山崎邸の飾りつけ

和歌山の大きい福祉施設、麦の里が、管理している和歌山県紀の川市の粉河駅の目の前にある大正時代の建物「山崎邸」の中に、いわゆるひきこもりと言われる人達が働ける場所を、と言う事でカフェをオープンさせるらしい。


前から何か関わって欲しいと言われていて、初めのお仕事はカフェの飾り付け。









まみさんも手伝ってくれたので、一日で出来ました。

廃材や流板を貼って飾りました。


福祉の仕事って誰のモノでもない、職員じゃなくても、給料がなくても、自分と関わってる、自分自身の仕事。

仕事＝お金を貰える

じゃなくて。

仕事＝お役目

みたいな感覚。


しかし、良いモノいただきました。

大正時代のだるまの駒。

「だるま好きなんですよねー？

持って行って下さい」


いいんですかー？？

すぐいただきました。



だるま好きにはたまらない代物。

こちらこそありがとうございました。

ここにきて。

いつでも投票できるで！

決まってるから！


って思っていましたが…。

やはり比例区、

つらいくらい悩んで悩んで悩み切った結果、

答えは出ました。

音楽の力は偉大やし

新しい風ふかして欲しかったし

夢を託そうかと思ってました

けど、現実的に考えて、

票割れ、共倒れは良くないし

それは思う壺やし

議会で、冷静に護憲、TPP、原発問題を厳しく追求できるプロに託そうかと思います。


音楽好きやし、自分もアーティストの端くれとして、「彼」を応援したい気持ちはいっぱいで、当選してほしいとも思ってます。


自分の意見を押しつける気はサラサラないですが、もう一度だけ、冷静になって考えてみるのもいいんじゃないかなと思う。


自民党圧勝の中、一人でも多くのプロフェッショナルをねじ込んで、３年間持ちこたえないといけない。


戦争はいやや。

TPPもいやや。

原発もいやや。

ダンス規制もいやや。

表現の自由奪われたくない。

右も左もなく、健やかに過ごしたい


それだけ。

出来れば日本に住んでいたい。

ほんとの意味の日本をとりもどせたらいいな。