街ナカみどり 共感が生まれる大切さ

【心地良いみどり 488】

いつもありがとうございます。

グリーンマーケティング・エージェント
(緑地価値創造請負人)である、
みどりある空間、時間の嬉しさを日本一多くの人に
伝え続けているryu.gardenです。




先日、東京ビッグサイトで開催されました
エコプロ2016を視察して来ました。



テーマが
「地球温暖化対策と環境配慮」と
「クリーンエネルギーとスマート社会」でした。




リサイクル♻️から生まれている商品、その取り組みや
自給自足、蓄電池などの紹介が多かったですね。




その中でもいいな…と感じた展示は




トヨタ自動車のコンセプトカー SETSNAです。

歳月を経て変わるコトを愛でる…を木の色が変わる
特性を生かして表現をしたと説明がありました。

とても美しい、小さな船のような車でしたよ。















さすが、トヨタさんですね。



また、自社のブースではプラグインプリウスと
水素自動車のミライを大々的にアピールしていましたね。



環境、時代に合わせて、一足先に行動している
会社の姿勢に共感しますね。




マルイさんブースもリサイクル♻️の仕組みや環境の取り組みから
ビジネスを展開している事例が紹介されていました。







その後、別件で渋谷のモディへ。

ここもマルイさんです。
入り口がみどりのトンネルで覆われた空間、ベンチ、
プレゼント🎁が展示されています。
(みどりはフェイクですが……）






こうした環境、人のココロに共感を生み出す
配慮が大切にされる時代なのだなぁ…と改めて思いました。

街ナカみどり 東京の晩秋 迎賓館

【心地良いみどり 487】

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紅葉していた木々の葉も少なくなりました。

残された葉がより一層、鮮やかに見える時間です。











今回は初めて行った迎賓館をご紹介します。







当日は外国の要人が来ているのか…
敷地内には入ることはできませんでした。


入れないので、それを遮る特徴あるゲートに興味がそそります。




この空間にふさわしいデザインにすることは
とても難しい注文だったでしょうが、美しく且つ防犯を担い、
建物、庭を引き立てる要素も必要です。



その役目を充分に備えている門構えですね。








細かな花のエンブレムも美しいですね。
一つ一つのパーツが「本物だよね」とわかる門だからこそ、
迎賓館に似合うゲートになっていると感じました。



以前の訪れた京都のお寺の門構えの花の細工を
思い出しました。

魂は細部に宿る…ですね。







ゲート越しの壮大な建物の姿、広々とした芝生、松の列植が
つくる風景はここだけで体験できる時間です。






観光バス、観光客も多く、
この眺めが商品なのだなぁ…と感じましたね。







迎賓館の役目を通じて、
世界の国々と信頼、親近感を育み、平和な世界を実現する場として、
これからも大いに活躍して欲しいみどりです。

街ナカみどり 初冬の東京ミッドタウン

【心地良いみどり 486】

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朝日に照らされた
地面が真っ白な霜に覆われた光景がありました。

いよいよですね。

冬の始まりを感じた時間でした。


今回は東京ミッドタウンの初冬の昼間の時間を
お届けいたします。







六本木 、乃木坂の都会のど真ん中にある、
広々とした心地良い空間です。

多くの人が散策、ベンチで寛ぎ、子どもが走り回り、
犬の散歩を楽しむ姿があります。

また、気持ちを優しくする、みどりの設えもあり、
いつもワクワクさせてくれる場所です。

ガーデンシクラメン、ビオラの鮮やかな彩りが
周りの枯れた色彩と調和して美しい光景を創り出しています。







私のココロの中ではここのベンチのある光景が1番、
居心地良い、美しく感じる場所です。

大きなクスノキの下に木製のベンチが2基あります。







ミッドタウンの木製ベンチは
園路の動線から少し外れているので足も伸ばせるコト、
腰掛けもあり、長い時間過ごしても疲れない、
木製なので温かいなどで、見た目、機能性共に優れたデザインです。

