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「慰安婦国会」の幕が開く…談話再検証に捏造派が戦慄

2014年03月04日 07時39分30秒 | 色んな情報

「慰安婦国会」の幕が開く…談話再検証に捏造派が戦慄
             作成日時 : 2014/03/02 21:18
作成: 京免 史朗
  『東アジア黙示録』
河野談話の再検証チーム設置を政府が明言。安倍政権のスピード感に捏造派は狼狽を隠せない。反日野党が押し黙る中で続く真実派議員の追及。一気に慰安婦国会の幕を開ける時がきた。

パク・クネには“秘密”がある。それは昨年2月の大統領就任以来、一度たりとも自称慰安婦と対面していないことだ。「多くが高齢で時間がない」と叫ぶ一方、クネ自身は直接のコンタクトを避け続けている。

理由は案外単純。現在、国内外で巡業公演する慰安婦役者のクオリティが低過ぎるからだ。一度会えば、その慰安婦役の創作ホラー・ストーリーを南鮮政府が史実として受け入れたことになる。

パク・クネには“秘密”がある。それは朴正煕「慰安婦」とも呼ばれる洋公主がUN兵相手に荒稼ぎしていた頃、実質的なファースト・レディーとして大統領府と深く関わっていたことだ。

「歴史の真実は、生存者たちの証言だ」

パク・クネは3月1日、そう演説で息巻き、河野談話と村山談話を名指しで誉め称えた。集会は“3・1独立運動”記念と掲げるが、実際は不逞鮮人の暴動。舞台設定から歴史の嘘に基づいている。

「要は検証するなと言って来ている。本当に事実だったら『検証して下さい』と言うのが普通じゃないですか。検証するなと言われれば、なおさら検証しなければいけません」

2月28日の衆院予算委で日本維新の会・山田宏議員が再び質問に立った。河野談話の検証に狼狽する南鮮メディアを皮肉った後、矛先は捏造慰安婦のもう一人の主犯格・村山富市に及ぶ。

「軽はずみに根拠なく作った作文とは思えない。事実が無かったとあげつらって何の意味があるのか」

ソウル帰りの村山富市は前日、日本記者クラブでの講演で河野談話検証の動を牽制した。事実なしで軽はずみに作ったと自白したかのような口ぶりだが、この発言に対し、山田議員は憤慨する。

「冗談じゃないですよ。そこが問題で我々の子孫たちが酷い目に遭っているじゃやないですか」

捏造慰安婦問題の核心は、史実と掛け離れた歴史の嘘が拡大再生産されていることだ。焦点は常に本当の歴史、事実である。会見での見苦しい弁明は、逆に不信感を高める作用があった。

パク・クネや富市ら捏造派が「河野談話死守」を絶叫すればする程、日本国内では河野談話への疑心が広まるだろう。足許の火を見て自ら燃料を投下する…そんな愚か者たちである。

【見直し論沸騰の追い風】

「政府の中で検討チームを作り、そこについて掌握し、この問題をどうするかしっかり検討していきたい」

菅官房長官は、山田宏議員の質問に対し、そう明言した。2月20日の歴史的質疑から僅か1週間、これほど早く政府側が姿勢を鮮明するとは予想外だった。

「時機を逸せずに、議論を真剣にやる必要がある」

安倍首相は2月24日の予算委終了後、山田議員に歩み寄って声をかけた。河野談話検証への強い決意だ。時事通信によると更に安倍首相は、こう話したという。

「世論調査で河野談話(見直し)、賛成が約6割だった。山田さんのおかげだ」

安倍首相が挙げたのは、2月25日付の産経一面トップを飾った世論調査だ。サンプル採取は山田質疑の直後。ダブルスコア以上の差を付けて、談話の見直しを求める声が圧倒したのである。

河野談話は見直すべき…58.6%
見直す必要はない…23.8%

産経・FNNによる昨年11月の調査で、見直しは既に55%に達し、反対派の約27%を引き離していた。急激な変化とまでは言えないが、一般層の「河野談話不信」は着実に増加中だ。

参照:産経新聞2月25日『河野談話「検証・見直し」幅広く浸透 安倍内閣不支持層でも6割超 産経・FNN合同世論調査』

こうした国民の声と国会の議員構成は乖離している。捏造派の反日野党はもとより、自民党・河野系列の売国議員こそ態度を翻すべきだ。白旗を掲げるのは早い方が良いだろう。

今後の展開は、想像以上に急ピッチとなる可能性を孕む。

【いよいよ狭まる河野包囲網】

「意見の擦り合わせの実態を解明する必要がある」

菅官房長官が答弁で検証作業の筆頭にあげたのは、産経スクープ第2弾の「日・韓合作」問題だった。南鮮側が談話草案を添削し、指定の表現を盛り込むなど異様な裏経緯が暴かれている。

政府が検証するまでもない事柄だ。我が国と南鮮政府の連携プレーは、外務省が秘蔵する関連公文書を開示するだけで良い。既に日本政府は、証拠一式を束で抱え持っている状態だ。

