四季の風にのって

――野鳥とともに――

成鳥と幼鳥

2023年09月19日 | 日記

先週、水田での4羽のタマシギとの出会いを掲載しました。メスの成鳥と3羽のメスの幼鳥(第1回冬羽換羽中)のようです。最近はそれぞれ別行動することが多くなりました。タマシギはオスが抱卵から子育てまですることが有名で、イクメンパパがヒナを連れて歩く姿をよく見たものですが、ヒナがオス親から独立した後のように見える、この「メス集団」のシーンにいろいろと想像がめぐります。

成鳥が稲株の間から様子をうかがっています

幼鳥が単独でいます

先週の様子



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4 コメント

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Unknown (m1960102)
2023-09-19 18:36:21
このような鳥が居る場所教えて頂きましたが、淀川の対岸(左岸)でした。私は高所恐怖症ですので、行けません。淀川の右岸にいないかどうか今度教えてもらいます。
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Unknown (ゆり)
2023-09-19 19:46:44
タマシギの目の周りはきれいな勾玉の形をしているのが良くわかります。
幼鳥の雌が独り立ちする前に母鳥がそばにいて何か教えたりするのでしょうか。
新しい発見かな~
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m1960102さん (緑の風)
2023-09-19 22:40:37
いつもコメントをいただきありがとうございます。
タマシギとの出会いは(どの野鳥も同様ですが)運のようなものがあります。
同じ場所でも、現れずに辛抱の時間を過ごします。
m1960102さんが出会われることを祈っています。
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ゆりさん (緑の風)
2023-09-19 22:53:03
いつもコメントをいただきありがとうございます。
タマシギの生態も、まだまだ分からないことが多いようで、興味があります。
年齢と季節による雌雄の区別も難しく、私の雌雄、幼鳥・成鳥の区別も
間違っているかもしれません。
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