晴れたり曇ったり

日常の小さな幸せを探したいと思います。


laralaの小さいお部屋にようこそ~

雨読

2009-04-21 23:26:00 | インポート
朝から降っていた雨がまだつづいています。
こんな時は、やはり読書でしょうね。
図書館で借りていた本を読み終えて、それに関連するものをよんでいます。
星野道夫著 「旅をする木」。  アラスカの写真家、エッセイスト。
その中から・・「私たちが生きてゆくということは、誰を犠牲にして自分自身が生きのびるのかという、終わりのない選択である。生命体の本質とは、他者を殺して食べることにあるからだ。近代社会の中では見えにくいその約束を、最もストレートに受けとめなければならないのが狩猟民である。約束とは、言いかえれば血の匂いであり、悲しみに置き換えてもよい。そして、その悲しみの中から生まれたものが古代からの神話なのだろう。」

この本には花のことも書いてあるが、印象深かったのは、わすれなぐさ forget-me-not このいじらしい可憐な花が、荒々しい自然を内包するアラスカの州花であることが嬉しかった。  とある。  私の大好きなはなでもあります。写真集と一緒に本を読んだ。圧倒された大自然だ。 

春の温もりの中で

2009-04-18 23:53:00 | インポート
程よいあったかな今日、近くの山の手前の小川に沿ってお出かけ。
今ごろ、桜の咲くころは、山菜がそろそろ出てくる頃なので、運動がてら出かけます。
山菜より先に目についたのが、可愛い、目立たない花たち。
沢伝いには にりんそう すみれ ちょっと坂を登れば ハルリンドウ ヒトリシヅカ シロバナエンレイソウ ケマンソウ そして水たまりには あめんぼう がまがえる まるで子供に帰ったみたいに楽しい。
でも、めざすは よもぎ と のびる よもぎはてんぷらに、ノビルは酢味噌和えとそのまま味噌つけて食べます。なんだか春の山の元気を頂いた今日でした。そうそう、コゴミを少々、タラの芽二つも取れました。

牡蠣

2009-04-16 20:18:00 | インポート
知り合いから牡蠣を頂きました。
大ぶりの、生きのいい牡蠣でした。生食用と書いてあり本当にこのまま食べたいとペロリとなめてみたんですが、食べる勇気はなかった。

以前、三回も牡蠣にあたって、苦しい思いをしました。
同じものを食べてもなんともない人ばかり、結局体質だろう、ということになったんですが、本当の美味しさを経験しているだけに、残念でした。
でも、Rがついてる月はいいけど、あとの月は生はだめだ、と 本で見たような気がします。本当のところ、どうなんでしょうか?

桜が満開です

2009-04-14 14:24:00 | インポート
二三日、暖かい日が続いて、一気に満開になりました。かなりデジカメでとったんですが、悲しいかな写真の貼り付けができません。
せいぜい保存しておくだけかな?
気の長い話ですが、来年のためにも記録しておきます。
それから、桜のはなだけのpcでスライドショウにでもして、cdに保存もいいかな、と思っています。