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It's my precious days.

日々の萌え語りなど。ジャンルは無節操。心行くまま徒然に。

これで最後だ!

2005年11月28日 | Vie Durant
画像は以前に、20分で落書きした、レザっぽい人・・・。
あっちでは消したのでこっちに残します。
そしてもう少し精進します・・・すみません・・・・。
ちっちゃいですけど、クリックで元の大きさです~。


本編として、3つとも感想書き終わりましたが、もうひとつ、番外編が残ってるのです。
なので、最後!(今は)







番外編

 『Vie Drant イベント・メモリアル・スペシャル・ドラマCDシングル [Vai&D]』


何を隠そう、私はこれで落ちました。
つうかジェケ買いと言うか、ジャケ落ち?
このCDジャケットを間近で見たい、その一心から始まったのです(笑)。
額縁で飾りたいほど好き。
ヴァイ様の温度のない瞳と、複雑な感情を押し隠した傅英の表情。
お互いに人形のようにお美しいから、まるで幻想寓話の一枚絵のようです。
絵が全てを物語ってます。凄い。凄い好き。
白いイバラにも心ひかれます・・・。
残酷な美しさ・・・。
肝心の中身はと言うと、
え、えええええええええええええ!?!?!?
と言う感じ(笑)。
傅英が好きな人、ついでにヴァイ様が好きな人も、
(櫻井さんと井上さんがお好きなかたも)
絶対に聴いて損はない1枚。
本体じゃなくて、付属する金額は色々ね、高いけどね、
サービスに金払ってんだと観念して、とりあえず聴いてみましょうや。
悔しいけど聴けて良かった・・・!と心から思える1枚ですよ。
諸々の諸金額は、募金だと思って納得しました。
萌え飢えを救う会の募金だよ(そんな会はない)。
ああしかし、聴いた後、
うわあああああああ・・・・と叫びたくなります。
傅英ファンとしては、凄いヴァイ様に殺意が湧くんですけど(爆笑)、
お声を聞くと駄目だ、もう駄目だ、脳みそが溶けちまう。
もうなんでもいい、なんでもしてって気になる(笑)。
んでもって、傅英~~~~・・・・!
お前は、お前ってやつは、ほんと・・・、あほ・・・もう・・っ(涙)。
凄い短くもあるんですけど、相当な濃縮度で詰め込んであります。
超高級な美容液みたい・・・。
一度、ぜひお試しあれ・・・。



あらすじ。
・・・あらすじ?
え?(笑)
ヴァイ様と傅英の出会いのお話がちょっとと、
あとは弥衣が仲間になったあと、途中報告をしにきた傅英とヴァイ様の、
ふたりだけの会話がえんえんと。それだけさ。
二人の関係が、良~く判ります。
感情移入し過ぎてると切なくって泣けてきます。
イベントと少しだけリンクしてるので、
イベントで何が起きてたのかを知ってると、面白いかも。
このふたりも、どうなるんだろうと言う感じです。
つか傅英がどうなるんだろうって言うか。
・・・ヴァイ様のお考えがつかめない・・・。
これで、人間のころの『傅英』が吸血鬼になって、
今日のあの『傅英』になるまでの経過を、
妄想しなかったら腐女子じゃない、と思います(笑)。
ヴァイ様、グッジョブ・・・!(ご本人は完璧だからこそご不満そうですが)



座談会はありません!(笑)




補足。
このCDは、本編とというより、イベントの方とリンクしてます。
イベントでは、井上さんは来られないのですが、天のお声(笑)として出演され、その声と、眼鏡が生で会話する、と言う企画があったもようです。
その内容を、もう一度、ちゃんと音トリしたのが、このCDです。
「ヴァイと~」の方は、イベントに行かれた方なら、ほくそ笑むような内容で。
当日は、レザ役の福山さんが、その日来れなかった櫻井さんになりきって、ウソメガネ(笑)で出演し、完全にメガネになりすましてデュランにまぎれ込む、と言うようなことが。
そしてそれをどうしてか(っつか本気か嘘か。からかってたのかも)松風@時影だけが気づかず(笑)、濃い会話を繰り広げられてました(笑)。
時影・・・お前、本当の眼鏡が戻ってきたら、なんというつもりだったのか・・・。
積極的なお前も良いな、って・・・意味不明だよ・・・。
本編がシリアスなだけに、イベントの面白さはまた格別ですね(笑)。
行かないですけど(笑)。

ちゅかれた・・・・

2005年11月27日 | Vie Durant
『Vie Durant ドラマCD 3』





買う気は薄かったドラマCD3。
友人のご好意で聴くことができました。
子供組中心のお話ではありますが、物語がしっかりしていて、
なおかつお話の根底に関わると思われる、伏線や新キャラが揃っているので、
聴いてないとかなりヤバかったかも。
聴けて良かったです。初回特典も付いてた!(ラッキ~!)
今までは、世界観の説明要素が濃かったヴィデュランCDでしたが、
ここで初めて、物語らしい物語が聴けました。
謎を大きく残しつつ、前に進んだ感じ。
基本的に子供組が一杯喋って、あんまり大人組は活躍してない(笑)のですが、
今回は、大人と子供に組が分かれるので、
時影、傅英、瑛の普段の会話と言うか関係性が垣間見えます(笑)。
そして、馨と衛夢の過去が何となく想像できる会話が出てきます。
かなり意外でした。
やはり、みんな何かしらの傷があって、理由をもって吸血鬼になっている。
そんな闇を感じさせます。
今回バジリスクは、しぶしぶ(笑)詩理吾が榛守の方法で狩りを行ってます。
私も彼らに勝てる気がしません(笑)。
あとは、ヴァイ様がめっっっずらしく、女性と会話してるシーンが、
とても印象的でした。
普段より優し気と言うか、紳士と言うか、ちょっと可愛いです(笑)。
(私の感覚ですよ)
相当、尻にひかれてたな、と思わないでもなく(笑)。
ジェシカは女性とかを超えて、非常に魅力的な人間だったのでしょうね。
だいたい、彼と交友できるなんて、並の精神の持ち主じゃ無理だしね(笑)。
『人』と『吸血鬼』、それぞれの美しさと醜さに焦点をしぼった物語展開です。
そしてとても切ないお話です。
ドラマCDでこんなにぼろぼろ泣けたの久しぶりと言うか初めてかも。
しかも背後で何か・・・不協和音が聞こえてくるような、
こう迫りくると言う訳ではないのだけど、小さな不安がふつ、と湧いてくるような。
いやーーーな後味つき(笑)。
個人的に、『死んでない』と思うのですがどうでしょうか。
でも良い意味では、『戻ってこない』気がします。
再びの悲劇の予感。
今回から新たにレギュラー入りする子も、いろんな意味で心配です・・・。
戦ったら間違いなく、傅英が負ける・・・、と言う、
悲しいくらいの確信があるので(だって強いよあの子! 声優さんも人気だし!/笑)、ほんと、先を考えると胸が痛い・・・。
ネタバレのため反転。
イツは弥衣の弟のような気がします。
そして上記の『死んでない』と思う子。どうにも生きてそうなんですよね。
・・・マリエの血を吸って、とか・・・。

