2009 J.LEAGUE DIVISION2 第13節(5月5日)
栃木SC 2-3 コンサドーレ札幌
東京ドーム試合開始前に、
携帯で一喜一憂。
2-0で勝てると思ったけどな…。
今日試合を見たけど、
悪い内容じゃあないよね。
2点取るまでは完ぺきなゲーム運びじゃん。
試合後の松田監督の談話が問題になりそうだけど…。
「交代選手にDFの控えを入れていなかったのは私のミスかもしれない。」(読売新聞栃木版)
確かに、フィールドプレイヤーの控えは、
FWの松田、石館に、MFの栗原、高安。
監督は、残り20分で1点リードされている事しか考えてなかったんじゃないかな(笑)
でも冷静に考えれば、
監督の本音はこうかもしれない(あくまで私の思いこみですけど)。
「控え選手にDFを入れたかったけど、センターバックがいない…。」
所属選手でセンターバックが本職って、
大久保選手、米山選手に、
初出場の川上選手と、ルーキーの工藤選手ぐらい。
監督采配より、フロントの問題かもしれないね。
でも、富山戦に比べれば、内容は数段良く見えたし。
(生とテレビじゃ違うから、実際には判らないけど)
点の取られ方も、
鳥栖戦の2失点は、J2お得意の”南米系にボール渡せば何とかなる”、だから
一切気にする必要なし(笑)
甲府と札幌戦は、
”残り時間短くなったら中盤を省略してゴール前に放り込め!”
に、やられただけ。
マンツーマンとかゾーンとか、
素人の私にはよく判らないが、練習で解決できるでしょ。
それにしても札幌の2点目、3点目は結構ナイスなゴールでしょ。
1点目はペナルティエリアでゴール決めた選手をフリーにしちゃったから、ミスだと思うけどね。
あとは、札幌ドームのサポーターの後押しもあったでしょ。
野球の日本ハムもそうだけど、
札幌のファン、サポーターは敗色濃厚でも最後まで一生懸命。
比べてグリスタはグラスエリアのせいだと思うけど、
バックスタンドの雰囲気は”のんびり”って感じだからな…。
富山戦は前半で終わってたもんね。
スタンドの雰囲気は。
私が思うに、
我々サポーターがやることは、
監督や選手を批判することではなく、
応援すること。
これは、富山戦で二日酔いで、
後半しかゴール裏で声出しできなかった自分への反省です。
サポーターも選手と一緒に闘いましょう!
どんなに負けても、マスコミが批判しても、
サポーターは選手の味方でいましょう。
オレたちが選手に勇気を与えましょう。
”何も恐れずに、共に闘おう”
って感じです(これはジェフのチャントか…)。