笑顔でいたいから~母のつぶやき~

いつも笑顔でいたいから~元気でわんぱくで、でも少々問題ありの子供たち。自分自身も子供たちもみんな笑顔でいたいから~

迷いがなくなった。

2005年12月05日 | 就学問題
最近、思う。
色々考えたけれど、通級教室が欲しいと思ったけど
なければないで、その中で、どうにかしていこう。

将来的なことを考えたら
普通学級で、途中、抜け出して違う教室へ一人行くこともなく
なんとかやっていかなければ、中学校へ行って
困ることになるのではないのかな。

引越し先の学校には、何もない。
けれど、逆にもんすけは特殊学級のほうがいい、と言う人もいない。

ちゃんと話を聞いてくれた。
それは、普通に普通学級に受け入れてくれるつもりだということだよね。
もちろん、加配の先生なんてつかないと思う。
けれども、もんすけ一人のために特別な配慮をするつもりでいてくれてるんだよね。

なんとか、頑張っていこう。

最近、迷いがなくなった。

我が子

2005年12月02日 | 

あなたの子供は、あなたの子供でない。
待ち焦がれた生そのものの息子であり、娘である。
あなたを経て来たが、あなたから来たのではない。
あなたと共にいるが、あなたに属していない。
あなたは愛情を与えても、考えを与えてはならない。
なぜなら、彼らには彼らの考えがあるから・・・。
あなたが、彼らのようになる努力はしたとしても、
彼らをあなたのようにすることを求めてはならない。
なぜなら、生は後戻りしないし、
きのうのままにとどまりもしないのだから。



報告。

2005年11月30日 | 就学問題
今日は電話をしました。
教育相談室に。
月曜日に学校に行ってきました。という報告です。

とくにこれといって話もなかったんだけどね。

ちゃんと話ができて、よかったですね。という返事。
また3学期になったら、話をしましょう。ということです。

ま、それだけだ。


いざ、小学校へ

2005年11月28日 | 就学問題
今日は引越し先の小学校へ行ってきました。

教頭先生と約束していたんだけれど
行ってみたら、校長先生も一緒に話を聞いてくれました。
他に事務の先生と、もう一人。
コーディネーターなのか、何かわからないけれど
発達障害児の担当なのかな?
というわけで、全部で4人。
あら?こんなにたくさん・・・と思いました

印象としては、とりあえずの知識はあるし、
ちゃんと話も聞いてくれたし
今の地区とそんなに変わらないかな、と思う。

それと・・・・
今現在、手こずっている生徒がいるのかしら?と思いました。
質問されることが、ずいぶん具体的で・・・
先生方が困っている様子がなんとなく伝わってきて。
でも、答えやすくて、話しやすかったけど。

校長先生は、相変わらず調子が良くて・・・
私の弟の担任だった先生なんだけど
昔と同じ顔で すぐに分りました。
なんだか、「真面目に聞いてます???」って感じ(苦笑)
でも、
教頭先生や他の先生方は熱心に聞いてくださったので、
とても安心しました。
質問もとても的を得ていて、ちゃんと知識があるんだな~と思えたし。

校長先生は3月で退職されて、いなくなってしまうのでいいの。

まあ、
担任の先生次第だからね。
担任の先生と信頼関係がもてれば、どうにでもなる。ということは
ちょっと強調してみました。
あとは、入学直後、1学期は色々大変だと思うことも。
それも、分っているようでした。

あとは、本人がカームダウンする場所を確保したいこと。
それも、「うん、うん。」と深くうなづいて聞いていました。
あとは、入学前に学校探検をしたいこと。
それもいつでもOK。

「子どもによって それぞれ違うからね~。」校長先生が言いました。
そのことを分ってもらえているなら、大丈夫かな。

「何が一番興味あるんですか? 」
「かず です!」
「そうですか~~。」

その子によって、漢字が大好きだったり、何かひとつすごいことがあるから・・・
と言っていました。
そうなんです。うちの子は『かず』なんです。

「偏食はありませんか?」
「あっ・・ すっごくあります
「わっはっは・・・
みなさん、爆笑されていた。
「これも自閉の特徴のひとつなんですけど・・・」
「はい。そうですね。」

