Ryo’s cafe

いらっしゃい 何にする? とりあえず こんなのどうさ?
なぁに つまんない男のひとり言だよ

土佐に伝わる一子相伝の暗殺拳 「はし拳」(ウソ)

2005-07-01 18:24:49 | ぼん・ぼやっぢ
「水車亭」にて発見。

「はし拳ロボット」だそうです。

「はし拳」て、なんか聞いた事があるような、ないような。。。

しかし、なぜ「ロボ」?(汗)


とりあえず高知から帰ってきて、「はし拳」を調べました。

どうやら箸を使って遊ぶ、土佐独特のお座敷競技 のようです。

では、どうやって遊ぶのでしょう?

             


(画像提供:高知県人 でみさん
でみさん、ありがとうございましたー!


いやぁ、しかしおもしろそうですねぇ。

今度ツレで集まった時にでもやってみよっと。

高知 旅行記 ファイナル

2005-07-01 15:58:33 | ぼん・ぼやっぢ

川下りが終わって向かったのが、「沈下橋」。
高知県内でも15ほど残ってて、中でも有名な「佐田の沈下橋」へ行ってきました。

ええ、川下りで見てますよ。
でも、行きます。

だって、渡りたいんだもん。(涙)

て事で、車でゴー!!



沈下橋の中でも広い方、と言われてますが

「対向車 来たらどうしよ~~っ!」

内心ビビッてました。(汗)

車が来たとしても、離合できるポイントがあります。



幅がちょっと広くなっただけじゃん。(涙)

対向車が来ないように、祈りながら進行。

でも橋なのに「ガードレール」がないのが新鮮!
すごい楽しかったです。

右を見ても、左を見ても四万十川。(当たり前ですが)

運転しながら見入りそうになりました。

「な、なるほど。これは(インストラクターさんの話し通り)落ちる人の気持ち分かる」

事前に話しを聞いてて良かった。
吸い込まれるように落ちてたかもしれません。(汗)

そんな長くない橋なんで、あっという間に向かい側へ到着。
そして今度は、歩いて渡ることにしました。

歩いて渡るのもいいもんですね。
そして沈下橋に落ちそうになってみたり。



いやぁ、楽しかった。(危険です。良い子はマネしなように)

そしていよいよ、お別れの時。

じゃあな、高知。。。楽しい時をありがとう。
また来るよ!

そして車を走らせました。

松山へ。

注意:広島に帰ります。
四万十市まで来たら、松山経由 ⇒ フェリーで広島 のが早いです。

もうちょい時間があれば「道後温泉」も良かったんですが。。。

そして車は走ります。
ひたすら走ります。(汗)

まぁでも平日ですから走りやすかったですが。

そして走ること2時間ぐらい。
田舎道なので信号もなく、延々と走ってました。

退屈になってきた頃、道路沿いに手書きの看板、発見。

「信介みかん この先3km 左」

なに!? 信介みかんて!?
はっ、そう言えばここはもう「愛媛県」。

「みかん処」じゃないですか!!

「信介みかん」て聞いたことないです。
品種でしょうか?

愛媛の道路を通って、そんな看板を見つけたら
それは「挑戦」と受け取るしかないでしょう。(意味不明)

て事で、「信介みかん」目指してゴー!!
またテンション上がってます。

そして、それらしき小屋を発見!!
ここだーー!!

車を停めて、見てみます。

大きいのから、小さいのまでいろいろあります。
どれが「信介みかん」なんでしょう?

て事で、お店のおばさんにたずねます。

「すいません、どれが『信介みかん』なんですか?」

「え?全部だよ

「は??」

「『信介みかん』は、ダンボールに入れて送る時用の『屋号』みたいなもんだから。」

「はぁ。」

「ちなみに、うちのダンナの名前だよ。


おやじの名前かいっ!


いやぁ、すっかりだまされました。(違います)

まぁこれも何かの縁、ドリンク代わりに買って帰ろうかと。

でもやはり、こういう販売所です。
「個別販売」なんかしてません。(汗)

