公開講演「アジアの鳥」

「アジアの野鳥はなぜおもしろいのか？」というお話をしてくれました。


なぜ面白いかというと、見慣れたおなじみの鳥がいるからだそうです。
例えば、ニワトリ・ヒヨドリ・カワセミ・ガビチョウ・ヤイロチョウなどなど…
野生のニワトリは、白くありません。
日本のヒヨドリは、ほかの国のヒヨドリと比べてかなりかっこいい！
ガビチョウは、欧米人にとても人気があるそうです。

世界中に野鳥は１万種類くらいいて、そのうちの５０００種類がアジアで
みられるそうです。

タイとマレーシアが野鳥の観察をするにはお勧めだそうです。

外国で野鳥をみせるために、野鳥を餌付けしているところもたくさんあるそうです。

外国で野鳥を見るには、ヒルに刺されるのは当たり前。でも、蚊には刺されないように
注意しないとマラリアなどの病気にかかる危険があるそうです。

＊感想＊
海外に野鳥を見に行く人がいること、そのツアーがあることを知り
ちょっとびっくりしましたが、講演を聴きに来ていた人のほとんどが
海外に鳥を見に行ったことがある人のようで、私がとてもアウェーなかんじでした。
しかし、あらたな発見がたくさんあり　勉強になりました。