ところで、唯一マリエが話したお伽噺のなかで出てくる、
『ハクニンの騎士』と言うのが判りませんでした。
『ハクニン』って言ってると思うんですけど、『ハクニン』って何!?
案外重要そうなので気になってます。
ちなみに、王女は・・・・だよね。
そうですよね。

色んなモン、ばらまいたな、と思われる、ドラマCD3でした。


今回、お歌は高橋さん。上手いですねー。
前回の曲よりはまともに聴ける曲なのですが、
好みではなかったため、3度ほどしか聴いておりません。
ごめんなさい。
非常に瑛らしい曲だと思います。
この曲が始まるところが、すっごく悲しい会話がね、
痛くてね、
その悲しさがそのままに包まれる曲です。
・・・歌詞はただのタラシと言うかなんというかゴニョニョ・・・だけど。


そして歌が終わったあとにエピローグなんですよ。
すっげ油断してたから、
『・・ん?』と濡れた物音に気づいたときは、もう遅かった!(笑)
みなさま! 音量に気をつけて!!(笑)
眼鏡のがまだまともだった・・・と思いました・・・。
なんつか、この子は、隠さないな。
ある意味、貪欲で・・・そこがたまらない魅力ですね。
それでいて、あの言葉遣いなのですよ。
そしてあのルックスなのですよ。
落ちるなと言う方が、ムリ。


座談会。今回は人数が多いです!
7人+ゲスト+バシリスク!!
相変わらず井上さんはおられませんが、
逆にそれが凄くこう・・・良いと思うのです。
個人的には凄く聴きたいですけど。
井上さんってヴァイ役じゃないですか。だから迂闊に壊さない方がいい。
んーとね、秘すれば華?(違うから)
(でもBASILISKの方では座談会されてるんですよね・・・。
 き、聴きたいっ)
それで本題、座談会ですが、今回も爆笑続きでした。
面白いなぁ。なんでこう面白いのこの方達。
イッパイメイッパイの子供組が今回MCです。
でも実質、危うい所をいつも支えているのは、おさすがですリーダー松風さん。
松風さんいるから、大丈夫だよね、って安心して聴ける(笑)。
顔が広そうな高橋さん。人間潤滑油(笑)。
今回皆川さんが別トリだったのが残念!
でもその分、川上さんがいい味だしてらっしゃいました。
今回、一番のクラッシャーでした(笑)。
ぜひその世界観の認知のまま、もう一度出演して欲しいです!(笑)
吸血鬼ロボ、見ってぇ~~~!!!(笑)
そしてそして、今回一番のファイアーボンバーだったのは(笑)、
言わずもがなか、子安さんでした(大笑)。
緑川さん(ちょっと眠そう?)といい、コメントそんなに長くないのに、
もの凄い強烈なインパクトをどうもありがとうございます・・・(笑)。
でも、今度で私、ちょっとファンになってしまった、
福山さん! いや、自分の中でお株急上昇中でしたけどね。
ご本人がどんな方かとか、ほとんど知らなかったんです。
「いつも心に太陽を! 福山潤でございます!」
イエーーーーーーーーーーーイ!!!(笑)
好きだこの人~(笑)。
あとは?
あとは・・・、そう、櫻井さんが、ちゃんとまともな(?)コメント残しました。
印象的でした(笑)。

最後の決定的な台詞は、福山さんですよね?
まるでドラマ3の集約するような四文字熟語!(^^;)
っつか己の座右の銘か?
怖っ(笑)。







~ついでに簡単なあらすじ。~

嵐の海で遭難してしまったヴィ・デュランのメンバー。
弥衣は気がつくと、知らない屋敷で手当を受けていた。
館の主人は、弥衣と同じ年頃の人間の少女、マリエ。
そして彼女の弟のイツと、使用人として働くレザ。
この屋敷に流れ着いたのは、どうやら弥衣と馨と衛夢と憂だけだったらしい。
時影、傅英、瑛とはぐれてしまった4人だったが、
マリエたちに温かく迎えられ、しばらく滞在することに。
同じ頃、時影、傅英、瑛の3人は、街の方へ流れ着き、
他のメンバーを探していたが、そこで不思議な噂を耳にする。
この地のマスター(人間)は、もう随分昔に街を出たきり、
離れた孤島で暮らし続けていると言う。咲き誇る薔薇のプラーナを糧にして。
そんなことはあり得ないと不審がる傅英。
どうやらその薔薇の孤島に、弥衣たち4人がいるらしいことが判明し、
船を見つけて、孤島へ向かおうとする時影たちだったが・・・。
一方、弥衣たち4人は、マリエやイツと、まるで友達のように親しくなっていた。
しかしそんななか、マリエの容態が急変し、さらにイツにある疑惑が。
それぞれの過去の想いゆえに、意見が食い違う弥衣、馨、衛夢、憂。
人と吸血鬼、何が違い、誰が敵なのか。
バラバラになってしまった4人の心。
弱っていくマリエ。戸惑うイツ。
その間に、バシリスクが裏から手をひき、
薔薇の花咲く孤島に、哀しい悲劇の幕が上がろうとしていた。



