毎年7月頃から出版社ごとに夏の100冊ってことで、
選ばれた文庫本とその本の紹介が載った冊子が出回ります。
それをちょっと楽しみにしているわたしです
今年は こんな 感じ
今までは、出版社側が紹介文を書いたりおまけがついたり・・・
というカタチが多かったのですが、今年はちょっと違います
集英社は、AKBのメンバーがひとり一冊本を読んで感想をつづっています。
きっとお気に入りの子が読んだ本を読んじゃう人気投票的に本が売れるかもしれません。
新潮文庫は、本の中で気になった一行をピックアップして本の紹介をする
というスタイル・・・コレ気になります! ☆「新潮文庫」ワタシの一行
本を読まなくても、この冊子を読むだけで楽しいかも・・・
ちなみにわたしの一行は,夏の100冊には入っていませんが・・・
*「氷点(下)」P143 三浦綾子
「雲の上には、いつも太陽が輝いているという言葉を、先生に教えていただいたことがございます。」
どんな困難にあっても、それはちょっと雲がかかっただけで、その雲が去ると、
太陽がふたたびに輝くのだと知っていれば、わたしたちは、どんなに落ち着いて
行動できることでしょうか・・・ということです。励みになります。
選ばれた文庫本とその本の紹介が載った冊子が出回ります。
それをちょっと楽しみにしているわたしです
今年は こんな 感じ
今までは、出版社側が紹介文を書いたりおまけがついたり・・・
というカタチが多かったのですが、今年はちょっと違います
集英社は、AKBのメンバーがひとり一冊本を読んで感想をつづっています。
きっとお気に入りの子が読んだ本を読んじゃう人気投票的に本が売れるかもしれません。
新潮文庫は、本の中で気になった一行をピックアップして本の紹介をする
というスタイル・・・コレ気になります! ☆「新潮文庫」ワタシの一行
本を読まなくても、この冊子を読むだけで楽しいかも・・・
ちなみにわたしの一行は,夏の100冊には入っていませんが・・・
*「氷点(下)」P143 三浦綾子
「雲の上には、いつも太陽が輝いているという言葉を、先生に教えていただいたことがございます。」
どんな困難にあっても、それはちょっと雲がかかっただけで、その雲が去ると、
太陽がふたたびに輝くのだと知っていれば、わたしたちは、どんなに落ち着いて
行動できることでしょうか・・・ということです。励みになります。