縄文人の反乱 日本を大事に

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本日の清掃作業は天候にも恵まれ、日米あわせて50名余りの参加者が集まりました。

2014年03月16日 19時48分42秒 | 色んな情報

本日の清掃作業は天候にも恵まれ、日米あわせて50名余りの参加者が集まりました。
手登根 安則
特に危険なものは見つかりませんでしたが、廃品となった傘の布地を切り裂いて作ったと思われる紐が無数に結わえられておりました。
つまり、ゴミを結わえていたのです。...
参加者はひとつひとつ、丁寧にそれを手作業で取り除いておりました。

途中、ある女性が私たちの清掃活動へ差し入れを持って現場を訪れました。
彼女がおにぎりやサーターアンダギーなどを降ろすために路肩に停めたとたん、わざと車の後ろに車をつけクラクションを鳴らし、迷惑そうな顔で睨みつける男たちがいました。
この車両ですが、この後近くのヘイワ団体の事務所の前に駐車しているのが目撃されております。
参加者が年齢、国籍、人種関係なく皆笑顔で楽しそうにしていることが気に食わなかったのでしょう。
己と違う考えの者の存在を一切認めず憎み疎外する・・これが彼らのヘイワ。
頂きました差し入れ、作業後の皆さんでありがたく頂戴しました。
この暖かな「うむい」に心から感謝します。

そして今回、広島の有志から届けられた横断幕が初披露されました。
「いかなる理由があろうとも街を汚す行為に正義は無い」
「フェンスクリーンプロジェクト広島支部 贈」と記載されています。
既に作成された「フェンス清掃中」の横断幕と併せ、この言葉が多くの方々の心に届くことを願っています。

ここでのェフンスクリーン作業は、沖縄のメディアが総出で沖縄の人々の目から隠そうとしております。
しかし、FBやツイッター、チャンネル桜などを通じ、どんどん広がりつつあります。
そしていま、県内外からも多くの方々が参加して頂くようになりました。
相手を憎み罵声を浴びせ唾を吐き、フェンスを汚すことで平和が得られるとは思いません。
憎しみは憎しみしか生み出さないことに、不毛な運動で晩節を汚す方々は一刻も早く気づいて欲しいと思います。

本日初参加の母娘さんがおられました。
「いままで何も協力できずすいません」と目に涙を浮かべておられでした。
私は、「ここは泣くところではありません、皆で笑顔になるところです、そんな顔をしなくてもいいんですよ」と、声をかけました。
こうして足を運んでいただいたことが、この活動の礎となっていくのです。

私たちの姿こそが、「平和」そのものであると、私自身自負しています。
今後とも、フェンスクリーン、ハートクリーンプロジェクトへの応援、ご支援を宜しくお願い申し上げます。


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