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熱誠~第41節 京都戦~

2015年11月14日 19時04分32秒 | 栃木SCログ

2015 J.LEAGUE DIVISION2 第41節
(栃木県グリーンスタジアム )

栃木SC 0 - 1 京都サンガFC
【得点】
 23分 金 南一(京都)


【入場者数】
  4,143人

(通算成績 7勝20敗14分け 勝ち点35 第22位)


さらばJ2、また会う日まで…。



この敗戦でJ3降格が決定的になってしまい、とうとう、この日が来てしまったか…。という思いではあるが、今シーズンの試合ぶりを考えれば負けて当然。
ワタクシは、運良く今シースン残留できても、このままでは遅かれ早かれJ3に降格すると思っていたので、チームを変えるきっかけとしては、悪くは無い。

と、思うしかないと、自分に言い聞かせております(笑)


ロスタイムで2週連続同点にされてしまった、徳島戦、北九州戦。
2週連続でドーハの悲劇が来てしまったような感じでしょうか(笑)
これじゃ降格するよね(笑)

技術的にも気持ち的にもJ2の中で一番劣っていた我が栃木SC。
シーズン折り返しで降格の危機にあったチームで効果的な補強ができなかった我が栃木SC。

弱いから負けた。それだけです。


ここから這い上がるぞ!って、口で言うのは誰でもできる…。そのために何をするかが問題ですね。




試合前の練習。廣瀬主将を先頭に気合いは十分感じられました。




NHKさん恒例のゴール前からのリポート。
どうせ、良く頑張りました的なコメントをするのでしょうね(笑)





試合前の県民の歌。来年も大きな声で歌いますよ!





京都の大黒選手。今日は今ひとつでしたかね。
来年からは元代表選手を観る楽しみも無くなるんですね…。



先制される前も、後も試合内容はウチの方が良かったんですけどね…。


でも、シュートの精度がね…。




試合終了直後は「凍りついた」という表現がピッタリだったグリスタ…。




悔しいのは選手も同じです…。今年、試合後に県民の歌を何回歌ったのかな…。




今シーズンホーム戦終了のセレモニーでは、水沼社長、倉田監督、廣瀬キャプテンが挨拶。

社長と監督にはブーイング。廣瀬キャプテンには拍手。
ま、これはお約束でしょうね。



この悔しさは例年必ず!と力強い挨拶をしていた廣瀬キャプテンでしたが、最後は涙で…。

廣瀬選手はホントに悔しかったんです!
もし、来シーズンも栃木でプレーしてもらえるなら、オレは廣瀬に付いて行くよ!


セレモニーで大ブーイングを受けた水沼社長と倉田監督。

なかなか、引き受け手がいない中で就任した水沼社長はともかく、10秒ぐらいでセレモニーの挨拶を済ましてしまった倉田氏はホントにブーイングものです。残り1試合ですが、サポーターへの説明責任を果たすことができない監督はクビにしてください。


と、いうことで、Jリーグ昇格後、一番寒いセレモニーでした…。



J3でもJリーグはJリーグという声もありますが、メディアでの露出が少なくなるJ3ではスポンサーが増えるわけもなく、選手の質は落ちるわけで…。
レフリーや試合会場、ピッチもJ1、J2と比較すると質が落ちるし、J3は真夏でもほぼデーゲーム。やっぱり、J3よりJ2の方が良いに決まってます。必ず、ここから這い上がるぞ!