でも10個入って1000円とか、めちゃ安。
そんないらないんだけどなぁ。。。

そして、個別では売ってないか聞いてみました。

「じゃあ、これ」
夏みかん(?)の大きいやつを、2つ出してもらいました。

「いくらですか?」
「あぁ。いいよ。。」

なんていい人だ。。。(涙)
りょうたちが勘違いしてたことを、気の毒に思ってくださったんでしょうか。

ありがとう、おばさん。
ありがたく頂きます。


ひたすら走って、松山到着。
フェリーに乗って、広島へ帰還。

いやぁ。。。長かったような、短かったような。

盛りだくさん過ぎて、すべて4日でやった事とは思えません。

でも、予想以上に楽しかった、高知
見所&旨いもの満載で。

また来たい。本気でそう思いましたね。


高知 旅行記 4日目 ~ 四万十川を川下り ~

2005-07-01 15:35:04 | ぼん・ぼやっぢ

四万十市から車で20分。
到着しました、四万十川!(川下りできる施設)
キャンプもできる施設のようです。

楽しそうだなー、「四万十川でキャンプ」。

とりあえず受付を済ませました。
二人乗りカヤックは、二人で7,400円。一人乗りは一人5,000円。

二人乗りのがダンゼンお得です。

んでも二人乗りは、漕ぐタイミングを合わせないとちゃんと前に進まないと。
それが原因で、ケンカになったカップルもいるそうです。(汗)

う~ん。。。大丈夫!(たぶん)
せっかくだから、二人乗りに挑戦してみよう!

川下りスタート地点まで、車で送迎。
カヤックは、すでにスタート地点にスタンバイしてます。

現地に着くと、早速ライフジャケット装着!!そして講習を受けます。


りょうはカヤックは1回だけやった事があります。
やり方も思い出したのですが、彼女は初めて。

できるかどうかちょっと心配だったんですが、インストラクターの人が
「まぁ、実際に川でやったら慣れるよ」と。

なるほど、一理ある。

ちょっと小雨が降ってますが、「これくらいなら大丈夫」てことで、入水!!
気持ちいいーー!!

四万十の清流を下ってます。

さて、こぐのはどうかと言うと、思ったよりいい感じでした。
「右、左」の掛け声をかけてタイミングを合わせると、まともに進んでます。 「川下ってるよ」みたいな感じです。

ちなみに写真は、同施設のカメラマンが撮ってくれてます。
「カナディアン」というカヌーに乗って、「撮影専用」で付いてきてくれてるのです。

う~ん、贅沢。
写真CD-R代、別に取られるけど。(汗)

しばらく進むと、沈下橋が見えてきました!!
これこれ、見たかったんですよ~。

なんか「高知」って感じです。
親父に言わせると、昔は高知じゃなくてもどこでもあった、て言ってましたが
でもやっぱ「高知名物(?)」って感じ。

そして、その沈下橋を通過!
いやぁ、いい経験しました。

そして沈下橋 付くの河原で休憩。
休憩しながらいろいろお話しを聞きました。

「沈下橋から車が落ちた事ってあるんですか?」
「あぁ、あるある」

あるのかよっ!!

お話しによると、地元の人はまず落ちないそうです。

やはり観光客が通る際に、川の方ばかり見てて、足元がおろそかに。
そして「ドブーン」と。(汗)

水位が低いとそのまま河原に出られるらしいです。

高かったらどうなるんだろう。。。
やっぱ「JAF出動」になるのかな。。。(汗)

しばらく休憩した後、後半戦へ!!

雨が少なかったせいで、水位がすごい低いそうです。
何度か船底が 川底の石にぶつかりました。(汗)

しかしこのインストラクターさん、やっぱタダモノじゃなかったです。
何度かカヤックの大会に出たことがある、と。

いろいろ競技があって、タイムレース以外にも「フリースタイル」てのがあって。
川の流れを使って「技」を見せるらしいです。

船の先だけを川に沈めて、バランス取って「静止」とか。

カヤックを「1回転」させたり。
ええ、カヤックで「前転」しちゃうんです。


実際に見せてもらいました。

すげーよ、アンタ。

残念ながら写真には写ってないです。

前転は、ちょっと横に起き上がった感じでしたが。
四万十川は、川の流れがゆるやかなので難しいそうです。

それにしても すげーよ、アンタ。(汗)

四万十川でも上流か、徳島の川なら、流れが激しいからやりやすいそうです。

いや、ふつーできんから。(汗)


そしていよいよ今日一番の難関。
流れの速い「瀬越え」です。

今までのゆるやかな流れと打って変わって、ガンガン流れてます。
「しぶき」とか飛んでます。

さて、行けるんでしょうか。。。

見事、成功!!

勢いがありすぎて川岸にぶつかりそうになりましたが、
オールこぎまくって軌道修正しました。
あー、危なかった。(汗)

その後はゆるやかな流れに戻り、ゆったりカヤックを楽しみました。

そして施設のあった最初の場所へゴール!

何事もなく到着することができました。

いやぁ、楽しかった!
念願の「四万十川 川下り」ができて満足、満足でした。