建築家が好む、見た目はいい御影石などの腰掛けとは違います。
利用者を大切にするココロが伝わりますね。








イルミネーション用にコルセットのような電気器具の
仕掛けをつけられているみどりがあります。

いつもの光景と違い、新鮮な時間です。

夜は綺麗な景色なのでしょうね。
週末は交通規制となる程の混雑があるそうです。













ここの気持ち良さの要因は広々とした芝生です。
初冬の日差しがつくる長い影もここの楽しさですよ。








影になると、やはり寒いので長居はできませんが、
直ぐにミッドタウン館内に入れます。

温かい飲み物でホッとしながら、
外のみどりを眺める時間も贅沢ですね。












いつでも心地良い空間がある東京ミッドタウンです。
是非、初冬の日差しを楽しみに訪れてください。

街ナカみどり 冬のなんばパークス

【心地良いみどり 485】

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夜の景色が華やかになりました。
街もそうですが 、住宅街の中でもイルミネーション飾りを
している一軒家も多く 、その家の幸福感が伝わりますね。




大阪のなんばパークスのイルミネーションの様子を
ご紹介します。






なんば駅に直結するみどりに覆われた商業施設です。




普段も多くの人が集まる場所ですが、
冬のナイトガーデンは華やかなイルミネーションで飾られます。











今回はイルミネーションの世界を利用した
クイズラリーも開催され、子ども、親子で楽しめる企画となっています。




こうした仕掛けは良いですね。



店内のインフォメーションセンターなどで
参加する用紙が配布されています。







エントランスの左にある階段を登りスタートです。
各エリアごとにテーマ色があり、その移り変わりも楽しめます。











青い色に彩られた空間が続きます。
せせらぎがあり、水音を聴きながらゆっくりと
歩みを楽しみます。







葉っぱの裏が白い木が現れました。
ウラジロハコヤナギ(ギンドロ)がイルミネーションに照らされ、
昼間には見れない魅力的な姿で立っていました。






青い光は白い葉っぱを引き立てますね。






赤い色をテーマにしたエリア






白い色のエリアと進みます。



妖精を描いた光の絵もありましたよ。
見方、デザインを変化させる、飽きさせない工夫が続きます。





背面に水が流れるようなイルミネーションが現れました。





階下に移動して、見上げると大きな滝が現れました。

多く人が滝壺？で写真を撮って、
思い思いの嬉しい時間を過ごしています。





みどり豊かななんばパークスも大好きですが、
こうした、光のお庭、光の森も良いですね。






まだまだご紹介できなかった、
ココロ踊る、嬉しい時間がたくさんあります。




是非、この空間、時間をご体験ください。

街ナカみどり 秋のトライセブン六本木

【心地良いみどり 484】

いつもありがとうございます。

グリーンマーケティング・エージェント
(緑地価値創造請負人)である、
みどりある空間、時間の嬉しさを日本一多くの人に
伝え続けているryu.gardenです。

家の秋明菊の綿が弾けていました…
知らなかったです、このように開くのですね。

庭のある暮らしの楽しみです。






今回は東京ミッドタウンの真ん前に生まれた
オフィス、商業ビルのTri-seven六本木の秋の様子をご紹介します。





バーニーズニューヨークやブルーボトルコーヒーが
一階を陣取っています。

さすが六本木 …と感じたテナントさんですね。





ブルーボトルのエントランスにはみどりが取り囲み、
屋根もあるので暖かくなったらオープンカフェになるでしょうね。












高低差を利用したつくりとなっていますので、
杜の中を散策するような小径もあります。

陽だまりが美しい光景が生まれていました。










周りに植えられたみどりには
多くの樹々、草花があり、逞しく六本木の地で暮らしています。











ホトトギスもありましたよ。
都会の歩道沿いの植え込みにある、自然との共生です。






都会の緑化らしい光景もあります。





壁面には緑化が施され、遠くに見える
六本木ヒルズがみどりに包まれるような空間がありました。

狭い場所でもこれだけのみどり豊かな景色を
造るコトができる都市緑化技術です。







是非、六本木に来たら コーヒーで寛ぎながら
このみどりをご体験ください。

きっと、ワクワクする場所ですよ！