さて、前回衝撃のデビューとなった喫茶 伴天連。
あれから1ヶ月後。
なんと、
また行っちゃいました。
てゆーか、厳密には
3回目です。
いや~、1ヶ月の間に3回も行くとは。
どんだけ伴天連好きなんだよ、俺。
というのも、2回目・3回目は『行った事ない』というツレを連れて行ったのです。
伴天連の話をしたら『行ってみたい』と。
俺もやぶさかではありません。
て事で、ゴー。(行くのかよ)
いや~、しかしアレですね。
何回来ても
『悪趣味』ですね。
店内のインテリアが。
まぁそれはそれとして。
2回目はテーブルに座ったんですが、
3回目はカウンターへ。
はい、バアさんの話しを聞く為に。
バアさんも相変わらずです。
相変わらず
「はい、トリカブト」とか言ってます。
ありがとうございます。
ちなみに『トリカブト』=『コーヒー』です。
このトリカブトを頼むと
「はい、青酸カリ(砂糖)」
と言って渡してくれます。
猛毒のコラボですね。
ありがとうございます。
さて、3回目ともなると『かつて知ったる』みたいな感じなんですが
ツレは初めて。
見るものすべて新鮮です。
店内の珍品を、物珍しそうに見回っています。
俺はバアさんの話しを聞いてた訳なんですが。
するとバアさん、物珍しそうに見るツレを見て
「そこにあるの、珍しいもんなんよ」
バアさんが指差した先にあったのは
人間の干し首。
まさに『伴天連アイテム』ですね。(汗)
『干し首』と言えば、南米部族(首狩り族)の風習として知られていますが
ところが、この干し首。
とんでもない逸品でした。
なんとこの干し首、レプリカではなく
ホンモノなんだそうです。(汗)
どんな喫茶店だよ。
博物館クラスです。
なんでも知人から譲り受けたものだとか。
後に知ったのですが、干し首は日本に8つしかないんだそうです。
3つは国立科学博物館にあるとか。
そのひとつが、ここ(伴天連)に。
研究者が、わざわざ見に来た事もあるそうです。
すげー。
ただもんじゃありません、伴天連。
バアさんの話しに感嘆していると、
気を良くしたのか、さらに珍品を教えてくれました。
「柱にあるの、見てみんさい」
言われるがままに見てみると
そこにあったのは
踏み絵だ。
はい、もちろん、
『ホンモノ』なんだそうです。
バアさんの話しによると、この踏み絵も現存するのは8枚(だったかな?)。
もちろん、他は博物館に展示されています。
これを見に来た研究者の話しでは、
8枚のうち、7枚の在り処は分かっていたんですが
あとの1枚が分からなかった。
その1枚が、これだったそうです。
すげー。
まさに『博物館喫茶』。
お宝の山です。
入館料取れるよ。
この分だと、まだまだ他にも『お宝』がありそうです。
3回と言わず、まだ行ってみる価値がありそうですね。
また『行ってみたい』というツレが現れたら行く事にします。
あれから1ヶ月後。
なんと、
また行っちゃいました。
てゆーか、厳密には
3回目です。
いや~、1ヶ月の間に3回も行くとは。
どんだけ伴天連好きなんだよ、俺。
というのも、2回目・3回目は『行った事ない』というツレを連れて行ったのです。
伴天連の話をしたら『行ってみたい』と。
俺もやぶさかではありません。
て事で、ゴー。(行くのかよ)
いや~、しかしアレですね。
何回来ても
『悪趣味』ですね。
店内のインテリアが。
まぁそれはそれとして。
2回目はテーブルに座ったんですが、
3回目はカウンターへ。
はい、バアさんの話しを聞く為に。
バアさんも相変わらずです。
相変わらず
「はい、トリカブト」とか言ってます。
ありがとうございます。
ちなみに『トリカブト』=『コーヒー』です。
このトリカブトを頼むと
「はい、青酸カリ(砂糖)」
と言って渡してくれます。
猛毒のコラボですね。
ありがとうございます。
さて、3回目ともなると『かつて知ったる』みたいな感じなんですが
ツレは初めて。
見るものすべて新鮮です。
店内の珍品を、物珍しそうに見回っています。
俺はバアさんの話しを聞いてた訳なんですが。
するとバアさん、物珍しそうに見るツレを見て
「そこにあるの、珍しいもんなんよ」
バアさんが指差した先にあったのは
人間の干し首。
まさに『伴天連アイテム』ですね。(汗)
『干し首』と言えば、南米部族(首狩り族)の風習として知られていますが
ところが、この干し首。
とんでもない逸品でした。
なんとこの干し首、レプリカではなく
ホンモノなんだそうです。(汗)
どんな喫茶店だよ。
博物館クラスです。
なんでも知人から譲り受けたものだとか。
後に知ったのですが、干し首は日本に8つしかないんだそうです。
3つは国立科学博物館にあるとか。
そのひとつが、ここ(伴天連)に。
研究者が、わざわざ見に来た事もあるそうです。
すげー。
ただもんじゃありません、伴天連。
バアさんの話しに感嘆していると、
気を良くしたのか、さらに珍品を教えてくれました。
「柱にあるの、見てみんさい」
言われるがままに見てみると
そこにあったのは
踏み絵だ。
はい、もちろん、
『ホンモノ』なんだそうです。
バアさんの話しによると、この踏み絵も現存するのは8枚(だったかな?)。
もちろん、他は博物館に展示されています。
これを見に来た研究者の話しでは、
8枚のうち、7枚の在り処は分かっていたんですが
あとの1枚が分からなかった。
その1枚が、これだったそうです。
すげー。
まさに『博物館喫茶』。
お宝の山です。
入館料取れるよ。
この分だと、まだまだ他にも『お宝』がありそうです。
3回と言わず、まだ行ってみる価値がありそうですね。
また『行ってみたい』というツレが現れたら行く事にします。