生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

博多 水辺に映る中州エリア

2018-02-21 06:00:29 | ご当地みどり
【心地良いみどり 924】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ。

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九州は20年前くらいの夏休み。
鉄道を利用して

博多、別府、大分、阿蘇、島原、熊本、長崎を
巡ったコトがありました。

丁度、雲仙普賢岳噴火が少し落ち着いた頃でしたね。

サラサラした火山灰をお土産に
貰った記憶があります。


思えば噴火や大きな地震、自然災害は時代ごとに
あるように思えます。

日々、いつ来てもおかしくない…と
意識をしなければなりませんね。


大雨の氾濫など、怖い水辺

でも平穏な時は水辺は心地よい光景を
作り出してくれます。


中州エリア
水面に映る街の光が、もう一つの街を作り、
華やかさを創り出してくれます。

綺麗な、美しい街だなぁ…と
水面がある空間の良さを体感しました。



だから、

その横にそびえ立つキャナルシティ博多も
水辺に浮かぶようなデザインであり、

地域の景観をつなげてくれます。



でも、

昼間の中州エリア
水面と街がつながらず、一体感がないですね。

開放感ある光景ですが、中州エリアは夜が似合います。





海や川がある街の雰囲気は
それぞれですが、

余計な色、形は闇で包まれ、本質の良さだけが
写し出されます。

自然の中では、夜は闇なので見えませんが、




人の文化の象徴である光で写し出される光景は
都会の楽しみ方の一つですね。

神戸や横浜も同様です。