



きっこは・・・不思議体験初の凄い体験は5歳の寒い3月位だった。

それは、きっこの大好き



故てつばぁちゃんの知り合いに・・・お滝に打たれ大修行積んだ大先生がいて

その方の名前が蒲生にすんではったので「がもうのおばぁちゃん」といった。

そのおばぁちゃんが家に来るたび・・・ピンク色の長方形の細いスナック菓子を







がもうのおばぁちゃんは自分の亡くなる、日時、何月何日何曜日何時何分までを予言していて、本当にその日その時間に亡くなった。



それだけでも・・・幼心に・・・すっごーいって・・・思ってた・・・。



その日親がお通夜に言って、私も兄貴もお留守番・・・。


5歳の

悲しくて悲しくて・・・



親「泣いてたらあかん!!泣きな!!!!!



私は・・・しゃっくりが止まらず・・・涙も止まらず・・・先にサッサと階段上る兄貴を階段下から見上げてた・・・



と・・・




真っ暗な階段の上が・・・急にパッと明るくなって・・・

すると・・・そこには・・・亡くなったはずの・・・


がもうのおばぁちゃんが正座して浮いていて・・・私に微笑みかけた。

「とよこちゃん^^そんなに泣いてたらあかんよ!おばぁちゃんはとよこちゃんの
そばにずっといてるんやからもう悲しんでたらあかん!








へっ・・・あれ・・・


今・・・会って・・・話をしたよな・・・・・。








(ー'` ー;)?・・嬉しいが・・・・・・えーーーーーー

コワーーーーーーゾクゾク・・・・・・・。ってしたのを今も鮮明に覚えてる


あわてて・・・兄貴に話して
親からは「あまりに悲しむから会いにきてくれてんわ」って言っていた。
今も・・・とってもとっても不思議な感覚でした




きっこ5歳・・・がもうのおばぁちゃんから少し・・・パワーを貰ったのか・・・

不思議体験をしていくんです。





次回・・・(2)弟の友達の不思議体験を・・・


お楽しみに





*本当にあった不思議体験です


