生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

山口県宇部線 宇部新川駅のみどり

2018-02-15 07:50:35 | ご当地みどり
【心地良いみどり 919】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」であるryu.gardenです。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ。

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仕事の為、山口県宇部市に来ました。
降り立つのは初めての地

やはりワクワクしますね。
いつもの日常とは違う、非日常は嬉しい時間です。





山口宇部空港からタクシーで目的地へ。
タクシーの運転手さんから、
生のいろいろな街の情報をリサーチです。

人口17万人で下関市の次の街

炭鉱の残材で海が埋め立てられ
今の街ができているコト


暖かい地なので雪が積もるコトは
ほとんど無いが、先日は3センチも積雪があったコトなど、

言葉の端々に地元の訛りが見え隠れして
いいなぁ…と感じます。


ある企業とみどりの打ち合わせが終わり、
JR宇部線で新山口までゆっくりと移動です。

宇部線はもともと企業が石炭の移動の為
自費で作り始めた路線がルーツだと聞きましたよ。




宇部新川駅の前には
立派なカイヅカイブキが鎮座しています。

美術品のような幹の美しさに
思わず駆け寄りましたね。




パーゴラの藤の幹もなかなかの造形美

木造駅の雰囲気と合う、ここだけで体験できる時間です。



大きく育ちすぎているヤシも
暖かいエリアであるコトを実感させてくれます。



高校生だらけの黄色の電気に乗り込み、
小郡だった新山口に移動です。

出張は今日も続きます。