あら??すごく詳しいじゃない?
「うちの給食はね、おいしいんですよ~!」
うわ~~
よかった
給食で食べられるようになるもの、増えると思うから期待しているの。

一番楽しみにしているのも、給食だし

そんな話をしました。30分くらい。
とりあえず、これなら何か問題あっても、学校と協力してやっていけるのかな。と安心しました。

ちゃんと理解されてるじゃん。
そんな感想かな。ほっとしました。

あとは2月に説明会があるので、そのときにもんすけも連れて行こうと思います。
学校探検です。
そのときにでも、いらしてください。と言われたし。

11月ごろから、来年度に向けて、先生がたは
色々と準備が始まると聞いていたので
今の時期に、もんすけが入学することをアピールしておきたかったので
よかったかな、と思います。

3学期になって急に言われると困るらしいからね。

あとは、ま、3学期かしらね。

持ち物。

2005年11月26日 | 就学問題
月曜日には小学校へ行きます。
初めて行くんだけど、何を持っていけばいいかな?

とりあえず、WISCの検査結果はコピーしたの。
いらないかもしれないけどね。

で、あとは。。。。
まあ、口頭で話せばいいのかな?

何か文書にしたほうがいいかな?
う~~ん。。。。。


電話

2005年11月21日 | 就学問題
電話をしました。
引越し先の小学校に!

はあ・・・ドキドキした~~。

来週、行くことになりました。
月曜日です。

校長先生は都合がつかないので、教頭先生がお話を聞いてくれます。
校長も一緒のほうがよければ日程を調整して・・・と
おっしゃってくれたのですけど
校長先生は退職されてしまうので、教頭先生とよく話したほうがいい、と
誰かにアドバイスを受けたんですよね。
誰だっけ???

今の小学校でも、校長先生が話を聞いてくれることはなくて
いつも、教頭先生。
でも、教頭先生が熱心に聞いてくれるので
特にそれで不満もなくて、だから つい、教頭先生でかまわないって
言ってしまいました。

なんだか、まだドキドキしてます。

変更があるかもしれないけど
とりあえず、旦那も休みの日だから、一緒に連れていこう

一度、会って話ができれば気がラクになるよね。

がんばるぞ~




電話

2005年10月30日 | 就学問題
明日から11月なのだ。

11月になったら、小学校に連絡するのだ。

電話っていやだな~~~~。


まあ、ぼちぼちと。。。。。


☆面談☆

2005年10月26日 | 就学問題
心理士の先生と面談がありました。
詳しくはコチラです。

先生が言いました。
もんすけなら、大丈夫だよ。
低学年のうちは、問題ない。

みんな言う。
「低学年のうちは、問題ない。」
3年生の壁って大きいのね。きっと。

カームダウンできる場所さえ確保できれば、
まったく問題ないだろう。って。

そこのところは譲らないつもり。

最初のうちは、もちろん大変だろう。
けど、学校の流れが分れば、大丈夫だろう。
ちゃんと周りをみて、あわせていける。

実家へ引っ越すことも、なんとなく理解できているみたい。

大きく環境が変わるけれど
実家へは何度も泊まっている。
近所の地理感覚もあるはず。
それに、実母がいる。

引っ越すといっても、まったく新しい土地へ行くのとは違う。

心理士の先生が言っていた。
引越しはしないほうがいい。
小さいうちに、永住の地を決めたほうがいい。

もちろん誰だってそう。
定型発達の子だって、そう。

もんぺーも3年生。
まさに、グッドタイミング。

来月、小学校へ電話をしないと。
緊張するな~~。


幼稚園の願書

2005年10月17日 | 子供たちのこと
実母から電話があった。
土曜日に早速、幼稚園の願書をもらってきたとか。
こっちに郵送で送るから、書いたら実家に送り返せば
実母が願書を出しておいてくれるから、って。

なんとなく、
実母もちょっと同居、嬉しいのかな?と思う。

文句もぶーぶー言ってくれるけど、
楽しみなのかもしれない。

弟はいまだ独身。
孫はうちの3兄弟しかいないし。
孫はかわいいのかな~~~。

親はありがたい。ほんとに。

さて、入学金。
どこから捻出しましょうか・・・

だからこそ・・・

2005年10月11日 | 就学問題
今日、学校で教頭先生に引越しのことをお話した。
コーヒーなんぞ飲みながら
色々違う話なんかもしてしまったのですが

なんと!
先生のお子さんも、言語学級に通っていたことがあるとか。

なんだか、変だな~と思ってました。
先生ってこうなのかな?
もっと、理解してもらおうと、色々と大変だったりすると思っていたので
あれ???と思っていました。

障害を持っているわけではないと思うけど
言語学級に通っていて
言語学級が、精神的ケアもしてくれること
そこの先生が子供にとって、どんな存在であるか
そんな色んなこと、み~んな知っていたのです。

