Blaze Button down Boy Always TRAD

「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。

ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。

松本あがたの森公園ー松本市美術館ー碌山美術館

2012-05-27 21:19:19 | Art

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毎年この時期に開催されるクラフトフェアー、中央道から長野道へ入り松本へ。往復460kmImg_2968 Img_2970

3cm~4cmの陶器の靴。緑いっぱいの中に陶器、木製品、紙、布、革、彫金などが並ぶ。

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紙が気に入った。余った切れ端を色見本のように。石にファスナーはどうやって作るのか?

それぞれが作品、ARTの世界だ。人々を見ていても面白い。ピュアー、ナチュラル、自然、素朴。そんな言葉がぴったりだ。

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松本市美術館は ”くさまやよい” 自販機もこのとおり。

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緑いっぱいの碌山美術館を38年ぶりに訪れる。萩原守衛はロダンに師事、『自然を師とし研究すれば其れが最も良い師ではないか』 パリを離れる時にロダンから言われた。

自然をお手本にする、着こなし、色の組み合わせもそれに通じることがある。この言葉を見て改めてそう思う。

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2 コメント

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晴天のドライブいいですね。 (kuni)
2012-05-28 20:01:22
晴天のドライブいいですね。

松本は僕にも縁のある土地でいい町ですね。
クラフトフェアー楽しそうですね。
松本の持っている雰囲気と共感しあっていますね。

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kuniさんの「松本は近いよ」の言葉で車で行くこと... (trad.kazu)
2012-05-29 09:55:08
kuniさんの「松本は近いよ」の言葉で車で行くことに決めたんです。

この日松本は工芸の日。市をあげて工芸の街を盛り上げている感じです。

出展している人たちの穏やかな雰囲気がいい。

それぞれの作品を楽しんでいる。

ドライブと工芸、美術館、楽しい時間でした。
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