できるだけネタバレは避けてみました。
でも、ブックレットを見ると、
先にばれちゃうことの方が多いんですよね!(笑)
っつか、お話の途中である程度判ってしまう。
もう少し、ひねっても隠して驚かしてもらっても良かったのでは、
と思わないでもなく・・・。
無駄な足掻きをしてない分、シンプルで良かったかもですが(笑)。





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そうそう、2での追加なんですが、
座談会で、高橋さんが松風さんを追求しはじめた時、
松風さんの空々しい台詞が、改めて聴くと笑えます(笑)。
しかもたくみにごまかしている。なかなかの強者です(笑)。
ばれたらばれたで、自分で天才ゆっちゃってるし(笑)。
最近、なんだか、とみに松風さん好き度が上がってます~。

連続日記ですね~

2005年11月26日 | Vie Durant
とりあえず、デュランの感想は3つとも書き終えたくて。
カーディガンを探しに仕事帰りに出かけたんですが、
良いものが見つからなかった代わりに、クリスマスカードを購入しましたv
今年も良いのを発見~♪
送るのが楽しみです。
その前に、年賀状、今年くらいは、ちゃんと手書きにしようか、悩み中・・・。
今年こそは元旦到着・・・今年こそは・・・っっ。

それでは時間もないので(寝たい~)、早速!!
(ほんと好き勝手かいておりますが、大好きなんですマジこの作品)






『Vie Durant ドラマCD 2』


ドラマシリーズ2は、1の続き・・・のようになってる仕様です。
1で主に年長組の昔話が語られたので、
2は現在に戻って、年少組、特に弥衣と憂にスポットライトが。
弥衣ちゃんのかわいらしートコと、
憂の過去がちょっと垣間見える台詞があります。
それぞれに何か重いものがあって、吸血鬼になったんだね。
まあ、美味しい所はみんなヴァイ様が食べてしまわれましたが(笑)、
ここで初めて具体的に、ヴァイ様が傅英にどんな命令をしてたのか判明します。
詩理吾と榛守はちょっとあまりに力が発揮できてないので可哀想ですね(笑)。
(サドぶりは十分にアピールされてましたが)
大人組があまり活躍してないので、感想も少ないな・・・(笑)。
んー、あとあれですね、
呪文の詠唱中に攻撃とは、ちょっと卑怯よ~、と言うか、
やっぱむしろ、傅英どんくさい(笑/繰り返しますが、私は傅英が一番すき)。
血水晶がなきゃ、何もできないよこのコ・・・。
ちょうど壊れるタイミングで良かったですね。面目保てましたね。
最後の最後、時影の、「罪な女だ・・・」の呟きがハマりました(笑)。

ここで疑問に思ったのは、時影は暴走してる時の自分を覚えているのかと言うこと。
覚えてなくても、相当に消耗したり返り血浴びてるから、
妙だというのは判るはずなんですけど、
自分が暴走していると言う記憶が朧げにでも残っているとして、
それを自分でどう捉えているんでしょうか。
『自分は、他の吸血鬼より、キレやすいのか?』とか悩んでいるのでしょうか(笑)。
まさか自分が特殊だとは、まだ勘付いてないとは思うのですが。
(知ってたら、ヴァイ様に問いただしそうだしなぁ)
他の吸血鬼は、追い込まれても理性を失って暴走することないのに、
自分は2度・・・じゃない、3回目?
それだけ暴走してるって言うのは、ちょっと悩んでてもおかしくないですよね。
傅英はどう説明してるのかな。
それともやっぱり、全然記憶がない?
でもその場合、じゃあどうやって、バシリスクを退けたのかって、
疑問が残るよなぁ。
そこんとこ、ちょっと気になります。

2では、歌を眼鏡が歌ってましたので、
ちょっと我慢して聴いてみました(笑)。
したらば、ヴァイ様が喋り出すのでびっくり!(笑)
慌てて1も聞き直したら(ここで初めて聴きました)、
あれあれ、やっぱりそうか、
歌にかぶってちょっとエピローグを入れてるのか。
しかし歌詞と眼鏡がこれまた似合わない(笑)。
聴いてて時々ちょっと余裕のない歌声は、ある意味色っぽかったですけど。


座談会。続き。
この現場、ほんとに逆ハレムですよね! いいなぁ(笑)。
とにかく始終笑い通しでした(笑)。
発言ごとに突っ込まれる櫻井さん。
高城さんと高橋さんの永久リサイクルも面白かったです(笑)。
血の儀式は、そうですね、好きな方にとっては、
とっても嬉しいイベントだと思います。
やってる方は、苦手だったら、本当にやりたくないくらいハズいと思いますが。
ちなみに私はこれを知った時、
「私は絶対に(恥ずかしくて気を失いそうなので)行かない」と思いました(笑)。
声優さんには酷だと思いますが、
個人的には、これは持続した方が、インパクトあるし、
固定FANも消えないと思います(笑)。
なんか、このイベントありきのヴィ・デュランみたいになってしまいましたね。
高橋さんの心情が痛いくらい伝わってきたので、
ちょっと同情心が芽生えました(笑)。
しかし「ラブジュース」って・・・(笑)。
あとやっぱり、リスク背負ってまで、
皆川さん、って答えた櫻井さんすかね、聞き所は?(笑)
6人いっぺんには可哀想ですよ・・・。
せめてひとりづつ・・・(そういう問題でも)。
時影と傅英が、誰をパクつきたいかは聴けなかったんですが、
この流れだとやはり、お互いの名前でしょうか(笑)。
櫻井さんは必死に皆川さん皆川(弥衣)順子さん言ってたけど。
大丈夫、きっと、弥衣は傅英に吸われるのは願い下げだと思うよ(笑)。
逆はあるとしてもね。
大人しく時影にしておきな。(もしくはヴァイ様に)
そしたら世界は丸く平和さ。


