Blaze Button down Boy Always TRAD

「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。

ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。

私が愛した大統領=ルーズベルト

2013-09-24 20:43:47 | 映画

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見たい映画が続いた。タイピストの予告で見たこの映画。アメリカが舞台の映画をイギリスで撮影するという拘りだ。風景が何ともいいね。僕が映画を見る理由は服装だ。今回も帽子の被り方、蝶ネクタイの柄などいいなあと感ずるものが多くある。ピークラペルのタキシード、ラペルの幅が現在のものと比べてずいぶん広く1930年代を感じさせる。ラペルの幅、ネクタイの幅は年代によって変化する。ビル・マーレイは同じ年代、役柄といえ服装に関して親近感を覚える。当時の時代背景も知ることが出来、映画はいろんなことを教えてくれるのだ。

コメント (2)
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