三大うどんのひとつ稲庭うどんの老舗七代佐藤養助本店の隣の手作り工房で、うどんの製作工程を熱心な職人さんより説明を聞きました。
全ての工程で、生地の熟成具合を職人が肌で感じながら生地と対話し、うどんへの工程を進めていくには少なくとも20年かかるとのこと。仕込みから仕上がりまで4日間を要します。すべて手作り、機械製造では、小麦粉の水分の差や手練りによる絶妙な空気圧の違いの為、触感がもっちりしないとのこと。確かにそうめんの太さと遜色ないのにもちもち感があり食べ応えがありました。ごちそうさまでした。
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愛犬ヘンリーの運動不足を解消の為、長野市のドックラン施設クラーレへ寄った後、春の日差しが心地よかったので、善光寺の門前町で昼食をあちらこちら悩んだ末レトロチックな外観の五明館のランチにありつきました。なかなかここがうまかった。 . . . 本文を読む
『八幡屋礒五郎』の七味唐からし。このお店は善光寺名物の七味唐からし専門店で、江戸時代(元文年間)創業より七味唐辛子を作り続けて二百八十余年という老舗。独特、不変の製法により、唐辛子・胡麻・麻種・山椒・陳皮・紫蘇・生姜の七種を調合してつくられています。また「浅草やげん堀本舗」「清水七味家本舗」とともに三大老舗と言われているそうです。ブリキ缶の名物七味のわきには、しっかりと善光寺の本殿が描かれており、信州生まれで、広く食卓の食を彩る味として定着していますが、この本店では、一般に市販されているもの(中辛)以外にも(小辛)(大辛)ゆず入り、七味ごま等いろいろあり見ているだけで楽しめますよ!
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ここ、群馬県吉岡町の「鷹乃羽ぶどう園」では有機肥料を主体に低農薬栽培をし、安全で安心して食べられるぶどう作りに心がけており、特に大粒の種なし品種の高妻、伊豆錦は、黒ぶどうの代表の巨峰を凌ぐ甘さと酸味のまったくないコクのある味で秋の味覚をまさに満喫できました。お昼に食した水沢うどんの清水屋さんも良かった! . . . 本文を読む
昔懐かしい葡萄、黒ブドウのキャンベル・アーリーです。ここ旧能生町の汐路ぶどう園で今年で25回目のぶどう狩り祭りで、食べること3時間、豚汁、焼きそばも町の農協職員さんが一所懸命に作ってくれて、食欲の秋を思う存分楽しみました! . . . 本文を読む