街ナカみどり 初冬の東京ミッドタウン

【心地良いみどり 486】

いつもありがとうございます。

グリーンマーケティング・エージェント
(緑地価値創造請負人)である、
みどりある空間、時間の嬉しさを日本一多くの人に
伝え続けているryu.gardenです。




朝日に照らされた
地面が真っ白な霜に覆われた光景がありました。

いよいよですね。

冬の始まりを感じた時間でした。


今回は東京ミッドタウンの初冬の昼間の時間を
お届けいたします。







六本木 、乃木坂の都会のど真ん中にある、
広々とした心地良い空間です。

多くの人が散策、ベンチで寛ぎ、子どもが走り回り、
犬の散歩を楽しむ姿があります。

また、気持ちを優しくする、みどりの設えもあり、
いつもワクワクさせてくれる場所です。

ガーデンシクラメン、ビオラの鮮やかな彩りが
周りの枯れた色彩と調和して美しい光景を創り出しています。







私のココロの中ではここのベンチのある光景が1番、
居心地良い、美しく感じる場所です。

大きなクスノキの下に木製のベンチが2基あります。







ミッドタウンの木製ベンチは
園路の動線から少し外れているので足も伸ばせるコト、
腰掛けもあり、長い時間過ごしても疲れない、
木製なので温かいなどで、見た目、機能性共に優れたデザインです。

建築家が好む、見た目はいい御影石などの腰掛けとは違います。
利用者を大切にするココロが伝わりますね。








イルミネーション用にコルセットのような電気器具の
仕掛けをつけられているみどりがあります。

いつもの光景と違い、新鮮な時間です。

夜は綺麗な景色なのでしょうね。
週末は交通規制となる程の混雑があるそうです。













ここの気持ち良さの要因は広々とした芝生です。
初冬の日差しがつくる長い影もここの楽しさですよ。








影になると、やはり寒いので長居はできませんが、
直ぐにミッドタウン館内に入れます。

温かい飲み物でホッとしながら、
外のみどりを眺める時間も贅沢ですね。












いつでも心地良い空間がある東京ミッドタウンです。
是非、初冬の日差しを楽しみに訪れてください。