少し気が早いが、ボクはダービーには強い。
(もちろん馬券的に。)
皐月賞で強い競馬をした馬(って自分の感覚だけど)を買えば、
ほぼ的中する。
スポーツ報知淡路哲雄記者も数週間前に、
「青葉賞からダービーを勝った馬はいない。
ゼンノロブロイ、シンボリクリスエスのような歴史的名馬でもダメだった。
これは青葉賞とダービーのペースが全然違うからだろう。
GIのハイペースを経験している皐月賞組の方がダービーでは断然。」
というような内容の記事を書いている。
同感である。
もっともこの2年間ダービー不的中。
ウォッカ、ディープスカイのような皐月賞不出走馬が勝つと的中できない。
でも、この2頭も前走GIで連対はしている。
きちんとGIのペースを経験していた。
”前走皐月賞で”ではなく、
”前走GIで”で強い競馬をした馬と代える必要があるかも。
さて、アンライバルド1強ムードの今年のダービーだが。
結果はいかに…。
【オークス】
オークスもダービー同様、前走桜花賞組が断然。
過去5年の3着以内馬15頭中11頭が桜花賞組。
その中でも、桜花賞を見る限りは1、2着馬の力が抜けているように見える。
どちらを本命にするか迷ったが、
◎レッドディザイアの上昇度に期待して本命とする。
2戦2勝で挑んだ桜花賞では軽視したが、
ブエナビスタに0.1秒差まで食い下がったのには驚いた。
ブエナがチューリップ賞、桜花賞のような大外回しの競馬をすれば、
ディザイアが逆転する。
③の単。
相手はもちろん○ブエナビスタ。
ウォッカ級という声もあるが、
テイエムオーシャンやダンスインザムードもオークスではあっさり負けた。
牝馬に絶対はない。
◎○からの3連複、3連単が勝負馬券。
桜花賞出走馬でサンデーの血を持つジェルミナル、ダノンベルベール、ルージュバンブー、ヴィーヴァヴォドカ。
府中で馬場が渋れば芝ダート問わず走るクロフネ産駒のマイティースルー。
牡馬相手に府中の二四を勝っているハシッテホシーノ。
母父サンデーでデリキットピース。
今年旬のマンハッタンカフェ産駒フミノマージン。
以上8頭が3着候補。
3連複③⑦-①④⑤⑥⑨⑭⑮⑰
3連単③-⑦-①④⑤⑥⑨⑭⑮⑰
馬連は3-7は買わずにタテ目のみ
馬連③-④⑤⑨⑭、⑦-④⑤⑨⑭