毎月送られてくるTHe CD Club 。弘田三枝子のベストコレクション「人形の家」が届いた。もともとyumikoさんが大好きでソノシート、LPでよく聞いていた。CDを聞いて初めて"道"を耳にしてなんとも心地よく朗々と歌い上げるミーコの口元の独特な動き,はちきれんばかりの絶好調の姿があっという間に浮かんできた。熱唱だ!こんなステキな曲があったとは・・・。お気に入りがまた一つ増えた。
生きていくには道は険しい ほこりだらけの この道だけど
なみだを捨てて ひとり歩こう 幸せを 見つけるまで
今は灰色 狭い道でも 花を咲かせる 人の真ごころ
歩き疲れ 迷うこころ 強くはげます 愛の道
道をひとすじ 信じ歩けば いつか消えゆく 悲しみ苦しみ
虹のかかる 山の向こうに 道が心に ひらける明日は
60年代最も輝いていたPOPシンガー、Jazzがとってもうまい。右上は”コロシート"1965頃。18歳でニューポートジャズフェスティバルに日本人として初めて参加したとある。LPは1974。
はちきれんばかりの健康的な笑顔、パンチの聞いた歌声は忘れない。