農耕地の土手に黒い色をした鳥が2羽。カラスとしては、少し小さい。ムクドリとしては、真っ黒け。”まさか”と思いましたがハッカチョウでした。ハッカチョウはお隣の大阪府の淀川河川敷で出会ったことがありますが、当地での出会いは初めてです。ハッカチョウは江戸時代に飼い鳥として輸入され、後に野生化した外来種とのこと。ハッカチョウの分布調査をされている研究者に連絡しましたが、分布が広がっていることに驚いておられました。
額の冠羽が特徴です
農耕地の土手に黒い色をした鳥が2羽。カラスとしては、少し小さい。ムクドリとしては、真っ黒け。”まさか”と思いましたがハッカチョウでした。ハッカチョウはお隣の大阪府の淀川河川敷で出会ったことがありますが、当地での出会いは初めてです。ハッカチョウは江戸時代に飼い鳥として輸入され、後に野生化した外来種とのこと。ハッカチョウの分布調査をされている研究者に連絡しましたが、分布が広がっていることに驚いておられました。
額の冠羽が特徴です
こちらでも見たことない鳥です。江戸時代からゆっくりと繁殖しているのでしょうか。
あちこちで外来種が増えるのは問題が多いと聞いていますので、飼い主は責任もって最後まで面倒みなくてはいけませんねー。
ムクドリ科ハッカチョウ属
真っ黒で黒い冠羽、江戸時代に中国から輸入して飼われていたようですね。
人語をしゃべり、きれいな声で鳴いたとのこと。
羽を広げると白いところが 八 のように見えるから ハッカチョウ なんですね。
野外でたくましく生きているのは ソウシチョウ
もいましたね。
温暖化で冬も暖かくエサもあるから増えているのかな~
どのような経過で増えていったのでしょうね。
鳥かごから逃げたのか、飼い主が放鳥したのでしょう。
鳥にかぎらず、ペットとして飼われる動物を世話する人間の責任が問われますね。
ハッカチョウについての詳しい情報を書いていただきありがとうございます。
引き続き観察して生態が分かればいいなと思っています。
一見カラスの様に黒くて、ムクドリにしては色黒。
カラスよりはムクドリ寄りの体長なのですか?
額の冠羽でカラスでもムクドリでもない事が一目瞭然ですネ。
まっ黒な小鳥を飼う人が居た事も楽しくなります。
鳴き声が美しかったのですか・・・
飼い主が居たわけが判ります。
一度鳴いているハッカチョウに出会ってみたいデス。
ハッカチョウはムクドリの仲間のようで、大きさもムクドリ大です。
もの真似上手で人の言葉も真似るそうですよ。飼い鳥にした訳がわかりそうです。
出会った日の後、同じ地域で観察するようにしています。
今日はムクドリの群れの中にいました。
口に枯れ草のようなものをくわえていたので、巣作りをしているのかも?