そして、最後は、松風さんと櫻井さんでデュエットで初のフルバージョン。
いやあの突っ込みどころ満載なんですが(笑)。
つまり、この曲は、もともとこのふたりのデュエット用の曲だった、
と解釈しても宜しいのでしょうね。
歌詞を深読みしそうになりますよ。駄目ですか(笑)。
それにしても、お二方の歌声の相性(笑)は最高です。
今まで聴けなかったのに、デュエットだと、割と聴けてしまう神秘。
いや、本当に綺麗に重なってて、ちょうど声の具合が良くて、
綺麗で・・・、おやっと思ったのです。
シンプルなんですけど。無理なくハモってて。
そこらの男性アイドル二人組のデュエット曲よりも、
全然、お声の相性が素晴らしいです。選んだみたいよ。
意外でした。おかげで繰り返し聞けました。
歌詞にも慣れました(笑)。
それでも櫻井さんパートの「抱きしめたいよ~」でちょっと笑ってしまいます(笑)。
なぜか(笑)。
よくよく聴けば、ちょっと悲しい曲です。
けれど無性に腹がたってくるのは、私が人間だからでしょうか。
悲しくて、腹が立つんですよ。
とても愛(かな)しいから。

あ、これは聴かれてる方の間ではもう有名(?)みたいなので、
私がわざわざ書くことでもないのですが、
ハモり部分、主旋律は時影。そして下パートが傅英です。
その旨、汲み取ってください(笑)。



~ついでに再び簡単なあらすじ。~

街へ仲間を捜し出た、憂と弥衣。
しかし弥衣は、ひとりで探すと言い出す。
大切にされている、守られている、仲間がいる。
それはひとりで育った弥衣にとって、とても温かいものだったが、
同時に何もできない自分にいらだちを感じていたのだ。
反対する憂を押し切って、ひとりで飛び出してしまう弥衣。
最初は自信があったが、早速道に迷ってしまい・・・。
心配した憂のおかげで大事には至らなかったが、今度はバシリスクに見つかってしまう。
必死で弥衣を守る憂。
だが、バシリスクに辛い過去を突きつけられて苦しむことに。
追いつめられた二人の前に、間一髪で時影と傅英、それに瑛たちも駆けつけ、
そして全員がそろったその場に、唐突にヴァイが姿を表す。
待ち望んだ邂逅に、復讐心を露にするバジリスクだったが、
当のヴァイは相手にはしない。
怒るバジリスクに、それならばヴィ・デュランを倒してみろと言い放つ。
驚くヴィ・デュランメンバーだったが、
ヴァイの言葉を受けたバジリスクの攻撃を受け、血水晶が粉々に砕けてしまった。
そうして再び、時影が『暴走』を・・・。


端折りまくってますが、だいたいこんな感じ。


CDドラマ感想 そのいち

2005年11月23日 | Vie Durant
ただいま、私がハマりにハマっている、某(笑)ドラマCDの感想を書き連ねたいと思います。
全然隠してませんが(笑)。
妄想まみれで聴いておりますので、一部、思い込みなどで情報が間違っているかもしれませんが、
どうぞご了承ください~。
ちなみに、『5』まで出てるシリーズなのですが、私は『3』までしか聴いてないので、
その範囲での感想です。
ネタバレも含みますので、なるだけ判らないように書いてはおりますが、
絶対ネタバレ読みたくない!って方は、どうぞご覧にならないようご注意を・・・。
それでは☆↓


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『Vie Durant ドラマCD 1』


念願のドラマCD第一弾です!
買っちゃった・・・買っちゃったよ~、と言う感じです(笑)。
櫻井さんと井上さん以外の声優さん方のお声を存じてませんでしたので、
最初は誰が誰だか判りませんでしたが(笑)。
時影の声は馴染むまでに、ちょっとだけ時間がかかりました。
嫌いとかではないです。むしろ今は大好きです。聞き分けられます(笑)。
声優さんと言うよりは、演劇をされてる方々のようなお声で、
酷く『キャラ』と言うよりも、松風さんご自身の迫力のようなものが伝わってきて。
妙にどきどきしちゃって(笑)、慣れるまでちょっと。
みんなで旅をしているところから始まりました。
弥衣ちゃんカワイイ~vvv
しかし、誰が誰だが・・・(@_@;)。
なかでも、瑛はすぐに聞き分けられるようになりましたが。
(ソフトなお声ですね~)
あと傅英は(笑)、先に限定聴いてましたしね(笑)。
瑛の印象が一番変わりました。
こういうコだったのか・・・。
好きでも嫌いでもない感じだったんですが、
お話が進むにつれ、ちょっと好きになってきました。
私はぱらアニの方を全然見てないのですが、
予備知識がちょっとでもあれば、全然違和感無く聴けたと思います。
(と言うか、謎の多い物語だから、多少判らなくても気にしないこと)
今回は主に過去話。
あ、でもひとつ凄く気になっているのが、
冒頭からみんな集団で歩いて移動してるみたいなんだけど、
(遠足みたいだなぁ・・・)
旅費とかは全部、楽団としてのチケ代で稼いでいるのでしょうか。
(でもお金をとってるようには見えない・・・)
(もしくはある程度、ヴァイ様がお小遣いくれてるの?)
普段は野宿? テントは? 最低限の生活用具は?
あと楽器もそれぞれありますよね。
みんなとりあえず手持ちできるものだから良いですけど、
やっぱり持参して歩いて移動なんですか?
フルートやバイオリンあたりならまだともかく、
リラやチターは存外に重いですよ。
ホルンもでかいですよ。
そこらが謎です。

話を戻して。本編。
主に、デュランとして旅を続けている、発端が簡単に物語になってます。
あっちこっちシーンが飛ぶのですが、
まあそこまで判りづらくもないし、傅英が喋るからよしとしよう(笑)。
ヴァイ様のヴァイ様ぶり(?)も十分に発揮されているので、
始終、満面の笑みで聴けます!(笑)
時影と傅英の出会いは、廊下の角を曲がって肩がぶつかってから、ですか。
どっかの少女漫画にありそうなシチュですね。素敵(笑)。
時影の悪気のない屈託無さ(悪く言えばちょっと突っ走り気味だね)と、
傅英の不器用なひねくれ加減が見事に伝わってきます(笑)。
傅英って、もしかしたらほとんどお城から出ない、
箱入り息子なのではないでしょうか(笑)。
喧嘩ふっかける時影が、すっごく男の子で可愛いですよ。
瑛の血を遠慮するヴァイ様に思わず、
「そ、そんなに女がお嫌いですか!?」とちょっと涙出そうになりました(笑)。

