Ryo’s cafe

いらっしゃい 何にする? とりあえず こんなのどうさ?
なぁに つまんない男のひとり言だよ

シン サプライズパーティ秘話

2007-07-28 18:43:35 | だいありー

さて、シン サプライズパーティの余談ですが

オリジナルケーキ、手配したのはワタクシです。



前このブログでアップした『バカボン』ケーキ。





そう、

このケーキ屋さんに頼みました。



で、作ってもらう為に 持って行ったのは、こちら




元になるラフですね。


それと、




シンの『ピン姿』。




それと、

シンの顔のアップ。




この3点セットで完璧でしょう。




そして、店員さんに


「この人の顔は、写真を元に作ってください

とお願いしました。



ところが





「え。。。


 ちょっと待って下さいね。。。」





店員さん、厨房に引っ込みます。




え??


なにが!?





しばらくすると、店員さんカムバック。




すると


「あのぉ~。。。


 写真を元にはできないみたいなんですけど」






は???





「ケーキにするのは、

 イラストだけなんです」





はい??




すると何ですか





この小学生並みの『ラクガキ』を

ケーキにするんですか??






マジっすか(汗)




ケーキ屋さんサイドとしては

やはり再現にも限界がある。




つまり安易に『写真の通りに』というのは受けられない、と。



う~ん、確かにごもっとも。


それなら仕方ないですね。





イラスト(ラクガキ)を元に再現してください、とお願いしました。






はい



「なるだけ写真も参考にしてくださいね」

とお願いしましたが(汗)






て事で、出来上がりがこちら





 



素晴らしい。


ある意味『パーフェクト』なまでの再現です。



いや、それ以上です。






ありがとうございます。





て事で、会場となる店まで持って行きます。




ここで心配なのが『移動』です。



なんたって、



ケーキ屋さんは、五日市。



会場は、


市内 並木通り。




その距離、およそ15km。




しかも、



俺、『原付』で行こうとしてますからね。








だって車だと駐車場代かかるもん(涙)






て事で

ケーキを 原付の足元にセット。




15kmの道のりを、原付で ゴー。




いやぁ、ハラハラしました。



これで『ガタン!!』とかなって

ケーキがボロボロになったらせっかくのネタが台無しです。




安全運転100%で走りました。



はい、もうほとんど原付の制限速度(30km/h)ですよ。



ふつ-なら15分ぐらいで着くはずが


30分以上かかりましたからね。







途中、踏み切りの段差



『ガタンッ!!』とかなりましたけど


やりました。





見事ケーキを無事に運びました。



グッジョブ、俺。(何に情熱を注いでいる)





そしてみんなの前にお披露目です。






いやぁ、苦労しました。



良くやったよ、俺。






でも、


こんなに苦労して準備したのに





 



やっぱ切られるんですよね(涙)




バラバラに斬られてます、ピン姿のシン。




まさに『諸行無常』。


『形あるものいつかは壊れる』ですね。





でも、いいのさ。



そこに『笑い』があれば。(何に誇りを持っている)

 


サプライズは突然に

2007-07-28 17:19:19 | だいありー
さて、花火大会が終わってからの話しなんですが

晩飯を食う事になりました。



て事で、行ったのは


京橋川 川辺のオープンカフェ



水の都 広島ならでは。


夏の暑い時も川辺の涼しさを感じながら

飯まで食べちゃおうという試みで(?)市も推進しています。



て事で、ゴー。



俺は原付、権蔵は自転車だったんで

先に現地へ向かいました。(他のメンバーは歩き)





先に現地に着くのには


『理由』と書いて『訳』があるのです。




権蔵とちょっとした『仕込み』をば。



そして、メンバー到着。


各自、飯をオーダー。




いい頃合になった所で、


『作戦』スタート。




店員さんが、『ある物』を運んできます。




「ハッピバースデー トゥ ユー♪」




そうです、この日は

シンの誕生日でもあったのです。




そう、サプライズバースデーパーティだったのです。





サプライズの誕生日で、店員さんが持ってくるといえば

決まってますよね。






て事で、こちら








プリン。




しかも






『プッチンプリン』です。


(上に乗ってる生クリームは店員さんがサービス)






