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●『東海道中膝栗毛』弥次サン、喜多サン●写楽と十返舎一九 同一人物?

2012年07月23日 10時31分44秒 | 色んな情報
●『東海道中膝栗毛』弥次サン、喜多サン●写楽と十返舎一九 同一人物?
★十返舎 一九(じっぺんしゃ いっく)http://p.tl/G-jU
(明和2年(1765年) - 天保2年8月7日(1831年9月12日))
江戸時代後期の大衆作家、浮世絵師。日本で最初に、文筆のみで自活した。
『東海道中膝栗毛』の作者として知られる。
★人物クローズアップ 第2回 十辺舎一九   (98/09/16)http://p.tl/HMDU
★「東海道中膝栗毛」を書いた十返舎一九とはどういう人ですか?http://p.tl/YJaE
★眞圓山 東陽院 ~十返舎一九墓~ http://p.tl/n5L5
★東海道中膝栗毛/十返舎一九 http://p.tl/HklQ
★じっぺんしゃいっく 【十返舎一九】三省堂 大辞林
(1765-1831) 江戸後期の戯作者。本名重田貞一。駿河の人。江戸に出て武家に仕え、のち大坂に移り浄瑠璃を書くが名を成さず、江戸に戻り黄表紙・洒落本などを書き、滑稽本「東海道中膝栗毛」が大当たりし、以後多くの続編で人気を得た。式亭三馬とともに滑稽本の二大作家と称される。他に「心学時計草」など。
★十返舎一九   美術人名辞典
読み方:じっぺんしゃ いっく
江戸後期の戯作家。駿府生。姓は重田、名は貞一、通称は与七、別号に酔斎。初め小田切土佐守に仕えたが、致仕し義太夫作者となった。のち書肆蔦屋重三郎の食客となり、戯作の道に入る。滑稽本作家として有名であった。天保2年(1831)歿、67才。
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十返舎一九(三世)
読み方:じっぺんしゃ いっく
江戸後期の戯作家。名は金次郎、別号に三亭春馬、九辺舎一八、養父の狂号を継いだ三世加保茶元成等、通称は磯部源兵衛、村田市兵衛と号す。浅草庵春村、十辺舎一九門下生。著書は『多気競』等。嘉永4年(1851)歿。
★十返舎 一九 (じっぺんしゃ いっく) 江戸人物事典 http://p.tl/kMCc
1765〜1839 (明和2年〜天保10年)
【戯作者】 歯切れのよいユーモアと諷刺で、傑作『東海道中膝栗毛』を著わす。
駿河国生まれ。
本名は重田貞一。もとは奉行所に勤めていたが、で役職を辞し、浄瑠璃を修行。
江戸の版元「蔦屋」の食客となり、黄表紙・合巻・洒落本・滑稽本・中本型読本・咄本など約400種を多作した作家。代表作は弥次さん北さんの滑稽な旅もの語り『東海道中膝栗毛』。
江戸町人独特の歯切れのよい洒落とユーモアを描いた。戯作以外にも往来物、案文類などの実用書を著す。
★草津温泉膝栗毛・冗談しっこなし 十返舎一九の年表 http://p.tl/9GwH
★写楽と十返舎一九 謎の浮世絵師・東洲斎写楽 http://p.tl/WnXc
★十返舎一九墓 http://p.tl/3rzA
★東陽院|中央区勝どきにある日蓮宗の寺院、十返舎一九墓 http://p.tl/TX-f
★写楽研究・十辺舎一九 説 http://p.tl/7jk9
★十返舎一九(『国史大辞典』より)http://p.tl/wfEd
★この世をば(十返舎一九) 短歌 、
時世の句 この世をば どりゃおいとまに 線香の煙とともに はい左様なら
十返舎一九
そろそろこの世をお暇するわ。
線香の煙と一緒に、はい、さいなら!
■ この詩が詠まれた背景
「どりゃ」はどれ、そろそろ、「おいとま」は訪問先からの帰省、つまり現世からあの世に帰るという意味、「はい」は線香の灰と、では(はい)を掛けたものとなります。
十返舎一九は遺言として「死んでも湯灌(湯洗いして身を清めること)なんていらない。死んだら火葬にしてくれ」と残したそうで、遺言どおり火葬にされましたが、一九は花火を抱えていたらしく、火葬になった時に棺から花火が打ちあがって皆を仰天させた、と伝えられています。
■ 豆知識
作者は十返舎一九(じっぺんしゃいっく)で本名は重田貞一(しげたさだかつ)、武士の子として生まれ大阪に移住した際に武士を辞めて志野流の香道を学びました。
名前の由来である十返舎とは名香である黄熱香(十度焚いても香を失わない)の別名、十返しから、一九は十返舎一九の幼名、市九から来ています。
蔦屋重三郎の元で挿絵も版下等を手伝いながら、蔦屋に勧められ黄表紙を出版し、これがきっかけとなって20年以上にわたり毎年20部前後の新作を書き続けました。
享和二年(1802年)に出版した浮世道中膝栗毛は評判を呼び、その後21年間続編を出して大ヒット作となりましたが、晩年は中風(半身不随)を煩い、貧しく暮らし、67歳で没しました。
十返舎一九の書いた書籍には黄表紙以外に洒落本、人情本、読本、合巻、狂歌集、さらには文例集まであり、ジャンルに限らず多くの書を残しています。
また、自らが文だけでなく版下、挿絵まで描いたものもあり、いかに多才であったかがわかります。
★『東海道中膝栗毛』http://p.tl/Dv1r
『栗毛』は栗色の馬。
『膝栗毛』とは、自分の膝を馬の代わりに使う徒歩旅行の意である。
江戸神田八丁堀の住人栃面屋弥次郎兵衛(とちめんや やじろべえ)と、居候の喜多八(きたはち)が、厄落としにお伊勢参りを思い立ち、東海道を江戸から伊勢神宮へ、さらに京都、大坂へとめぐる。道中の二人は、狂歌・洒落・冗談をかわし合い、いたずらを働き失敗を繰り返し、行く先々で騒ぎを起こす。
★栗毛(くりげ)http://p.tl/Jxkj
(英: chestnut/sorrel[1]、羅: badius/spadix[2]、中: 棗)
馬の毛色のひとつ。一般に黄褐色(栗色)の毛を持つ馬のこと、またはその状態そのものを指す。
★十返舎一九 浮月桜 有名な「東海道膝栗毛」の作者 http://p.tl/Du_P
★浮月桜 http://p.tl/rAOR
★「十返舎一九につきまして」http://p.tl/KjVP
★切腹、日本刀、居合、写楽、十返舎一九、菅原道真、乃木希典、チンギス・ハーンも韓国起源 http://p.tl/KZGG
★東海道中膝栗毛 http://p.tl/Y7OX
★新・十返舎一九伝 http://p.tl/qG6D
★【朗読】 東海道中膝栗毛 http://p.tl/Z2d0
★伝・十返舎一九著の旅宿・山形屋/阿賀町 http://p.tl/oOPq
★十返舎一九の世界 http://p.tl/EbDa
★「東海道中膝栗毛」の旅 http://p.tl/eKPX
★十返舎一九と菓子 http://p.tl/HzOQ

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