → 天から
[句]天から降ったか地から湧いたか ・ 天勾践を空しうすること莫れ,時に范蠡無きにしも非ず ・ 天之に年を仮す ・ 天定まって亦能く人に勝つ ・ 天知る,地知る,我知る,人知る ・ 天高く馬肥ゆ ・ 天高し ・ 天にあらば比翼の鳥,地にあらば連理の枝 ・ 天に口無し人を以て言わしむ ・ 天に順う者は存し天に逆う者は亡ぶ ・ 天に跼り地に蹐す ・ 天に唾する ・ 天に二日無し,土に二王無し ・ 天に召される ・ 天にも昇る心地 ・ 天の与うるを取らざれば反って其の咎めを受く ・ 天の濃漿 ・ 天の時は地の利に如かず,地の利は人の和に如かず ・ 天の作せる孽は猶違くべし,自ら作せる孽は逭るべからず ・ 天の配剤 ・ 天の美禄 ・ 天は高きにいて卑きに聴く ・ 天は二物を与えず ・ 天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず ・ 天は自ら助くるものを助く ・ 天は見通し ・ 天を仰いで唾する ・ 天を怨みず人を尤めず ・ 天を衝く ・ 天を摩する
◇◆◇◆◇◆◇
てん 【典】
① 儀式。作法。 「華燭の-」
② 原則。きまり。 「田園を開拓する者は賞与の-あり/日本風景論 重昂」
③ 律令制で,国司の主典(さかん)。
◇◆◇◆◇◆◇
てん 【店】
接尾語的に用いて,…の店(みせ),の意を表す。 「洋品-」 「専門-」 「特約-」 「名古屋-」
◇◆◇◆◇◆◇
てん 【点】
一  ( 名 )
① 筆やペンの先をちょっとつけて記したようなごく小さなしるし。 「遠くの人が-のように見える」
② 〘数〙 数学では幾何学の対象の一。① を抽象化したもの。幾何学基礎論では,直線などとともに,無定義用語として,公理によって規定される。
③ 書き物などに付ける小さいしるし。
㋐ 文の句切りの符号。普通「、」を使う。読点。
㋑ 注意を喚起するために語句の横に打つしるし。傍点。
㋒ 漢文を訓読するため,字に付す記号。返り点・乎古止(をこと)点など。
④ 漢字の字画の一。「犬」「凡」などの「ヽ」。古くは,漢字の字画全般をいった。
⑤ 灸(きゆう)で,つぼの位置に墨で付したしるし。 「 -をおろす」
⑥ 評価を表す符号・数値など。
㋐ 和歌・連歌・俳諧などで,評価を示す符号。「○」「ヽ」など。また,批評・添削。
㋑ 答案などにつける評価の数値や符号。 「 -が辛い」
㋒ スポーツ・ゲームなどの得点。 「 -を取る」
㋓ 高く評価すること。 「おいらは-だぞ/黄表紙・孔子縞于時藍染」
⑦ 特に取り上げるべきところ。 「その-については心配しなくてよい」
⑧ 漏刻(ろうこく)の時数。また,時刻。 「御発句は寅(とら)の一-/浄瑠璃・百日曽我」
二 ( 接尾 )
助数詞。数を表す漢語に付く。
① 試合・勝負事,試験の答案などの得点・評点を数えるのに用いる。 「一-先取した」 「百-の答案」
② 品物の数を数えるのに用いる。 「三-セット」 「この五-を入賞とします」
[句] 点付く ・ 点を打つ ・ 点を掛く
◇◆◇◆◇◆◇
てん 【転】
① 言葉の音が別の音にかわること。「手に手に」が「てんでに」となる類。
② 「 転句 」に同じ。
◇◆◇◆◇◆◇
てん 【奠】
神仏などへの供え物。供物(くもつ)。
◇◆◇◆◇◆◇
てん 【篆】
漢字の書体の一。篆書。
◇◆◇◆◇◆◇
てん 【纏】
〘仏〙 人の心にまといついて,善に向かうのを妨げるもの。煩悩(ぼんのう)。
◇◆◇◆◇◆◇
てん 【滇】
中国,漢代に今の雲南省にあった国の名。紀元前109年,漢に降り,その統轄下に入った。
 
◆てん【天】印刷関係用語集  
http://p.tl/UV2O
本の上の小口(切り落とした部分)。印刷物の上の部分。
 

 
◆点 (グラフの)  OR事典
読み方:てん
【英】:vertex, node
グラフを定義する構成要素. 平面上に幾何学的に表現されたグラフにおいて, 丸で示される. 点は, 頂点, 節点とも呼ばれる.
「OR事典」の他の用語グラフ・ネットワーク:   有向グラフ  木  枝  点  点連結度  無向グラフ  独立集合族
 

 
◆てん【天】 パチンコ・パチスロ用語辞典
パチンコ台の盤面上部中央付近のこと。
〜あな
【天穴】
天に位置するセーフ穴のこと。
〜くぎ
【天釘】
天に配置された釘のこと。以前は天釘といえば4本で水平に配置されていたが、最近は5本だったり山型に配置されていたり右上がりに配置されていたりと、バリエーション豊かになった。
 
