呉駅裏「大和ミュージアム」へ行ってきました。
が、時間が遅くて閉まってました。(涙)
仕方ないので、シャッターが閉まった隙間から、
「大和 1/10 模型」を激写。
「か、かっこいい~。。。」
すげーリアルです。(間近で見たかった。。。)
それまで特に「大和」に思い入れはなかったんですが、
自衛隊の戦艦&潜水艦を見た後だったので、
すげー感動しました。
このまま手ぶらで帰るのも忍びない。
て事で、パンフレットを持って帰ることに。
すると、思いもよらなかった「エピソード」を入手。
それは「大和」と「日本の未来」に自らの命を掛けた、
青年仕官達とある大尉の話し。。。(以下、パンフレットより抜粋)
______________________
戦艦「大和」が沖縄突入作戦に出動を決定した際、
青年仕官の間で「特攻で死ぬことに意味があるのか」と
大論争になり死闘にまで発展した。
しかし、臼淵大尉のつぎの言葉で
「大和」は沖縄に出撃していった。
臼淵大尉の言葉(吉田満「戦艦大和」より)
進歩のない者は決して勝たない。
負けて目覚めることが最上の道だ。
日本は進歩ということを軽んじ過ぎた。
私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた。
敗れて目覚める。
それ以外にどうして日本は救われるか。
今目覚めずしていつ救われるか。
俺たちはその先導となるのだ。
日本の新生にさきがけて散る、
まさに本望じゃないか。
______________________
。。。。
「臼淵大尉ぃぃぃーーー!!!」(滝涙)
時は昭和24年。
兵士達は自国の「敗北」を肌で感じ取っていた。
自国の「過ち」をも。。。
国の方針によって、自らの命を投げ出さなければならない「不条理」。
死に行くと分かっている戦いに挑む「恐怖」。
しかし、臼淵大尉は敢えてそれを受け入れ、
士官達に「散ろう」とさとす。
日本の「未来」の為に。。。
「大和」に乗り込んだ乗務員に言いたい。
「貴方達は、漢(おとこ)だ。。」
自らの保身しか考えていない政治家たちも見習ってほしいです。
そして、「自分も見習わなければ」と思いました。
が、時間が遅くて閉まってました。(涙)
仕方ないので、シャッターが閉まった隙間から、
「大和 1/10 模型」を激写。
「か、かっこいい~。。。」
すげーリアルです。(間近で見たかった。。。)
それまで特に「大和」に思い入れはなかったんですが、
自衛隊の戦艦&潜水艦を見た後だったので、
すげー感動しました。
このまま手ぶらで帰るのも忍びない。
て事で、パンフレットを持って帰ることに。
すると、思いもよらなかった「エピソード」を入手。
それは「大和」と「日本の未来」に自らの命を掛けた、
青年仕官達とある大尉の話し。。。(以下、パンフレットより抜粋)
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戦艦「大和」が沖縄突入作戦に出動を決定した際、
青年仕官の間で「特攻で死ぬことに意味があるのか」と
大論争になり死闘にまで発展した。
しかし、臼淵大尉のつぎの言葉で
「大和」は沖縄に出撃していった。
臼淵大尉の言葉(吉田満「戦艦大和」より)
進歩のない者は決して勝たない。
負けて目覚めることが最上の道だ。
日本は進歩ということを軽んじ過ぎた。
私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた。
敗れて目覚める。
それ以外にどうして日本は救われるか。
今目覚めずしていつ救われるか。
俺たちはその先導となるのだ。
日本の新生にさきがけて散る、
まさに本望じゃないか。
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「臼淵大尉ぃぃぃーーー!!!」(滝涙)
時は昭和24年。
兵士達は自国の「敗北」を肌で感じ取っていた。
自国の「過ち」をも。。。
国の方針によって、自らの命を投げ出さなければならない「不条理」。
死に行くと分かっている戦いに挑む「恐怖」。
しかし、臼淵大尉は敢えてそれを受け入れ、
士官達に「散ろう」とさとす。
日本の「未来」の為に。。。
「大和」に乗り込んだ乗務員に言いたい。
「貴方達は、漢(おとこ)だ。。」
自らの保身しか考えていない政治家たちも見習ってほしいです。
そして、「自分も見習わなければ」と思いました。