雨や曇り空で中々夜空を見上げることが無く、
久し振りに晴れた夜空を見上げると、
いつの間にか秋の夜空から、冬の夜空へと移り替わっていました。
夏から秋へかけての大三角は、白鳥座の左の羽根から山陰へ沈み、
天空にはカシオペアが輝き、天空やや西の空には、ペガススが座り、
東に眼を転じると、オリオン座が、大犬座のシリウスを従え、
その周りには、冬の大五角形の星々が輝き、天空近くには、御者座のカペラ
が輝き、その東には、ふたご座の星々続き、何時しか、冬の星座が、
陣取っていました。
眼を北に転じると、北斗七星の枡の部分が輝いていて、
満天の夜空に輝く星々に包まれていると、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の
隠された天文学に引き込まれそうでした。
いつしか、人の世の流れと、夜空の星々の遷ろいを重ねて感じて
いました。
お元気な様子何よりです。
私も、夜空の様子が好きです。
月と、金星が縦並びの時など、美しいですよね。
今は、月の出が、20時頃なので、中々、金星が、西の空に消えてしまうので、両方観るのは、無理ですねエ。
今年も、2週間で終わります、お元気で良いお年を
お迎えくださいませ~~
おひさー!です(^-^;!
相変わらず、何とか生き延びています。
東京大会は、欠席し皆さんとの再会が
叶わず残念(>_<)な心持ちでした(+_+)。
善さんのぶろぐで雰囲気は、感じていました!
今年も残す所後わずかですが、来年に向けて
元気で頑張りましよう(^O^)!