古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家大和書房このアイテムの詳細を見る |
ホームデコのコンセプトアドバイザー井形慶子さんは、
ミスターパートナーという雑誌の編集長であり、
英国の暮らし、家などについての本を多数出版されている。
先日、「イギリスの家は、とても小さい」という小文を見つけたので紹介します。
大きな車、大きい家など、本来必要のないものを追い続けることは、
手に負えない煩わしさまでセットで引き受ける結果になると考える、
イギリスの人々。
近年、シンプルライフ(簡素な生活)とともに、私たちの周囲にも
ダウンサイジング(小型化)という言葉があふれています。
これは、小さいものしか手に入らないのでは、なく、
あえてちいさいほうを選ぶという生き方です。
こんな発想が土台にあればこそ、「ウサギ小屋」と揶揄されかねない小さな家が、
イギリスでは、価値ある豊かな住まいとして確実に愛されているのです。by Igata Keiko
なるほど、「あえて」というところに共感しますね。
AM09:00 米子店(ホームページ修正)
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