チーム・バチスタの栄光宝島社このアイテムの詳細を見る |
久々にミステリー物を読みました。
このミステリーは現役のお医者さんが書いたそうで、お話も病院が舞台になっています。
バチスタとは本を読むところ心臓手術の名称で、肥大化した心臓を切って元の大きさに戻してあげる手術の事をいうみたいですが、その手術で謎の術中死がおきてしまいます。
その謎の死が医療過誤か殺人か、万年講師の神経内科医と厚生労働省の変人官僚が解き明かすというもので、なんとなく私の中ではマンネリ化していたミステリーでしたが、これは久々にヒットです
最後までハラハラドキドキだったし、内容的にはかなりコミカルだけれども、それだけではなくて、途中医療の実状みたいなものも垣間見る事が出来て、結構中身のあるミステリーでした。
最近友人がオペ室に変わったので、オペの話題でもちきりなんですよ!ナイスタイミング◎ドクターが書いたなんて興味深々です!早速チェックいれます(・ω・)ノ
ナイスタイミングとの事、嬉しい限りです!
面白かったので是非読んでみてください☆
あと、医療に携わる方のオペ話・・・なんか一線を越えたお話が飛び交ってそうですね汗