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昨日、松山の建設会社
ジョー・コーポレーション㈱が民事再生を申請した
負債総額は、約90億円
我々地方の建設業者の星だった同社も
急激な環境変化の波に飲み込まれてしまった
一昨日の日付で中岡大起社長の
メッセージがホームページに記されている
倒産二日前の覚悟が込められているようだ
「人生は、苦闘の連続」
成功哲学の大家、ナポレオン・ヒル博士。
博士の数々の著書は、現在書店に並ぶ自己啓発系の本の種本と言ってよいでしょう。 そのヒル博士が、次のような言葉を残しています。
「成功は苦闘なしにはありえない。苦しまずに成功を収めることなど、想像すらできない。生まれてから死ぬまで、苦闘は絶対に避けることができない。人生は苦闘の連続であり、その度合いはますます厳しさを増すばかりである。たとえ一つひとつの経験から学ぶことはわずかであっても、苦闘から学びとった教訓は蓄積される。」
「人生における価値あるすべてのものは、苦闘なしには達成できない。たやすいことであれば、苦しむことなく誰にでもできる。 成功者とは、苦難を乗り越えてきた人間のことである。人生は苦闘そのものである。だから、人生の報酬は、困難と堂々と立ち向かい、それを克服し、さらなる挑戦に挑んだ人に与えられるのだ。」
しばしば私たちは「強い思いさえあれば誰もが成功できる」という点ばかり強調し、都合よく成功哲学を解釈しがち。 しかし、成功哲学の「元祖」であるヒル博士自身、現実の厳しさや忍耐力の大切さを訴えているのです。決して机上の空論でも、安易な楽観主義でもありません。絶対にここを忘れてはなりません。
私たちを取り巻く環境は、依然として厳しさを増しています。薄氷を踏むような市況と言っても過言ではありません。まさに苦難であり、苦闘の真っ只中。
この苦難にどう立ち向かうのか。どう乗り越えるのか。 大切なことは、苦闘することを恐れてはならないということ。 私たちの未来が、この苦闘に対する心構えにあることは間違いありません。
ショックだがしょうがない
再起を願うばかりです
AM本社
PMアパート一括借上げ現地調査
PM03:00本社
PM08:00帰宅
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