癒しの世界へ

自然に癒しを求めてトレッキング!好きな温泉で明日への活力を!

GW前、既に満開!角館 桜まつり

2008年04月23日 | イベント
角館の桜は2通りの楽しみ方ができる。武家屋敷通りの黒板塀沿いにしっとりと咲くしだれ桜、桧木内川堤約2kmに渡って圧倒的なスケールで咲く染井吉野。陰と陽ともいうべき2ケ所の桜の名所があるからこそ桜の名勝地といえる。 . . . 本文を読む

自然満喫!秘湯 泥湯温泉

2008年04月20日 | 温泉
あちこちから吹き上がる水蒸気と硫黄のにおいが立ちこめる中、ほんの数件の温泉宿が立ち並ぶ光景は、そこだけがタイムスリップしたような不思議な感覚に誘います。 泥湯温泉の中で一番人気のある奥山旅館の川沿いの露天風呂・山側の男女別大露天風呂と泉質の異なる湯に周りの自然とともに癒されました。 . . . 本文を読む

極技、稲庭うどん 七代佐藤養助

2008年04月20日 | 味覚
三大うどんのひとつ稲庭うどんの老舗七代佐藤養助本店の隣の手作り工房で、うどんの製作工程を熱心な職人さんより説明を聞きました。 全ての工程で、生地の熟成具合を職人が肌で感じながら生地と対話し、うどんへの工程を進めていくには少なくとも20年かかるとのこと。仕込みから仕上がりまで4日間を要します。すべて手作り、機械製造では、小麦粉の水分の差や手練りによる絶妙な空気圧の違いの為、触感がもっちりしないとのこと。確かにそうめんの太さと遜色ないのにもちもち感があり食べ応えがありました。ごちそうさまでした。 . . . 本文を読む

一国一城の主の気分!?

2008年04月13日 | 癒し
松本城の天守は五層六階の大天守を中心に、三層の乾小天守を渡櫓で連結し、さらに二層の辰巳附櫓と一層二階の月見櫓を複合した均整のとれた珍しい構成。これらの天守群は国宝に指定され、大天守は五層六階としては現存する我が国最古のもの。天守の外壁は各層とも上部は白漆くいで、下部は黒漆塗りの下見板が覆っていることから「烏城」とも呼ばれている。  内堀越しに眺める天守群の姿は白と黒のコントラストが実に美しく、あらゆる角度から眺めても見栄えがする。お花見に絶好の時期ではあったが、コートを羽織っていないと寒いくらいで人出もまばらなので、ゆったりした気分でお堀を2周も廻ってしまいました。 . . . 本文を読む

乳頭温泉郷の入口、休暇村田沢湖高原でリラックス

2008年04月06日 | 温泉
ここ、十和田八幡平国立公園、乳頭温泉郷の中にある休暇村田沢湖高原は、美しいブナの林がすっぽりと建物を包み込みロケーション抜群であります。 この休暇村では、慢性関節炎などの症状を和らげる単純硫黄泉(白濁湯)、慢性皮膚炎に効能がある炭酸水素塩泉の2つの湯を楽しむことができます。 2つの湯で文句無く心身癒されたのはもちろんのこと、今現在日帰り入浴者でも夕食のバイキングを楽しめるということで、郷土料理の「きりたんぽ鍋」をはじめとする和洋中約40品盛りだくさんのメニューをここぞとばかりお腹いっぱい食しました。 . . . 本文を読む