■2.1政変以降、欧米諸国がネパールへの援助を見直している中、日本政府が援助を継続する方針を発表し、04年度に計画されていた援助を実施することが明らかとなった。昨日発表されたのは、18億円規模で、農村開発や保健分野で必要な機材や物資の購入に充てられる資金と、農業生産を向上させるための肥料の購入に充てられる資金。
今回の資金援助にあたって、ネパール駐在の平岡大使は、「ネパールは今困難な情勢にある。日本政府は民主主義と立憲君主制に基づく平和と安定の速やかな実現を願っている。」と述べたことが伝えられている。by ビンティNET
欧米諸国がネパールへの援助、支援の停止を検討実施している中、
日本が独自の判断をしたことがうれしい。
ネパールは、変わろうとしている。
まだ、良い方向かどうかは、わからないが、
先進国と同じ、型にはめようとするのは、ちょっと違うと感じていた。
日本の外務省とネパールの国民にエールを送りたい。
写真は、カトマンズ市内からバクタプールへの道(早朝)
今回の資金援助にあたって、ネパール駐在の平岡大使は、「ネパールは今困難な情勢にある。日本政府は民主主義と立憲君主制に基づく平和と安定の速やかな実現を願っている。」と述べたことが伝えられている。by ビンティNET
欧米諸国がネパールへの援助、支援の停止を検討実施している中、
日本が独自の判断をしたことがうれしい。
ネパールは、変わろうとしている。
まだ、良い方向かどうかは、わからないが、
先進国と同じ、型にはめようとするのは、ちょっと違うと感じていた。
日本の外務省とネパールの国民にエールを送りたい。
写真は、カトマンズ市内からバクタプールへの道(早朝)
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