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●おとおし

2014年06月27日 13時14分49秒 | 色んな情報

●おとおし
◆お とおし【御通し】
酒の肴(さかな)として最初に出す簡単な料理。突き出し。通し物。先付け。
 
◆お通し   実用日本語表現辞典
読み方:おとおし
主に居酒屋などで注文を受けずに出す一品料理。「突き出し」とも言う。本料理を提供する間の酒の肴といった位置づけで扱われる。料金は取られる。
 
◆お通(とほ)し   隠語大辞典
読み方:おとおし
待合にて酒に添へて出す無料の肴、雲丹、あられ、蚕豆(そらまめ)などの小皿盛にしたる。割烹店にては多く之を用ゆる事なし。
分類 花柳界
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・御通
読み方:おとおし
ざる(笊)の事、女詞。
笊を云ふ。
分類 女ことば
 

 
◆つき だし【突(き)出し】
① 突き出ていること。でっぱり。 「 -窓」
② 料理屋などで本料理の前に出す軽い料理。お通し。
③ 相撲の決まり手の一。両手で相手の胸を突きながら土俵外に突き出す技。
④ 遊女が初店であること。また,その遊女。 「そも-の気苦労は/人情本・梅児誉美 3」
⑤ 禿(かぶろ)立ちせず,すぐ遊女となって客に接すること。また,その遊女。 「其儘傾城に仕立出すを-といへり/評判記・色道大鏡」
⑥ 点取り俳諧で,無点の句のこと。
 

 
◆とおしもの 【通し物】
「 御通し 」に同じ。
 
◆通し物   隠語大辞典
読み方:とおしもの
⑴料理屋で料理の出来るまでに酒の肴に出すもの。
⑵芝居で狂言の連続をいう。


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