最初は、瑛、時影、傅英の3人で旅をしていたのですね。
演奏会に緊張を隠せない傅英が・・・か、かわ・・・い。
時影は根が馬鹿みたいに優しい奴だから、無視とかは絶対しないし苛めもしないんだけど、
言い方がちょっと素っ気ない。
まあね、あんだけ傅英にはっきり嫌われてりゃね。いい加減にもなるよね。
(しかもハッキリと理由わかんないだろうしね)
でもそれでも、ちゃんと中庸にかばってあげるようなところは、
男前!と思います。
そして「・・・そんな昔のことは忘れた」。(笑)
ちょっと意外なんですけど、この突っ込みどころのおかげで、
また時影が好きになりましたよ!(笑)
確かに貴方がリーダーです。かっこいいぜ(笑)。
ほんと、ヴァンプに似合わない性格で、そのアンバランスさが魅力ですね。
詩理吾と榛守も、初めましてでした(笑)。
この人たち、世間様から相当浮いていると思うんですけど(笑)。
ロックバンドで食べていける世界なの? 不思議っす。
もっとスマートな方々かと思ったら、案外ストレートでした。
そして思った以上に、ちょっと変態オーラ(サドっ気)が漂ってました。
たぶん、主に榛守のせい。
詩理吾は『自分が言いたいことしか言わない』やつでした(笑)。
か、会話なりたたねー!
榛守も、まともに言葉交わしているようで、その実、会話なりたってねぇ(笑)。
「そっか~。なら死ね!」って。
この双子、めちゃめちゃゴリ押しだよ! 理屈もへったくれもないよ!
お話になんないよ! みんな逃げて!(笑)
バジリスク・・・、怖がられるはずです。
半分人間として、知性ある会話を・・・。
時影に庇われ続ける傅英。
瑛は逃げ道を探してたのかもしれないが(彼は侮れなんと思うのだが、如何か)、
傅英は確実に、おろおろしてただけだろ、あれは。
瑛よりも、ちゃんと傅英をかばってたところをみると、
瑛はそこそこに避けていたのか、と言うか傅英がどんくさかったのか。
とりあえず、弱者を守る時影、かっこいい。
時影絶賛バーゲン(笑)。
そして傅英、お前ってやつは・・・!!(弱すぎ・・・)
声を大にして言おう!
 こ の 役 立 た ず ! !(笑)
予め断っておきますが、私は、傅英が一番好き、です(笑)。
この後、時影が暴走してしまい・・・、はいはいきましたよー。
吸血イベントきましたよー。
どうしてエコーかけるんですか、音響担当の人・・・!!
(恥ずかしくて憤死しそう)
時間的には短いと思うんですが、声音高く眼鏡の人が声上げちゃっているので。
でもどっちかっつーと、苦しそうな時影のが萌え(笑)。
この直後のふたりが見たかった(聴きたかった)んですが。
きっと、初恋の同士のふたり、みたいな(え?)、
恥っっずかしい空気が漂ったんではと思うのですが(笑)。
一晩明けて、瑛が戻ってきたら、
二人してピンクのオーラ出してたりして・・・どうするよ(笑)。
しかもプラトニック(だと信じます/笑)。
本人たち無自覚(重症だ)。
瑛はこのあと暫く、あてられて辛かったんじゃ(笑)。
3人にしかいない頃だしね。
毎晩、女の子のとこに避難してたかもね(笑)。
ドラマ3にて、瑛が「ったく、お前等は~~!」と言う台詞から、
いつもあんな感じで、2対1だったと思われます(笑)。

ちなみに、歌はソッコー飛ばしました(汗)。
いやそのあとに聴きましたよ。
(エピローグのようなものが挟まっていることを、2を聞き終わるまで知らなかった・・・)
この手の歌ってちょっと苦手で・・・。
しかも歌詞が「ひとり生きる狼は決して 群れて集わない~♪」。
・・・ぶふっ(爆)。
爆笑しちゃったじゃないか・・・!(笑)
その歌い出しが気になって、しばらく聴くことができなかったんですけど、
デュエット曲で慣れました(笑)。

そして座談会。
これが一番面白いですよね(笑)。
みなさんの共通意見ですよね(笑)。
私がここまですんなり、ドラマCDを聴くことができたのも、
この座談会があったからかもしれません。
(通常は、あの何とも知れない空気に耐えられず、苦手・・・)
凄く良いバランスと言うか、一重に松風さん率先力の強さが(笑)。
(もの凄い慣れられてますね! 驚きました。純粋に凄いと思いました。
 そしてここまで、自信のある男性を久々に見た(聴いた)気がしたので、
 かなり新鮮でした~。俳優さんも兼ねていらっしゃるのですね)
高橋さんは一番の常識人と言う感じがします。頑張ってほしいです(笑)。
そして、死んでるの?眠ってるの?もしかして全くやる気無い?
・・・な、櫻井さんもそれはそれで良いです(笑)。
(若手に喋る隙をありがとう/笑)
しかもたまにいきなり面白い話するしね。話題には参加してないのにね(笑)。
(酔っぱらってる人みたいですが・・・)
皆川さんは女王様ですから(笑)。かっこいーです!
そして舎弟3人~。時々、話題スベってます(笑)。
それが逆に温かい気持ちになります(笑)。大丈夫だよ、可愛いよー(笑)。
あ、座談会でようやく笛木さんのお声がわかりました。
この方の素のお声が好きです。
とにかく、テンポ良く仲も良いこの座談会は必聴です!!





