今日は、ひさびさにカルテットのリハがあった。
Port Melbourneという海の近くの、
もう一人のヴァイオリン奏者、KaiKaiの家へ。
Kaikaiは中国系オーストラリア人。
3歳から鈴木メソッドでヴァイオリンを始めた。
彼の教師はオーストラリアに初めて鈴木メソッドを
導入した先生らしい。
Kaikai曰く「僕は鈴木メソッドで始めたから、初見苦手なんだよ。」
しかし、私から言わせると、全然得意そうなんだけど。。
ベートーベンのop.18 の4番。
ベートーベンの初期の作品6曲のなかでも
旋律が豊かで、派手なので、とっつきやすい。
私見を述べると、
ベートーベンを弾く時に重要なのは、厚みと重さだと思う。
強弱や響きの厚み。ぐらつかないリズムとテンポ感。
単調な弾き方ほどつまらないベートーベンはない。
少しおおげさぐらいがいいと思う。
カルテットの場合、厚みは内声の努力につきる。
タイミングとバランスと音質。
まだまだ課題は山積だ。
Port Melbourneという海の近くの、
もう一人のヴァイオリン奏者、KaiKaiの家へ。
Kaikaiは中国系オーストラリア人。
3歳から鈴木メソッドでヴァイオリンを始めた。
彼の教師はオーストラリアに初めて鈴木メソッドを
導入した先生らしい。
Kaikai曰く「僕は鈴木メソッドで始めたから、初見苦手なんだよ。」
しかし、私から言わせると、全然得意そうなんだけど。。
ベートーベンのop.18 の4番。
ベートーベンの初期の作品6曲のなかでも
旋律が豊かで、派手なので、とっつきやすい。
私見を述べると、
ベートーベンを弾く時に重要なのは、厚みと重さだと思う。
強弱や響きの厚み。ぐらつかないリズムとテンポ感。
単調な弾き方ほどつまらないベートーベンはない。
少しおおげさぐらいがいいと思う。
カルテットの場合、厚みは内声の努力につきる。
タイミングとバランスと音質。
まだまだ課題は山積だ。