トイレは、アクセントで一面を柄物の壁紙をはって
カラフルにしたいなぁと思ってがんばりました!
しかし、たくさんの壁紙からイメージ通りのものを探し出すのが大変な作業でした。
トイレの壁紙 サンゲツ リリカラ シンコールなど壁紙主要メーカーの
ホームページからデジタル見本帳をすみからすみまでなんかいもみて、
サンプルを取り寄せて
(これ大切です!)実物を確認して
1枚を選びました。眉間にしわがよりました…
ヘッドフォンの女の子と男の子とレコードと音符のマークが
かわいいのとベースの色が白っぽいが決め手となりました。
「トイレットペーパーホルダー」といいたいところですが、
正しくは「紙巻器(かみまきき)」というそうです。
ちょっと舌をかみそうになります。
この紙巻器など、まったくのノーマーク…関心がなかったのですが、
最終確認のためショールームに行ったときに、2連のものがあることを
「こんなのがあるんだー」
「値段はひとつのものと、そんなに変わらないんだー」
「2連だとリモコンを紙巻器と一体化することもできるんだー」
とゆーながれで リモコン一体型の2連の紙巻器にしました。
二人暮らしで2連っておおげさなんじゃないか?と思ったら、
今は一般家庭に ふつうに2連の紙巻器が設置されているのだそーです。(友人談)
ノズル掃除や、便座の温度設定などは、ひっぱりだして操作します。
タオルかけもたくさん種類があって、値段も3000円から20000円台までと
いろいろありましたが、中間くらいのものにしました。
タオルかけを取り付けた場所は、入り口から見えない位置でした。
以前は反対側についていましたが、こっちのほうがいいかも!です。
トイレの床材は、壁紙のイラストに緑が使われていたので、
緑色のものを選びました。ちょっとわかりにくいですが、
狭いトイレ空間をぴたっとまとまり、ほぼイメージどうりの
リノベーションとなりましたー
あとイラスト入りのアクセントの壁紙ですが、一面だけで、ほかは無地です。
全部を柄物にしてしまうと、狭い空間が、ごちゃごちゃになってしまうので
壁の一面だけを柄物にするのがよいのだと思います。
あとは、出入り口の位置でどの壁を柄物にするのかを考えてゆくかんじですね。