しかもこのプリン、


直前に コンビニで購入。




安っ。








主役のシンも、さすがにこの仕打ちには







苦笑いです。








そりゃそうだ。




あの場にいた誰もが


『ケーキ』を想像した事でしょう。






そのギャップがたまらない。



作戦、成功です。






だって、誕生日に


『プッチンプリン』ですもの。






屈辱です。



こんなんなら、何もしてもらわない方がまだマシ。





でも、ケーキがプッチンプリンでも

シンは祝ってもらったのが嬉しかったようで

感謝してるようでしたが。






いやぁ、俺だったら

『半ギレ』ですけどね。







てな訳で、サプライズパーティも終了。


次の店に向かいます。




いつもなら『カラオケ』なんですが

この日は違います。





向かったのは、馴染みのショットバー。



なんと、次の店でも『仕込み』があったのです。




と言うのは







「ハッピバースデー トゥ ユー♪」





こっちの店が、『本命』だったのです。




そう、『サプライズ 2弾構え作戦』です。



しかも







オリジナルケーキ。







まぁねぇ、



さすがに

誕生日で

『プッチンプリン』はないですよ。






そこまで鬼じゃありません。




んで、こちらの『オリジナルケーキ』ですが


元ネタになったのは、ラウンド1。







まさかあの時の『ピン姿』が

自分の誕生日ケーキになるとは思いもしなかったでしょう。





いやぁ、いいネタがあって良かった。


場が盛り上がりました。






でも、主役(シン)としては


やっぱり『苦笑い』なんですがね。

夏の風物詩

2007-07-28 15:34:58 | だいありー

さて、ちょっと前の話しですが

宇品で花火大会がありました。



夏の風物詩です。


それは見に行かなければなりません。


て事で、ゴー。




でも行ったのは『宇品』ではありません。


どこに行ったかと言うと

比治山。






そうです。



昨年の呉花火大会の時と同様




『山の上から花火を見よう作戦』です。




夜景と花火のコラボ。


ナイスです。






今回は場所取りの為に

ちょっと早めに現場に到着しました。







ちょっとした展望台みたいになってるんですが

その最前列をゲットする事ができました。




真正面に花火が上がります。


ナイス場所、ゲットです。






そりゃそうだ。



花火開始(20時)の


2時間も前に来てりゃね(涙)






自分ら以外に誰もいません。



ガラガラです。



ちょっとした『ピクニック』状態です。






さて、ナイス場所をゲットしたのはいいけど





あと2時間。



何しよう(涙)







まぁそこはいつものメンバーなので

くっちゃべってるうちに時間は過ぎていきました。








そしていよいよ来ました。







どーん



おぉ~。


待ちに待ったぞ。


これぞ『夏』。




去年の呉花火大会と違って、花火がデカイです。


比治山は灰ヶ峰ほど高くないですからね。



宇品にも近いし。





て事で









山の上からにもかかわらず、花火がでかくて楽しめます。




ナイスです。




花火はいろんな種類があって楽しめました。


半分半分で色が違う花火とか。


定番の大型、枝垂れ花火、色が変わる花火など。



さらには



『スマイルマーク』まで(汗)




花火の点、点で、『スマイルマーク』を作ってるのです。




いやぁ、毎年楽しませてもらってます。



毎年新しい花火が見れて楽しいですね。



花火職人にカンパイです。(何様だ)









さて、そんな感じで花火を楽しんでいたんですが


ふと、となりに座っていた権蔵が


「後ろ、見てみて。。。。」




言われるがままに後ろを見てみると





人、人、人、人、人、人。







すげーギャラリーが出来てます(汗)






いつの間に。。。




これはヤバイ。



て事で




花火終了前に、早めに比治山を降りる事にしました。






えぇ、そりゃそうです。




俺らが座ってたのは、最前線。



て事は




『帰る時』は、必然的に『最後尾』ですからね(汗)






山を降りるのに何時間かかる分かんないです。




花火全部は見れませんでいたが、充分楽しめた花火大会でした。