~ついでに簡単なあらすじ。~

時影、傅英、瑛、馨、衛夢、憂、そして弥衣。
7人で旅を続けることになったヴィ・デュランのメンバーたち。
その旅の途中で、再び血水晶が反応を示したが、
いつもと違い、どこかおかしい。
仲間だとは確定できないと傅英は危惧するが、
とりあえず皆で分かれて、新たな仲間を探すことに。
憂と弥衣は街の方へ、瑛、馨、衛夢は森のなかへ、
そして時影と傅英も歩みを進めようと歩き出すが、
傅英は時影の知らない血水晶の秘密を思い出していた。
それはまだ、旅に出る前の話から遡る。
ヴィ・デュラン誕生の理由。
バジリスクとの遭遇。
そして、時影の自身も知らない秘密。
不安の消えない傅英に、追い打ちをかけるように、
その時、血水晶が歪に罅入る。
再び、時影の中に眠る『血』が目覚めようとしていた。

まだ仲が悪いころの、時影と傅英が聴けます。
と言うか、時影と傅英の『顔合わせ』から『喧嘩』から『仲直り』までのお話(笑)。

そんな感じ。
世界設定は、公式ページなどででも拝見できるので、
そちらでご確認ください。



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2以降は、また近日中にv
ちなみに、4と5は来月中旬までには、入手してますー!!

バトンがふたつ

2005年11月18日 | 日々の譫言
頭が痛いので候。スマヌです。
凄い凄い不安なことがあったんですが、どうにかなりました。
最近、一喜一憂が凄いです。
とりあえず、一難去ったので、もう、飲み会でもなんでもこいです(泣)。
行きたく無いけど、ないけど、ないけど、もう良いよ・・・!!
(職場の愚痴の聞き役なので、つ、つまんねぇんだ・・・俺だって弱るよ!)




バトンを2つ頂きました。
いっぺんに消化いたします。
(他に作業ができなかったので、時間をかけてずっと書いてました/笑)

まずは、中条ひびきさまから。『人間性バトン』(ありがとうございますv)。
あんまり真剣に読まれないでください(笑)。




1、回してくれた方に対しての印象をドゾ☆

 メールでの印象だけだと、最初は凄くきちんとされた方だな、と。
 あとレイヤーさんでアリプロお好き、と言うのを知ったとき、
 絶対、私はこの人に憧れるな、と。
 そしてお写真を見せて頂いた時には、
「・・・・ものすっげ美人!!!!(嬉)」
 嬉しかった!(笑) 美人とまた知り合えた!!(笑/生き甲斐かも)
 お話しすればするほどに、攻のカホリ漂う麗しいお方です。
 しかもピリ辛スパイス、鬼畜風味。
 絶品でございます。




2、周りから見た自分はどんな子だと思われますか?5つ述べてください

 丁寧(中条さまからの印象)
 A型(職場)
 詐欺師(付き合いの長いネットとオフ友達/笑うなって)
 気分屋(家族/あと「外面は別人」)
 シマリス(@ぼのぼのくん)

 特に痛かったのが、最後のシマリス。
 凄い鋭い人に、言われたんだけど、『うわ、ばれてる』と焦った(笑)。




3、自分の好きな人間性について5つ述べてください

 機知に富んだ人。
 柔和な人。
 人の孤独(テリトリー)を踏み荒らさない人。
 感性の鋭い人。
 バランスがとれていること。




4、では反対に嫌いなタイプは?

 己の未熟さ故の『嫌悪』と言うものが多いので、
 嫌っていながら、反省していて、
 100%けなせるものが・・・微妙に・・・。

 それは、自己チューな人も虚栄心の固まりみたいなひとも苦手です。
 でも、自分ができてないから・・・教えて頂いてるんだと思うと、
 嫌い、とは断言できません(しないように心がけて・・がけて・・)。
 ・・・苦手だけど(偽らざる思い/笑)。考え方次第か。
 何事も行き過ぎないことでしょうかねぇ。
 あー・・・でも、性が違うから、言い放てるんだけど、
 向こうは向こうの良い分もあるんだろうけど、
 基本的に、男根主義の人、私はキライかも。
 フェミニストになれとは絶対言わないけど、
 なんかおかしくありませんか?って言いたいかなー。
 密かにムカついてはいるんだなー(笑)。




5、自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?

 子供の頃は・・・・なぜか藍菜和に憧れていたような(爆笑)。
 『誰』になりたい、と言うのはありませんが、
 周りの方、全てのすばらしいところは、すべて見習いたいです。
 愛したいです。
 でもあえて言うなら、こういう考えになれた基本の基本、
 花衣沙久羅先生でしょうか。
 先生とは色々あまりに違いすぎて、同じになろうなんて無理なんですが、
 なんて言うか、この人に恥じない人になりたい、と、
 あんなに強く思ったのは、生まれた初めてだったので。




6、自分の事を慕ってくれる人に叫んでください。

 慕って!?
 そんな難しい言葉を・・・。
 辞書さらったら、『あこがれて近づきたいと心の底で思う』とか書いてありましたよ。
 そんな風に、人から思ってもらってる人って、少ないと思うんですけど(汗)。
 いや、自分が縁がないだけかも知れないんですけど・・・。
 あー・・・慕っては無理なので、
 『気に入ってくださってる』もしくは『気にかけてくださってる』人に、
 でも良いでしょうか(3~5年以上のおつき合いの方)。

 ・・・もうそろそろお気づきでしょうけど、
 いやもう、とっくに気づかれてる人も多いでしょうけど、
 友達、と言える距離まで近づくのに、大層、時間のかかる人間です。
 長い間、じわじわとしたスパンで、おつき合いくださり有り難うございました。
 最初の1年は、いつでも消える距離をとり、
 次の2年目は、消えられても悲しまない距離をとり、
 3年くらいになってくると、甘えが出てきちゃったりして。
 (お話しする頻度にも寄りますが)
 5年目くらいになると、たぶんもう、かなり本性ばれてるのはないかと(笑)。
 いや別に、ウザかったらいつでも切られて良いのだけど、
 また思い直すことなんかあったら、
 遠慮なく、5年後にでも連絡ください。
 一度、友達、と決めた人には、生涯、変わらず歓迎です。
 保証人以外な(笑)。ここ重要な(笑)。

 自分に自信がなくなって、怖くなったら、
 いつでも逢いに来て(話して)くだされば、
 私がいつでも思い出させてあげますので、
 あなたがどんなに素敵な人か、優しいか、尊いのか。
 私がぜんぶ覚えていますので、
 良かったら、たまには頼ってくださいね。




7、そんな大好きな人にバトンタッチ15名!(印象つき)

 多いよ~!!!(笑)
 ンなにいねぇよ~!!

