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【重要】 沖縄教育オンブズマン協会からのお知らせ

2014年04月10日 08時32分05秒 | 色んな情報

【重要】 沖縄教育オンブズマン協会からのお知らせ

先日、沖縄県内の小学校にて、下記の事案が発覚し、その調査を県教育長義務教育課に依頼しておりましたが、その回答が来ましたので掲示します。

浦添市内A小学校...
①2年生の担任が、「オスプレイは欠陥機で必ず沖縄の人たちの上に墜ちてきて、沢山の人が死ぬので、反対しましょう」と発言。
その後、「そんなことないよ、オスプレイは大丈夫だってお父さんが言っていたよ」と話した女生徒と、教員の話を鵜呑みにした男子生徒が微妙な雰囲気になった。

回答:学校現場に確認したところ、そのような事実はない。
もし、オスプレイの件でイジメのようなものが起きれば対応する。

②校長先生も、全体朝礼の時に、「オスプレイに反対しましょう」と発言した。
回答: そのような事実は一切ございません。

浦添市内B小学校
①琉球新報3月31日付の投稿欄の小学2年生は実在するのか?
回答:実在しております。

②その小学2年生の投稿は、反米軍、反辺野古移設、反日、反基地の言葉に溢れ、先生の話を聞いて・・と掲載されているが、教育現場にて教師がその立場を利用し、教職員組合のイデオロギーを生徒に浸透させているのではないのか?
また、あの投稿がインターネットに出回り、生徒の実名も拡散されていることは、健全育成の観点から看過できない重要な案件だと思うが、どうするのか?

回答:確認したところ、教師は生徒に作文を書かせる際に、自然保護という観点で色々話をしたようですが、それを子供があのような形に受け止めてしまっただけ。
それに、その教員は年度末で退職しています。
今後はそのようなことをしないように、指導しておきます。
また、ネットに実名が掲載されている件については、お父さんにお伝えしました。
投稿文もお父さんが確認をしてOKして投稿したものと聞き及んでいます。

いままで、県教育庁とは再三、教育の正常化についてお話をさせて頂きました。
嘉手納のY小学校での、教員によるオスプレイ反対集会参加ビラの手渡し、反オスプレイ、反米教育によるハーフの子供へのイジメ、宜野湾市のF小学校での反オスプレイ教育、浦添市のA小学校での、教員による反オスプレイソングの流布、まだまだあります。

そのたびに、善処しますとか、再発防止に努めますといい続けてきました。
しかし、もう、その言葉を信用することは出来ません。
来週いっぱいに、県内の小中学校、高校へ教員は政治的中立を守り、教師としての立場を利用しての政治的働きかけを一切禁ずる通達を文書にて作成しなければ、文科省へ通告し善処して頂きますと、お伝えしました。

教育現場は政治が介入できない教員のサンクチュリア(聖域)です。
だれも介入できないことをいいことに、いままでやりたい放題をしてこなかったでしょうか?
政治の介入は許さないぞーと叫ぶ側が、己の政治信条を子供たちに植え付けてはこなかったでしょうか?
おかしいと思う保護者はいたでしょう、しかし、わが子の進路を考えると、学校側に反論することは自殺行為。
内申でも下げられたら、・・・それが親の心です。
教育現場を、活動家を生み出す苗床にしてはならない。

学校にいえないことがある。
ならば、私たちがその声を吸い上げ、是正していけばいいのです。
学校現場の理不尽な行為に疑念を持ち、声をあげる全ての皆さんが
教育オンブズマンのメンバーです。

来週中に県から回答なき場合は、学校名を実名で掲載させていただきます。
また、文科省へ事実を報告し、このような投稿文を書かせた教育について、国会で取り上げていただくよう、あらゆるルートを用いて働きかける所存です。


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