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【電動バイク・レビュー】補助金制度を利用して“YAMAHA e-VINO" 購入!!

2020-03-14 | 趣味関連
 電動バイクをとうとう購入してしまいました!!
車種は電動バイクに定評のあるYAMAHAのe-VINO
あの出川さんが出演の充電をさせてもらいながら旅をするというテレビ番組で登場している車種です。
バイクに乗るなんて社会人になってから普通免許取りたての頃依頼でしょうか。
なぜこの時期にバイクの購入に至ったのか?
それもガソリン車に比べると割高となる電動バイクを購入したワケは!?

それは・・・!?
なんと!対象車種を購入すると、現在国と東京都から補助金が出るんですね!
e-VINOの小売価格は、240,900円(税込)
これが補助金制度(国から2万6千円+東京都から8万円)を使って
実質134,900円(税込)で購入できてしまうカラクリなのです!
VINOのガソリン車は、203,500円 (税込)ですからえらいオトク感があります。

東京都から頂いた助成金交付通知書

国から頂いた助成金交付通知書
 申請には、いろいろな書類の添付やら記述やらでとてもめんどくさかったですがこの恩恵に預かりたければ、頑張って申請しましょう。
自分は、本年度の補助金制度が今月いっぱいだったのでなんとか滑り込みセーフ
(下記関連リンクに「令和2年度の受付開始日は、決定次第HP上で発表します」と、ありますので補助金制度は継続されるものと思われます。)
(4/7追記)新年度となり国の補助金制度が見直され、どうやら電動バイクは指定車種より外れてしまった様です。都の補助金制度は継続して申請が可能の様です。
関連リンク:
電動バイクの普及促進事業(東京都地球温暖化防止活動推進センター 都市エネ促進チーム )
CEV補助金のご案内(一般社団法人 次世代自動車振興センター 次世代自動車部)

さて肝心のバイクレビューですが時間が取れずあまり乗車していないのでサラッと…。

充電は、AC100Vで満充電になるまで公表3時間とのことですが、たぶん出川さんのテレビの様に残量0になるまでは、乗らないと思いますのでもっと短い時間で済むものと思われます。
次に実際に試乗してみた感想は…。
とっても静かでラク!
この一言に尽きるでしょう。
ただ、パワーがない!
自宅近くは、坂道だらけなのですが標準だとパワー不足で後続車に迷惑がかかってしまいそうです。(搭乗者が規定標準体重よりあきらかに重すぎなのも一因かと思いますが(^^;)
そのためe-VINOにはパワーモードとブーストモードが用意されてます。
標準走行時は、法定速度の30㎞、パワーモードで40㎞
そして、ブーストモードだと50㎞は出るみたいです。
短時間での試乗をしてみた限り自分には、パワー&ブーストの顕著な差は見られなかったのですがあきらかに坂道の登坂力には差が出ました。
あとは、電動バイクこその致命的な欠点「走行距離」の問題
カタログ値では、29キロとありますが番組を見ているといいとこ20キロソコソコでしょう。(こちらのYAMAHAのサイトでは、走行距離のシミュレートが出来ますので参考まで)
ツーリング目的ではない普段使いなら十分の性能です。
燃費は、モーターですから電気代のみ。ガソリンを入れに行く手間もいりません。
普段使いのバイクを購入を検討していて補助金などの申請が面倒でないなら選択肢の一台である事は間違えないと思います。


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