「日韓両政府間でどんなやりとりが交わされたのかも明らかにすべきだ。当時の外電が存在すると聞いている。」

20日の質疑に続いて、山田議員は『夕刊フジ』の単独インタビューでも、そう語った。確実に複数の外交電文が残されている。産経スクープで少なくとも1通は、判明済みだ。

「政府は、河野談話がほぼ固まった同年8月2日、韓国の閣僚にも案文を伝えた」(1月1日付産経新聞)
参照:産経新聞1月1日『河野談話 日韓で「合作」 要求受け入れ修正、関係者が証言』

発信元は、談話の作成機関である内閣外政審議室。一方の受け手側は当時の外交部長で間違いないだろう。談話の事前チェックが暴露されただけでも、南鮮国内には大きな衝撃が走る。

「どのようなやりとりが韓国とあったのか、どのような政治判断で最後に談話がつくられたのか。当時の内閣外政審議室長・谷野作太郎氏と河野洋平元官房長官の国会証言を引き続きお願い致します」

山田議員にロックオンされた2人の内、谷野作太郎については、検証作業の過程で国会に呼ばれる可能性も浮上した。主犯喚問へのステップだ。河野包囲網は刻一刻、狭まりつつある。

しかし震えて待つのが、河野洋平ひとりであってはならない。朝日新聞と福島瑞穂は、この状況でも逃げ果せると思っているのか?

【反日女衒もNG指定の証言者】

「秘密を保持する中で、政府としてもう一度確認することが必要だ」

菅官房長官は28日、自称慰安婦のヒアリングについても再検証する方針を示した。ジープに乗ったり、熊本で働いてたりと設定から破綻しまくりの歴史的なウソ証言。徹底再検証は当然だ。

南鮮政府や捏造派陣営が恐れるのは、証言が妄想話だと暴かれることだが、内容を精査する以前に問題はブレイクする。南鮮側が選んだ“証言者”には、東京地裁で係争中の原告5人が含まれていた。

原告側の弁護士だった福島瑞穂の喚問は必至だ。ソウルの聞き取り調査に福島はオブザーバーとして参加した。当時の政府側の一員として国会答弁する義務が、ここに生じる。

党首の座も追われた福島瑞穂は、昨年10月の産経報道以降、完全に沈黙。その逃げ隠れする臆病な態度が、ヒアリングに潜む問題点を雄弁に物語る。

“証言者”16人の中には、呂福実(ノ・ポクシル)が含まれていた。この自称慰安婦は、訴訟を前に弁護団が「追加調査が必要」として原告から外していた人物。福島瑞穂こそ“証言”の杜撰さを理解しているのだ。

そして原告の1人である金学順を提訴前に“スクープ”したのが、朝日新聞だ。“証言者”選びに係わった団体の理事は、植村隆の義理の母。捏造報道に始まる朝日の「組織的な関与」も追及の焦点となる。

「立法府においても、この問題についての検討機関を設置する必要がある」

山田議員は政府チームとは別に、国会でも検証作業を進めるよう訴えた。朝日新聞幹部を予算委に引っ張り出すのは、技術的にも至難の業だ。それでも一気に朝日新聞を含めて袋叩きにすべきである。

【慰安婦国会の舞台は整った】

河野談話発表で急速に鎮火した第1次捏造慰安婦騒動。ヒートアップへの合図が、平成3年8月の朝日新聞による“金学順スクープ”だった。外国勢力と結託した反日メディアが付け火し、騒ぎを拡大させる…

そうした捏造慰安婦問題の歪んだ構図を国民に説き明かす作業も重要だ。ウソを史実に修正する暗黒コラボは、現在進行形で続いている。特に朝日新聞は懲りずに今も、嘘に嘘を重ねた記事を垂れ流す。

歴史的質疑で高い評価を得た日本維新の会有志は、河野談話見直しを求める署名運動を本格スタート。3月3日には永田町で国民集会を催す。世論を更に動かすには、在野の真実派との連携が欠かせない。

山田議員ら維新有志の攻勢が続く一方、ほかの野党は沈黙する。波紋が広がらないのは、当然だ。代々木や民社党はもちろん、民主党も慰安婦捏造に加担し、南鮮の反日組織と共闘する勢力である。

反日プロパガンダ用語「従軍慰安婦」を生み出した千田夏光は、代々木の熱烈な支持者だった。今でも衆院議員が「ナヌムの家」でパフォーマンスに興じるなど嘘話の捏造再生産に熱を入れる。

河野談話を政府関係者として支えた福島瑞穂。社民党の服部良一が、ソウルの反日集会にゲスト参加し、腐れ像設置を強く支持したのは、わずか2年半前の出来事だった。

民主党内では極一部に河野談話を再検証する動きが見られるという。しかし、造反は難しい。民主党は、いわゆる慰安婦法案を再三国会に提出。捏造派の急先鋒として謝罪と国家補償を求めていた。

「めんどくさい話を国会に持ってくるなよ」

自民党の国対幹部は山田質疑に関連して、そう難癖を付けたという。連携は期待できない。しかし、少数に過ぎない真実派議員による質疑は、南鮮メディアを発狂させ、パク・クネを戦慄させるに充分だった。

鮮人暴動記念日のパク演説は、慰安婦に言及しながらも反日のトーンは昨年より低かった。やはり攻撃こそ最大の防御である。援軍がなくとも、維新有志が集中審議を呼び掛け、中央突破をはかる時が来た。

今国会の会期末は6月22日。あと3ヵ月以上残されている。
さあ、慰安婦国会の幕開けだ。..

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