ただいま 大丸札幌店7Fで開催中です 
「山 下 清 展
時代を歩いた放浪画家の生涯」
2006年5月17日(水)→29日(月)
●会期中無休
午前10時→午後7時30分(8時閉場)
※最終日は午後4時30分まで(5時閉場)

放浪の天才画家「山下清」。
その完成された貼絵の世界には、緻密なデッサンに
貼り込まれた千切紙が、時に優しく、時に力強く、
また、四季折々の風景に込められた風の音やその土地の香り、
人々の感情までもが巧みに息づき、その自然体から生まれる
素朴さ、素直さが心に響いてきます。
本展では、激動の昭和という時代の中で、清が何を考え、
何を感じながら作品を生み出したのかという人間像に迫ります。
また、これまであまり紹介されていなかった放浪中のエピソードや
「家族が語る山下清」出版にあたり公開された資料などを加え、
代表的な貼絵から、油彩やペン画、陶器・皿絵などを
100点以上の作品で一堂に展覧します。
[会場構成]
1.貼絵との出会い、そして放浪時代
少年から天才画家へ。その成長過程を学園時代の作品を中心に、
当時のエピソードを交え紹介いたします。
2.「芸術家・山下清」と「人間・山下清」
その時清が何を思い、何を感じていたのかを貼絵とペン画作品から
検証することで、真の山下清像が見えてくるはずです。
3.清が観たヨーロッパ
晩年のヨーロッパ旅行での作品から、「日本のゴッホ」とも
称される清の視点で観たヨーロッパを紹介いたします。
4.現代に甦る山下清の代表作
作品の性質上、劣化が進む貼絵作品を次世代に残そうと
山下清作品「修復保存プロジェクト」が組まれ、
代表作品が修復されています。
5.映像に観る山下清
山下清自身が出演している貴重な記録映画を上映いたします。
----------------------------------
昔むかし(幼い頃)に観たときには
芦屋雁之助の「裸の大将」のイメージが強く
ある意味 純粋には観られなかったような記憶があります。
でも その作品の細かさには 子どもながら スゴ~イ!
と 大感動した思い出があります。
今回は、修復された作品や 山下清さんが出演されている映画を
じっくり観ることができ、あらためて 彼のすばらしさを感じる
ことができました。
この映画は 古いため、今では「差別用語だよ・・」って
言葉も多く使われていて、そのあたりも ある意味 衝撃でした。。
ただ、この「修復保存プロジェクト」は これからも頑張って
やってもらいたいな~と思いました。
それにしても、清さんの色選びのセンスというのでしょうか
たとえば、花を描くときの背景の色などですが、
その色彩の美しさには本当に感動しました。
もちろん、何枚も何枚もちいさくちいさくちぎった色紙を重ねる
という 細かな作業にも圧倒されましたが。
そんなわけで、芸術に目覚めた るるかめは
とりあえず簡単にはじめられると 大人気の『ぬりえ』を
始めることにしました
(↓)ステッドラーの水彩色鉛筆を使って ただただ赴くままに
塗っているだけなのですが、とても楽しくてハマってます
しかも、なんだか絵が上手くなったような錯覚?に陥ることができて
満足度も高いし、ポストカードとして送ることもできるので
本当におすすめです

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「山 下 清 展
時代を歩いた放浪画家の生涯」
2006年5月17日(水)→29日(月)
●会期中無休
午前10時→午後7時30分(8時閉場)
※最終日は午後4時30分まで(5時閉場)

放浪の天才画家「山下清」。
その完成された貼絵の世界には、緻密なデッサンに
貼り込まれた千切紙が、時に優しく、時に力強く、
また、四季折々の風景に込められた風の音やその土地の香り、
人々の感情までもが巧みに息づき、その自然体から生まれる
素朴さ、素直さが心に響いてきます。
本展では、激動の昭和という時代の中で、清が何を考え、
何を感じながら作品を生み出したのかという人間像に迫ります。
また、これまであまり紹介されていなかった放浪中のエピソードや
「家族が語る山下清」出版にあたり公開された資料などを加え、
代表的な貼絵から、油彩やペン画、陶器・皿絵などを
100点以上の作品で一堂に展覧します。
[会場構成]
1.貼絵との出会い、そして放浪時代
少年から天才画家へ。その成長過程を学園時代の作品を中心に、
当時のエピソードを交え紹介いたします。
2.「芸術家・山下清」と「人間・山下清」
その時清が何を思い、何を感じていたのかを貼絵とペン画作品から
検証することで、真の山下清像が見えてくるはずです。
3.清が観たヨーロッパ
晩年のヨーロッパ旅行での作品から、「日本のゴッホ」とも
称される清の視点で観たヨーロッパを紹介いたします。
4.現代に甦る山下清の代表作
作品の性質上、劣化が進む貼絵作品を次世代に残そうと
山下清作品「修復保存プロジェクト」が組まれ、
代表作品が修復されています。
5.映像に観る山下清
山下清自身が出演している貴重な記録映画を上映いたします。
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芦屋雁之助の「裸の大将」のイメージが強く
ある意味 純粋には観られなかったような記憶があります。
でも その作品の細かさには 子どもながら スゴ~イ!
と 大感動した思い出があります。
今回は、修復された作品や 山下清さんが出演されている映画を
じっくり観ることができ、あらためて 彼のすばらしさを感じる
ことができました。
この映画は 古いため、今では「差別用語だよ・・」って
言葉も多く使われていて、そのあたりも ある意味 衝撃でした。。
ただ、この「修復保存プロジェクト」は これからも頑張って
やってもらいたいな~と思いました。
それにしても、清さんの色選びのセンスというのでしょうか
たとえば、花を描くときの背景の色などですが、
その色彩の美しさには本当に感動しました。
もちろん、何枚も何枚もちいさくちいさくちぎった色紙を重ねる
という 細かな作業にも圧倒されましたが。
そんなわけで、芸術に目覚めた るるかめは
とりあえず簡単にはじめられると 大人気の『ぬりえ』を
始めることにしました

(↓)ステッドラーの水彩色鉛筆を使って ただただ赴くままに
塗っているだけなのですが、とても楽しくてハマってます

しかも、なんだか絵が上手くなったような錯覚?に陥ることができて
満足度も高いし、ポストカードとして送ることもできるので
本当におすすめです









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