◆てん
二。〔生魚商〕
分類 生魚商
◇◆◇◆◇◆◇
てん
読み方:ぱりまたはてん
1.善キコト則チ自ラ為シタルコト又ハ他人ノ為シタルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・東京府〕
2.一般佳良得意ノ時機ヲ云フ、成功ヲ予見シ得ルノ時機ニ於テ「てんてん」ト唱ヘ、自ラ頭ヲ撫ヅルノ形容アリ。〔第四類 言語動作〕
3.良いといふこと。
4.一般に得意の時機を云ふ、成功を予見し得るの時機には「てんてん」と唱へて自ら頭を撫づるの形容から来たもの。〔犯罪語〕
5.吉。肯定語。
6.有卦。
7.〔的〕吉、肯定語。幸運のこと。有卦に入つたことに云ふ。
8.大丈夫。間違ひのないこと。〔縁日商人〕
9.良い、うまくいつた事、よく売れた事。
10.心配ない。
11.大丈夫。間違ひのないといふこと。
12.万事に都合が好いこと。「はくい」ともいふ。得意の絶頂の場合に前額部を自ら叩いて「てんてん」と唱へるその時舌を出して唱へる事もあり。猶自分の意に満ちたやうな場合に広く用ゐられている。
13.安心。若桜。
14.しめた。富良野。
15.調子よくいつた。名寄 不良仲間。
16よい、上等。弘前。
17.一般に得意の時をいう。成功を予見し得る時など、「てんてん」と唱えて自から頭をたたく。安心、大丈夫のこと。〔一般犯罪〕
18.都合がいい、天一ともいう。〔掏摸〕
分類 ルンペン/大阪、不良仲間、不良少年、掏摸、東京府、犯罪、犯罪語、的、的屋、縁日商人語、縁日商人、露店商、香具師
◇◆◇◆◇◆◇
てん
1.看守。〔第二類 人物風俗〕
2.看守。巡査を云ふ。
◇◆◇◆◇◆◇
てん
1.取締ノ緩慢ナル状態ヲ云フ-類語ニ時機ノ適当ナル場合ナドニ通ズル意アルト同ジ。〔第四類 言語動作〕
2.取締りの緩慢なことを云ふ。
◇◆◇◆◇◆◇
てん
蝙蝠傘張替職。〔第二類 人物風俗〕
◇◆◇◆◇◆◇
てん
1.一般共同動作。〔第四類 言語動作〕
2.共同にて動作を行ふこと。共謀。共犯を云ふ。
◇◆◇◆◇◆◇
てん
1.旅立他行〔三重地方〕。〔第四類 言語動作〕
2.旅行を云ふ。〔三重県〕
分類 三重地方、三重県
◇◆◇◆◇◆◇
てん
1.自分が窃取した故に彼には懐中物はないと仲間に通知すること。〔掏摸〕
2.スリニ成功シタコト。実際ニハ主犯ガ頭ヘ手ヲヤツテソノ合図トスル。
分類 掏摸
◇◆◇◆◇◆◇
テン
読み方:てん
餅ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・岐阜県〕
分類 岐阜県
◇◆◇◆◇◆◇

読み方:てん
1.①〔書・印〕書物の印刷面の上面の余白又はその上部切口をいふ。天金とは、その切口に金箔の施しあるものの事である。
  ②〔隠〕犯罪者用語にて天窓破りの事。
  ③〔俗〕大丈夫だ、間違がないの意に使用される事がある。
1.天井。天窓。或は屋根、引窓等を破りて忍入る窃盗。「てれ」ともいふ。
3.⑴印刷用語で上部の余白のこと。
  ⑵天窓破りのこと。
4.
①拘禁者等が看守の居ないことを指していう。看視厳重は時化(しけ)その反対が晴天のところから。〔盗〕 
②天窓から侵入する盗犯手口。省略語。〔盗〕 
③吉、有卦、上等、大丈夫等。天は最上でこの上ないところから。〔香〕
5.
①万事に都合が好いこと。「はくい」ともいう。得意の絶頂の場合に前額部を自ら叩いて「てんてん」と唱へる。その時舌を出して唱へることもあり。猶自分の意に満ちたような場合に広く用いる。
②共同で動作を行うこと。共謀、共犯をいう。
③自分が窃取したから彼には懐中物はないと仲間に通知することをいう。〔スリ〕 
④取締りが緩慢なること。〔闇屋〕 
⑤天井、天窓。或いは屋根、引窓等を破って忍入る窃盗。「てれ」ともいう。
分類 スリ/闇屋、犯罪、盗/香/犯罪
◇◆◇◆◇◆◇

読み方:てん
1.鰻屋、魚屋の川魚の符牒にして、六といふ数量を表す。通り符牒を参照せよ(※巻末「通り符牒」参照)。〔符牒〕
2.六。〔川魚商〕
3.六。〔魚屋〕
分類 川魚商、符牒、魚屋
◇◆◇◆◇◆◇

読み方:てん
1.屋根ノ瓦ヲ取除ケテ忍ヒ入ルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・大阪府〕
2.屋根ヨリ忍ヒ入ルコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・福井県〕
3.同上(※「てれ」参照)-〔京阪其他ノ地方〕。〔第三類 犯罪行為〕
4.台処の天窓より入る盗賊。盗賊刑事の用ふる隠語。
5.テンは天で、天窓破りの略語である。〔刑事〕
6.天窓破りの略。
分類 京阪其他ノ地方、刑事、大阪府、犯罪語、盗賊/刑事、福井県
◇◆◇◆◇◆◇

読み方:てん
天井明窓。〔第五類 一般建物〕
 

 
◆天(てん)
http://p.tl/rNpk
東洋思想の鍵概念のひとつで、人の上にある存在、人を超えた存在をあらわす。
 

 
◆テン(貂、黄鼬、Martes melampus)
http://p.tl/YabJ
哺乳綱ネコ目(食肉目)イヌ亜目 イタチ科テン属に分類される食肉類。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