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【映画】テルマエ・ロマエⅡ

2014-05-04 | 映画

一作目がとても面白かったのと阿部さんの厚い胸板とお尻の美しさ…^^♪
に、釣られ^^; 観てまいりました。
設定は、あって無いようなもの。楽しめればそれでいい。
往年のあの!一声を風靡したスターたちがチョイ役で登場していました。
【予告編】


(以下からは、個人的な感想となります。この映画にネタバレとか無いとは思いますがコメントを読んで、そんな事は無いと思われる方もいるかも知れませんので、お約束でお断りしておきます。)

まず映画を見終わっての一言
残念(´・ω・`)
何となく見終わったあとの印象がスッキリせず…。

セットもスケール感も前作以上に素晴らしい!!
阿部ちゃんの肉体美サイコー♪
混浴サイコー♪
特に、ルシウスがバイアエの温泉街に完成させた「湯ートピア」でのシーン萌えます!
また、予想もしていなかったあの!一声を風靡した大スターが登場!
懐かしさと昭和の薫りがなんとも言えず。
前作以上に、セットが豪華で細かいところにも手抜きせず表現されていたりで素晴らしいはずだったのですが…。
何かが足らない。
笑いはたくさんあった。阿部ちゃんの鍛えられたその肉体美は、前作以上更に磨きがかかっていて良かった!♪

ではなぜ!?
冒頭とストーリー中盤 グラディエーター達の戦いの場面
けっこうエグいものがあった。
ハドリアヌス帝の平和路線に対しての反乱分子達が民衆を煽っての策略であったのですがストーリー中盤以降からシリアスな展開となりその辺りから一気に、現実視してしまい興醒めてしてしまったためでしょう。
もちろんローマの時代背景とか根幹部分の設定は大事ではありますが、もう少し何とかならなかったのでしょうか?
“真実”役を扮する上戸彩も今回入浴シーンなどで、頑張ってはいましたが、イマイチ役にハマっていないようにも見えました。
ルシウスが現代の日本へタイムスリップする場面も今回は唐突過ぎてて、少々間延びしてしまっていました。
この辺りは、もう少し一捻りしてもらいたかったところです。
まぁ、冒頭で「設定はあって無いようなもの」と書いたとおりなので楽しめればそれでいいはずなのですが、感動のラストも少々スッキリぜすに終わってしまったのは残念でした。

参考記事:テルマエ・ロマエ


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