2月13日から連載の日経新聞の特集~「市民マラソンの舞台裏」に興味深い記事がある。開催費用がどのくらいかかっているのか?
東京は5万3000円、京都が4万7000円とある。京都の参加費が1万2000円にもなっている。それでも走りたい。一度ゴールを味わった人はその感激が忘れられないんだ。値段じゃない。来週24日は東京マラソン、今年は10倍の競争率だ。1万円の参加費には大きな価値がある。
前日の受付から始まりマラソンフェスティバルで十分に楽しむことが出来る。そして本番、待ちに待った「TOKYO」を駆け抜けることが出来るのだ。走る人、応援する人、ボランティア・・・かかわるすべての人が楽しめるそれがマラソン。
東京はコース設定からボランティアの対応にいたるまで運営が出来ている。マラソンフェスティバルの規模も格段の違いがある。それは昨年のウィメンズを見て感じた、「東京と名古屋の差だ」 東京のノウハウを積極的に取り入れるべきだ。ボランティアの説明会に参加しただけでその違いを感じた。
僕は実際に走り『東京ならでは』を体感した。運営に携わる人たちも走ってみるといい。先ずはよいところはまねてみることだと思うよ!
開催費用ってそんなに高額なんですか。
市民サービスとはいえ、開催都市も予算取りが大変ですね~~~全部税金ですよね~~~
驚きましたぁ~~~
税金もこんな形で使われているんですね。
興味深い記事でしょ。日経はランニングについて定期的に掲載しています。
此処のところマラソンブームで各地で開催名乗りを上げていますがブームが終わると自然淘汰されるのでしょうか。