 とりあえずー、
 蜜柑ゆいさん(にゃんv)、
 kokoroさん(清純派美少女)、
 良かったらどうぞ~♪

 marotさん(art)とか、
 えのきあやとさん(めちゃエエ人や~)とか、
 メイちゃん(敵わない…)も、
 時間あったらどぞどぞ~♪

 残り10人(笑)は、答えたい方いらっしゃったら、
 どうぞお持ち帰りください~。
 私から回ったことは、明記されずに、新しく始められてOKです~。
 





続きまして、kokoroさんから、『音楽バトン』っす♪
余計なことまで語ってます(笑)。




♪★♪ コンピューターに入っている音楽ファイルの容量

 MINMIのアルバム、まだ整理せずに入れたままなので、
 今はこれだけ。二枚組なので計150.9MB。
 でもこれも数日中に片付けたら、空にします。
 PCのなかには、あまり溜め込みたくないっす。
 良いスピーカーを買えば良いのでしょうけど、今のままでは音に耐えられない。
 イコライザでずいぶん調節したんですけど、
 基本的にやっぱり専用機の方が音良いような・・・。
 昔は、子供の身長ほどのスピーカー2つあったんですが、
 寿命が来てから、修理せずにしまい込んでます。
 でもあれの音が一番良かった。
 今はそこそこ2万7千くらいの普通のCDMDラジカセです。
 親にコンポ上げちゃったんだけど、あっちのと交換したい・・・。




♪★♪ 今、聴いてる曲
 
 これも今、編集中だからなんですけど、
 『トロと旅する』のオムニバスアルバム(笑)。
 聴きたい曲が数曲あったので。
 『ロング・トレイン・ランニン』とか、『ヴィーナス』とか、
 『リーン・オン・ミー』も好きでした。
 『ソー・マッチ・イン・ラブ』は、母の思い出の一曲のようでした(笑)。
 洋楽オムニバスと思ってもらえば。




♪★♪ 最後に買ったCD

 ・・・ドラマCDは入るのかしら(汗)。
 音楽だったら、なんだろー、久しく買ってないような。
 川畠成道さんの『トロイメライ』かな。

 ちなみに『借りた』んなら、上記のトロと~です(笑)。
 あとDO AS~のベストとかm-flowとかも一緒っす。




♪★♪ 良く聴く、または特別な思い入れのある曲

 常にローテーションでヘビロテしてるからなぁ・・・。
 アニソン系(攻殻からフルバまで)とmoveが一番良く聴いてるでしょうか。
 最近は、ジャンヌもヘビロテナンバーなのですが。
 思い入れはそれぞれにありすぎて選べんとです。
 それぞれのジャンルで語ることになるとです。
 どうしようもなくなったら、基本に回帰いたします。FM。
 CROSSFMは開局当時からのおつき合いですので、愛着あります。
 好きなDJはひとりもいなくなってしまったけど。
 天神きらめき通りは今でもどこか知らない(地域ネタだよ/笑)。
 あと、落ち込みそうで、どうしても元気出したい時は、
 『BUTTER-FLY』。
 ゴキゲンな蝶になって~♪のアレ(笑)。
 あと、ノリノリの時は、遊戯王(笑)。
 文字書きにシフトしたい時は、ジャズ(ネタを探している時も)。
 逆に、『これを聴きたい時は、なんでも書ける状態』と言う、
 目安になる曲があるのですが、それはちょっと内緒(笑)。
 クラシックは、書いてるときとか、集中したい時とか、
 ネタを大きくさせたり、構成の時に、聴いてるときが多いです。
 そんで、HPのレイアウトとかそういうのが上手くいくのは、
 スーパーカーの気分の時!(笑) ビビットに浮かぶの!
 カウボーイビパップのサントラは、
 なぜか大掃除したり、大整理してたりしてる時に合います。
 (年末ですので、そろそろこれをヘビロテせねば)
 内に閉じこもってる時は、昔の曲を良く聴きます。
 昔っつても、俺の時代の子供の頃。
 tmnとかね、ジュリアナとかね(笑)。
 落ち込みまくってると、いきなり中島みゆきとか聴きます。
 今のじゃなくて若干、昔の・・・おだやかな時代とか(笑)。
 これらばっかだと、365日、いくらなんでも飽きるので、
 そのときに応じて、他にいっぱい替え玉を・・・。
 つまり、無音、って言うのは、ほっとんどございません。
 C.O.Sとか矢野真紀さんとか斉藤和義さんとかは、
 歌そのものが好きなので、
 歌に聞き惚れて何もできなかったりするので、
 日記の時とかくらいですね、何かしながら聴いてるのは。

 ハワイアンと演歌とフォーク以外なら、
 大概なんでも聴きます。
 いらなくなったら何でも下さい。何でも聴きます。
 音が足りません。まだまだ足りません。
 あと50枚くらい増えれば、当面、聴くものに苦労しないかも・・・。




♪★♪ バトンを回す5人

 marotさん!(とりあえずまず基本?/笑)
 あと、良かったら、篁さつきさま。
 中条ひびきさまと
 宮城ま咲さまも、もしもお時間ございましたら♪


 残りひとりは、音楽お好きな方、どうぞ持って行ってくださいませ~。


シライシさんとナカジマさん

2005年11月14日 | 感想(TV/読書/WEBラジオ)
ご本になるちょっと前くらいから注目していた、
『生協の白石さん』、うちの店にもようやく2冊ですが入荷予定が!(喜)
なななんとサイン会まであったそうです。
思わぬことで、時代の波に、ジャストで乗ってしまいました(笑)。
やふぅでも調べると、ニュースが出てます♪
その記事にさえ癒される不思議!(笑)