だからこそ、
あんなに保護者よりのものの見方ができたんだ。

なんだか、びっくりしました。

そして、私の実家の近隣に先生も馴染みが深かったりして
ちょっとばかし、話がはずんだのでした

ちょっと、楽しかったかも。

引越し先の学校でも、こんな先生にめぐり合えるといいんだけど。。。





新しい幼稚園

2005年10月10日 | 子供たちのこと
実母が電話をくれた。
土曜日に、幼稚園の運動会を見てきたとか。

実母は園長、理事長とお友達だから、挨拶をしてきたらしい。

今の幼稚園の在園証明書をだせば、手続きは大丈夫とか。
でもさ~~
入園金は払うんでしょ?
今の幼稚園に払った3年分の入園金も返ってこないよね~
でもね、3年保育に通いました、って記録が残せるのだってさ。

ちょうど、校長先生もお祝いにいらしていたので
ちょっとだけご挨拶もしたのよ。って言っていた。

本当に覚えているかどうかは分らないけど
弟の名前を言ったら
「Hくんですか~~!!」と言っていたらしい。
弟が5・6年生のときの担任だったの。

でも、あの先生調子いいからね。
覚えてなくたって、そのくらい言うよね。。。
ま、いっか。

幼稚園の先生方は弟のことをよく知っている。
「Hくんのお子さんなの!?」
「いえ、いえ姉のほう。。。」
「でも、Hくんは本当におとなしかったから、大丈夫ですよ! 安心だわ。」
「いえね。。。
 Hとは全然違うのよ。じっとしてなくて、本当に元気なの
「あら~~
 いったい、誰に似たのかしらね?」
「旦那さまのほうじゃないかしらね~~

そんな会話があったらしい。。。

もん父は落ち着きがないからね~。
でも、小さい頃の私も多分、落ち着きなかったんじゃないの?
弟は近所では、おとなしくて、かしこくて、そんなイメージで通っているのだ。
結構、いたずらもしてるんだけどね。

悪いほうは全部 婿どのなのだ

まあ、幼稚園のほうは実母がやってくれるので安心。
もんたも 問題ないしね。

学校のほうは、11月になったら電話してみましょう。


忘れないように・・・

2005年10月09日 | 
魔法の言葉。

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、
           子どもはみじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、
     子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自身をもつようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張りやになる
分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、
 子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる。



今一度、じっくり読み返してみようと思いました。

みんなちがって みんないい

この言葉と一緒に忘れないようにしておこう。



元気ないけど?

2005年10月05日 | 自分のこと
昨日は久しぶりに 役員で学校でした。

広報の委員長さんが

「なんだか元気ないけど・・・???」

心配してくれました。

どうもありがとう

今度ゆっくりお喋りでも。。。


講演会

2005年10月03日 | 発達障害
講演会の申し込みをしてみた。
市が主催の講演会。

たまたま、引越し先の病院の人が講師だった。
『軽度発達障害をめぐって』とかいうタイトルだったと思う。

講演会なんて初めてだ。
たまたま、その日は旦那が休みなので行くことにした。

子ども達の預け先がないから、なかなか行けないのよね。


教育委員会

2005年09月30日 | 就学問題
今住んでいる市はB市。
引越し先はC市。

昨日はB市の教育委員会の担当の人に引っ越すことを連絡しようと思ったら会議中。
で、C市の教育委員会に電話してみた。
「通級指導学級設置」のことを聞いてみた。

話をしようにも、今、国に申請をして許可待ちだから、と
話がそこから先に進まない。

とりあえず、一通りの説明を受けて
あとは就学相談は相談室が窓口だから、ということだった。
B市の教育委員会に就学時検診の結果を送るように伝えて欲しい、と言われた。

で、今朝B市の担当のIさんに電話。

なんだか、疲れちゃった~~。
引っ越すまでは、相談にのるから、何かあったら言ってください。
と言ってくれました。