人生いろいろ

何事も『楽しむこと』をモットーに生活しちょります。
ところで、モットーって何語かね。

胃ろう造設手術 vol.2

2010年04月22日 18時30分35秒 | 入院生活
※入院中の出来事を日にちを遡って書いています。
ーーー
4月21日(水)

お腹に局部麻酔がかけられ、いよいよ手術開始です。
眠くなる薬をすっかり忘れられたまま…。
手術は針?を刺し穴をあけ、その穴をを少し切開もして少しずつ広げていくのですが、麻酔を打っているのに何だか痛い…。
というか、痛い!
間違いなく痛い!
ものすごーく痛い!
痛いと訴えようにもタンが絡んで上手く話せないし、看護師さんが気付いてくれたと思ったら、吸引を訴えていると勘違いして(確かに吸引もだけど)気付いてもらえないし(泣)
一気に脂汗タラタラに(爆)
この汗で痛がっていると気づいたらしく、ようやく麻酔を追加してもらいましたがまだ痛い…。
その後何度も訴えたけど、
もう少しだから、頑張ってね
と鬼のようなエールを頂くだけでした
それと胃が空気でパンパンで、それだけでも苦しいのに、外からは穴を広げるためとにかくぐりぐり押し込んでくるし、胃カメラもちょこちょこ存在感を主張してくるから、次第に気持ち悪くなってきて、そこに止めの一発。
吸引で管が口の中に入ってきた瞬間、思い切りリバース
痛いは胃もリバースで濡れ髪や首筋が気持ち悪いはで、半泣き状態で(私の中では)長い長い手術が終わりました。

手術を担当した先生、(多分私より)若くてナイスキャラな先生なんだけどな~。
とにかく痛かったのですよ、先生。。。

つづく

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2 コメント

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Unknown (NAGたま)
2010-05-11 22:19:23
つらそうだなー
読んでて自分の時を思い出しました。
医師はしょっちゅう手術しているからあまり苦ではないのだろうけど、手術を受ける側は初めてのことだからねー
もう痛くはありませんか。
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Unknown (rumbo)
2010-05-12 20:10:46
NAGたまさん、こんばんは♪
喉元過ぎればなんとやら…
今では笑い話ですが、ひどい痛みでした。
今はカサブタが引きつれて少しチリチリするぐらいです。
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