風に乗って

南京玉すだれ、皿回し、落語等…堺市より民生功績賞を受賞。日々の出来事を綴っています。

帝塚山「無学」落語会

2018-10-15 | 落語、浪曲、講談、
10月14日、帝塚山の「無学」へ。
南海電鉄粉浜駅を降り、阪堺線東粉浜の駅そばの
ポストと柳の木のある緩やかな登り坂をテクテク5分。
無学の暖簾がかかっています。
笑福亭銀瓶さんのメールは、わかりやすく、迷わずにたどり着きました。
故笑福亭松鶴師匠の住まいだった家を改築した落語ホール。




笑福亭飛梅「看板の一」
笑福亭銀瓶「ちはやふる」
笑福亭松枝「莨の火」
~中入~
対談
笑福亭銀瓶「どうらんの幸助」

飛梅さん、落語家になる前は鳶職だったんだって。それで高座名に飛び・・がつく?
「ちはやふる」は、最近の相撲ネタもとりいれ。
ゲストの松枝師匠は、ベテランの味が染みた一席。
対談では、松枝師匠の修業時代を過ごされた場所ということもあり、
その時代の貴重な思い出話にホロリ・・と涙が。もらい泣きしました。
「どうらんの幸助」話の展開が面白く、銀瓶さんの表情豊か顔にも引き付けられる一席でした。

最前列の真ん中で聴いていた私。
松枝師匠の時、本の紹介があり・・ふんふんと頷いておりましたら
ニッコリ、師匠と目があいました。
「続き知りたい?」  頷きました!(^^)!
「Amazonで買ってね」 頷きました。
「差し上げます!」 ええ~っ!? いいんですか?
ほんと、購入するつもりだったのに、プレゼントしていただきました。


松枝師匠のファンになりましたよ(^^)/



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