中島らも先生の、DVD詩集のようなご本が出ました。(ライブとインタヴュー本みたいなの)
再び涙が出た。
いつまでたっても、実の兄を亡くしたかのような喪失感が消えません。
生まれてきたばかりの赤子が、途方に暮れて泣叫ぶような、
そんな衝撃が胸にあるのに、
ずっと長年よりそった飼い犬を、土に還す時のような、
悲しみのなかで安堵しているような・・・愛しさと。 
“おつかれさま”、“さようなら”、言いたいのに。
寂しさが喉に絡まって、声が透明になってしまう。
音が細かく千切れてしまう。
掻き集めても、抱き寄せても、一面、土砂降りの雨です。

バトン頂きました★

2005年11月05日 | 日々の譫言
kokoroさんからバトンを頂きました!
その名も『801バトン』です(笑)。
早速お答えさせていただきますv


++1++ 好きなシチュエーション

 車内とか?(笑)
 うそうそ。いや嘘ついてはいませんが(笑)。
 でも一番はなんでか昔から、プールで鎖。
 紐より鎖派なのです。手錠萌えではないのに。
 ここから真面目に答えます(笑)。
 受けのコが『好きだからこそ身を引く』よな展開萌えです。
 ほぼ100%の確率で、オレはオチます。
 好きだからこそ言えない、これですね!(笑)
 これはでもシチュではないかなー。
 でもこれに当てはまれば、どんなシチュエーションでも好きなんですよ。 
 すれ違ってる間が、一番萌えて燃えます(笑)。




++2++ あなたが萌える台詞は?(受と攻両方とも)

 受けの場合は、上記理由から、心情と裏腹な表情で無言で微笑む、とか。
 喋っても、自分の感情が一切無い会話とか。
 台詞がどうこうと言うより、そういうときが萌えます。
 寂しいときに寂しいと言えない(自覚無自覚問わず)人萌えー。
 攻め。なんかあったかな。あったと思うけど。
 萌え、って言うのは難しいなぁ。かっこいー骨抜きーって言うのは多いけど。
 うーん、課題にします。思い出したら突然書くかも。




++3++ あなたが萎える台詞は?(受と攻両方とも)

 受けでは、アレの時に『あぁん』って言うのは・・・そのぉ(笑)。
 結構なれてしまいましたが(笑)。
 他ならなんでも良いから!(笑)
 あ、ちなみに間に『、』や『・・・』が挟まってたりするとだいぶ判りません(笑)。 
 攻めはー、なんだろ、取り合わせによって微妙に思うことはありますが、
 これは絶対ダメ!って言うのは、そこまでないかな?
 見たこと無いだけかしら。




++4++ 思い入れのあるカップリングを5つ

 キャラ単品ではなくカプですね。しかも801限定ですよね。わかりました。
 ミタ×石(思いっきり略)、遼×翼、三四郎×カイ、ヤマ×丈、・・・セン×木陰(笑)。
 思い入れとなると、難しいですね。そこにどんな思いがあるか、ですものね。




++5++ 次にまわす5人(その人が受か攻か明記)

 蜜柑ゆい様(オレ専用の受けとか言っちゃって良い?/笑)
 中条ひびき様(かなりなお可愛い美人さんだけど、もしかして攻め!? しかもきち・・ゴホッ)
 宮城ま咲様(受けだと思いますvvv 一途受けvvv)
 みりあむ様(受験終わったら!/笑/攻めの可能性を秘めた受けだと思います/笑)
 たつみツカサ様(ネット復帰の可能性はまだかなり遠いけど。/笑/君は攻めと見せかけた魔性の受けだ)

 ちなみに回してくださったkokoroさんは、
 天然受けだと思いますv(笑)
 オレさえも受けだと言ってくださって有り難うございました(驚いた/大笑)。

 バトンはお答え自由ですので!
 ご迷惑になってしまっていたら無視されてください(><;

ぶらざー☆びーとを観てみました

2005年11月04日 | 感想(TV/読書/WEBラジオ)
ちょうど居間に誰もいなかったので、初めてタイトルのドラマを見ました(ちょっと前半少し見逃してるけど)。
もともと、タマヤマさんの役柄が気になってたので(モコミチくんも大好きだし)、絵画鑑賞の気分で(笑)、見始めたのですが、ちょーど良いところで見たみたいです私。
自分好みのね、萌えがね(笑)。
べったべたで恥ずかしくて直視できないシーンも多かったのですが、基本的に展開が好きだったです(笑)。
でも欲を言えば、主任さんは長男とではなく次男とどうにかなってほしかったかな?(展開上無理)
情けなくて可愛い長男シーンがもりもりだったので楽しかった!(笑)
しかも長男と次男で言い争って、鼻先がくっついてたシーンがあったよ! うひょ!!(笑)
モコミチくんも本当に少女漫画から抜け出してきたみたいに完璧な男前ですが、タマヤマさんも目に色気があって本当に良いですねvvv
ただタマヤマさんの方は、その外見と中身のギャップの激しさに、一瞬のけぞりましたけどね!(笑)
タラシな役柄も似合いますが、こういうのも新鮮で楽しいです(笑)。
チャンスがあれば、ちょっと続きみようかなと思います。

続きと言えば『相棒』また見逃してしまいました(><;
2回に1回の確率かよ・・・しっかりして私・・・。

そしてGX。
真剣に「負けないでー!お兄さーん!!」と必死に応援してしまいましたが、やはり負けてしまいました。
スポンサーとの関係が悪化しないか心配です(笑)。
お兄さんらしくもない、杜撰なデュエルだったですよね・・・引きの鬼ではありましたが。
全然関係ないですが、ほんっとにサンダーはいちいち贔屓の具合が可愛くて良い感じだ!(笑)
翔のイエロー服は、見慣れてきたら案外似合うんじゃないかと。どっちにしても可愛いからいいや(笑)。