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It's my precious days.

日々の萌え語りなど。ジャンルは無節操。心行くまま徒然に。

CDドラマ感想 そのいち

2005年11月23日 | Vie Durant
ただいま、私がハマりにハマっている、某(笑)ドラマCDの感想を書き連ねたいと思います。
全然隠してませんが(笑)。
妄想まみれで聴いておりますので、一部、思い込みなどで情報が間違っているかもしれませんが、
どうぞご了承ください~。
ちなみに、『5』まで出てるシリーズなのですが、私は『3』までしか聴いてないので、
その範囲での感想です。
ネタバレも含みますので、なるだけ判らないように書いてはおりますが、
絶対ネタバレ読みたくない!って方は、どうぞご覧にならないようご注意を・・・。
それでは☆↓


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『Vie Durant ドラマCD 1』


念願のドラマCD第一弾です!
買っちゃった・・・買っちゃったよ~、と言う感じです(笑)。
櫻井さんと井上さん以外の声優さん方のお声を存じてませんでしたので、
最初は誰が誰だか判りませんでしたが(笑)。
時影の声は馴染むまでに、ちょっとだけ時間がかかりました。
嫌いとかではないです。むしろ今は大好きです。聞き分けられます(笑)。
声優さんと言うよりは、演劇をされてる方々のようなお声で、
酷く『キャラ』と言うよりも、松風さんご自身の迫力のようなものが伝わってきて。
妙にどきどきしちゃって(笑)、慣れるまでちょっと。
みんなで旅をしているところから始まりました。
弥衣ちゃんカワイイ~vvv
しかし、誰が誰だが・・・(@_@;)。
なかでも、瑛はすぐに聞き分けられるようになりましたが。
(ソフトなお声ですね~)
あと傅英は(笑)、先に限定聴いてましたしね(笑)。
瑛の印象が一番変わりました。
こういうコだったのか・・・。
好きでも嫌いでもない感じだったんですが、
お話が進むにつれ、ちょっと好きになってきました。
私はぱらアニの方を全然見てないのですが、
予備知識がちょっとでもあれば、全然違和感無く聴けたと思います。
(と言うか、謎の多い物語だから、多少判らなくても気にしないこと)
今回は主に過去話。
あ、でもひとつ凄く気になっているのが、
冒頭からみんな集団で歩いて移動してるみたいなんだけど、
(遠足みたいだなぁ・・・)
旅費とかは全部、楽団としてのチケ代で稼いでいるのでしょうか。
(でもお金をとってるようには見えない・・・)
(もしくはある程度、ヴァイ様がお小遣いくれてるの?)
普段は野宿? テントは? 最低限の生活用具は?
あと楽器もそれぞれありますよね。
みんなとりあえず手持ちできるものだから良いですけど、
やっぱり持参して歩いて移動なんですか?
フルートやバイオリンあたりならまだともかく、
リラやチターは存外に重いですよ。
ホルンもでかいですよ。
そこらが謎です。

話を戻して。本編。
主に、デュランとして旅を続けている、発端が簡単に物語になってます。
あっちこっちシーンが飛ぶのですが、
まあそこまで判りづらくもないし、傅英が喋るからよしとしよう(笑)。
ヴァイ様のヴァイ様ぶり(?)も十分に発揮されているので、
始終、満面の笑みで聴けます!(笑)
時影と傅英の出会いは、廊下の角を曲がって肩がぶつかってから、ですか。
どっかの少女漫画にありそうなシチュですね。素敵(笑)。
時影の悪気のない屈託無さ(悪く言えばちょっと突っ走り気味だね)と、
傅英の不器用なひねくれ加減が見事に伝わってきます(笑)。
傅英って、もしかしたらほとんどお城から出ない、
箱入り息子なのではないでしょうか(笑)。
喧嘩ふっかける時影が、すっごく男の子で可愛いですよ。
瑛の血を遠慮するヴァイ様に思わず、
「そ、そんなに女がお嫌いですか!?」とちょっと涙出そうになりました(笑)。

