昨日は(6日)上天気でした。
とにかくどこかへお出かけしたいのです。
思い切って行ってきました。
三陸鉄道南リアス線。
それに乗って海を見たかったのです。
当てもなしに、駅でいろいろお話聞いているうちに
三陸駅の大王杉、それを見てこようと思ったのです。
きれいな海を眺めて約一時間で着きました。
初めての駅に下りると緊張と期待で気持ちが高揚します。
しかし、その杉の木に行く前に、大きなポプラの木が目につきました。
聞く所によりますと。
津波でも倒れなかったそうで、高田松原の一本松より価値があります。
と、地元の方が言ってました。木の半分ぐらいまで津波が押し寄せたそうです。
瓦礫が山のようになったとか・・・
その名を「ど根性ポプラ」と誰が言うことなしにそんな風に親しみを込めて言っているそうです。
樹齢何千年と言われる大きな杉の木も凄かったです。
写真はポプラの後ろに茂っているのが大王杉です。
このポプラの木は何メートルあるのですかの問い合わせたのですが、まだお返事来ていません。
三角形の定理を使うのかな~???
測量器???