Ryo’s cafe

いらっしゃい 何にする? とりあえず こんなのどうさ?
なぁに つまんない男のひとり言だよ

まさか。。。

2005-05-19 01:21:17 | だいありー
今日も元気に出かけるぞ。
てな訳で、顔を洗いに洗面台へ。

まだ眠いなぁ。。。すると。
「え !!?!?!?」

鏡を見ると、「スッキリ」しています。
そう、頭のテッペンが「ツルッ」と。

例えるなら、「落ち武者」。

「うそーーーーーんっ!!(絶叫)」

恐る恐る、触ってみると。。。
まだまだ抜けます。(涙)

「昨日までなんともなかったのに、なんで突然!?(滝涙)
 確かにうちは「ハゲる家系」だけど。。。
 確かにもう「30前」でいい年だけど。。。
 昨日の今日で、こんなに突然。。。こんなにーっ!!?!?(滝涙)」
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ここで、目が覚めました。

そう、「夢」だったのです。(滝汗)
すげー「リアル」な夢でした。

りょうはあんまり「夢」見ません。
なので、もし見たとしても「ボンヤリ」覚えているだけ。

だけど昨日の夢は、くっきりハッキリ、「現実」のようでした。
目が覚めてからも、しばらく驚いてました。(汗)
だって、ホントにリアルだったんだもん。(涙)

ホラ、「なんだ。。夢か。。。。」てあるじゃないですか。
ドラマとかで。
まさにアレ。

極上の「悪夢」でしたよ。(汗)

ホントにびっくりしたよー。(滝涙)
(もし、薄い方がいたらゴメンなさい。「1日で薄くなった」のに驚いただけです。)

上記でも書いたように、うちは「ハゲる家系」。
親父は俺が物心つく前から、テッペンが薄く。
今もみごとな「バーコード」です。

そんなんだから、りょうも子供の頃は、親父をからかってました。
「子供」って、残酷ですね。(汗)

すると親父が反撃します。
「そんな事いうとるけど、お前もハゲるんで。」
「そんな事ないよ~。」
「いや、絶対ハゲる。」
「なんで?」
「わしも子供の頃、おじいちゃんに『ハゲ、ハゲ』言うとったんじゃ。」

ガーンッ!!  ガーン!  ガーン。。。

『歴史は繰り返す』
この時ほど、この言葉を憎んだ事はありません。(涙)

子供ながらにすげーショックでした。(汗)
その後はあんま覚えてないんですが、
余程の「ヘコみ様」だったんでしょう。
おかんがフォローしてくれました。(汗)

「大丈夫、あんたは母方の髪に似とるけぇ、白髪になるだけよ」

ママーン!!(号泣)

親父が言うには、「30を過ぎたらヤバイ」と。(「実経験より」だそうです)

その後数年、悩みのタネでしたが、今はもうあきらめてます。
「開き直ってる」と言うか。(汗)

「こうなったら、ハゲる前に「嫁さん」つかまえてやる!(燃)」と。

しかし未だその野望、叶わず。。。(涙)

でも実際、どうですかね?
結婚して数年後、「薄い人」になったら、
女性は「サギじゃん!(怒)」て思うんでしょうか?

素朴な疑問でした。

さ、寝よ寝よ。
今度は「いい夢」、見れますように。。。(祈)