散歩みどり 荒川の上流

おはようございます。

最近の天候不順のため
紹介したい写真が少なくなってきたため、
今回は「ぶらり散歩」をしたコトを紹介します。

毎日、都会に通勤をしているので、
時々開放感を求めて、秩父や長瀞方面に
単行本を持って、ぶらりと散歩を
楽しんでいます。


名前が気になっていました「玉淀駅」で下車します。
想像が掻き立てられる地名は素敵です、
1番好きな地名は北海道の「美唄」がいいですね。

駅前通りは丁度、夏祭りをしていて賑やかでした。

15分程歩き、セブンイレブンで買い物をして
河原に降りると、このような景色と出会えました。


爽やかな風が流れ、
きれいな水が脈々と流れている荒川の本当の姿がありました。


腰掛けのに良さげな石を発見して、
足を清水に浸します。

とても、とても気持ちが良かったですよ。

落ち着いたところでビールを開け、
心地よい読書タイムをゆっくりと楽しみました。

ふと草の葉を見ると脱皮した抜け殻を見つけました。

大きなヤゴですね、周りを見ると同じように
たくさんの抜け殻を見つけました。

豊かな場所なのでしょうね。

都会では生物多様性と騒いで、お金をかけて、
このような環境を作り出そうとしています。
少し都会から離れれば、目の前にたくさんあるのに…
是非、こうした実際の豊かな自然環境も愛して欲しいですね。


時々、風景に合う短い電車がゴトゴトと鉄橋を渡ります。

いい景色です。

夕方までゆっくりして、歩いて駅へ向かいます。
帰りはこの駅から。

まだ完成したばかりのようで、とても気持ちの良い駅でした。



待っていると、鉄橋を渡っていた電車に出会えました。

ココロが開放され、自然に囲まれた場所の幸福感を
たっぷりと吸収できた、素晴らしい一日でした。
是非、東上線の旅もいいですよ。

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【心地よいみどりの方程式】

◾️近くの自然環境には、都会ではとても崇めたかれることが
あたり前のように存在している

◾️青い空、みどり、きれいな川の流れ、広い空間は
緊張、疲れたココロを元気にしてくれる

◾️みどりの景色には、ふさわしい電車の色がある

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