最初は、瑛、時影、傅英の3人で旅をしていたのですね。
演奏会に緊張を隠せない傅英が・・・か、かわ・・・い。
時影は根が馬鹿みたいに優しい奴だから、無視とかは絶対しないし苛めもしないんだけど、
言い方がちょっと素っ気ない。
まあね、あんだけ傅英にはっきり嫌われてりゃね。いい加減にもなるよね。
(しかもハッキリと理由わかんないだろうしね)
でもそれでも、ちゃんと中庸にかばってあげるようなところは、
男前!と思います。
そして「・・・そんな昔のことは忘れた」。(笑)
ちょっと意外なんですけど、この突っ込みどころのおかげで、
また時影が好きになりましたよ!(笑)
確かに貴方がリーダーです。かっこいいぜ(笑)。
ほんと、ヴァンプに似合わない性格で、そのアンバランスさが魅力ですね。
詩理吾と榛守も、初めましてでした(笑)。
この人たち、世間様から相当浮いていると思うんですけど(笑)。
ロックバンドで食べていける世界なの? 不思議っす。
もっとスマートな方々かと思ったら、案外ストレートでした。
そして思った以上に、ちょっと変態オーラ(サドっ気)が漂ってました。
たぶん、主に榛守のせい。
詩理吾は『自分が言いたいことしか言わない』やつでした(笑)。
か、会話なりたたねー!
榛守も、まともに言葉交わしているようで、その実、会話なりたってねぇ(笑)。
「そっか~。なら死ね!」って。
この双子、めちゃめちゃゴリ押しだよ! 理屈もへったくれもないよ!
お話になんないよ! みんな逃げて!(笑)
バジリスク・・・、怖がられるはずです。
半分人間として、知性ある会話を・・・。
時影に庇われ続ける傅英。
瑛は逃げ道を探してたのかもしれないが(彼は侮れなんと思うのだが、如何か)、
傅英は確実に、おろおろしてただけだろ、あれは。
瑛よりも、ちゃんと傅英をかばってたところをみると、
瑛はそこそこに避けていたのか、と言うか傅英がどんくさかったのか。
とりあえず、弱者を守る時影、かっこいい。
時影絶賛バーゲン(笑)。
そして傅英、お前ってやつは・・・!!(弱すぎ・・・)
声を大にして言おう!
 こ の 役 立 た ず ! !(笑)
予め断っておきますが、私は、傅英が一番好き、です(笑)。
この後、時影が暴走してしまい・・・、はいはいきましたよー。
吸血イベントきましたよー。
どうしてエコーかけるんですか、音響担当の人・・・!!
(恥ずかしくて憤死しそう)
時間的には短いと思うんですが、声音高く眼鏡の人が声上げちゃっているので。
でもどっちかっつーと、苦しそうな時影のが萌え(笑)。
この直後のふたりが見たかった(聴きたかった)んですが。
きっと、初恋の同士のふたり、みたいな(え?)、
恥っっずかしい空気が漂ったんではと思うのですが(笑)。
一晩明けて、瑛が戻ってきたら、
二人してピンクのオーラ出してたりして・・・どうするよ(笑)。
しかもプラトニック(だと信じます/笑)。
本人たち無自覚(重症だ)。
瑛はこのあと暫く、あてられて辛かったんじゃ(笑)。
3人にしかいない頃だしね。
毎晩、女の子のとこに避難してたかもね(笑)。
ドラマ3にて、瑛が「ったく、お前等は~~!」と言う台詞から、
いつもあんな感じで、2対1だったと思われます(笑)。

ちなみに、歌はソッコー飛ばしました(汗)。
いやそのあとに聴きましたよ。
(エピローグのようなものが挟まっていることを、2を聞き終わるまで知らなかった・・・)
この手の歌ってちょっと苦手で・・・。
しかも歌詞が「ひとり生きる狼は決して 群れて集わない~♪」。
・・・ぶふっ(爆)。
爆笑しちゃったじゃないか・・・!(笑)
その歌い出しが気になって、しばらく聴くことができなかったんですけど、
デュエット曲で慣れました(笑)。

そして座談会。
これが一番面白いですよね(笑)。
みなさんの共通意見ですよね(笑)。
私がここまですんなり、ドラマCDを聴くことができたのも、
この座談会があったからかもしれません。
(通常は、あの何とも知れない空気に耐えられず、苦手・・・)
凄く良いバランスと言うか、一重に松風さん率先力の強さが(笑)。
(もの凄い慣れられてますね! 驚きました。純粋に凄いと思いました。
 そしてここまで、自信のある男性を久々に見た(聴いた)気がしたので、
 かなり新鮮でした~。俳優さんも兼ねていらっしゃるのですね)
高橋さんは一番の常識人と言う感じがします。頑張ってほしいです(笑)。
そして、死んでるの?眠ってるの?もしかして全くやる気無い?
・・・な、櫻井さんもそれはそれで良いです(笑)。
(若手に喋る隙をありがとう/笑)
しかもたまにいきなり面白い話するしね。話題には参加してないのにね(笑)。
(酔っぱらってる人みたいですが・・・)
皆川さんは女王様ですから(笑)。かっこいーです!
そして舎弟3人~。時々、話題スベってます(笑)。
それが逆に温かい気持ちになります(笑)。大丈夫だよ、可愛いよー(笑)。
あ、座談会でようやく笛木さんのお声がわかりました。
この方の素のお声が好きです。
とにかく、テンポ良く仲も良いこの座談会は必聴です!!





~ついでに簡単なあらすじ。~

時影、傅英、瑛、馨、衛夢、憂、そして弥衣。
7人で旅を続けることになったヴィ・デュランのメンバーたち。
その旅の途中で、再び血水晶が反応を示したが、
いつもと違い、どこかおかしい。
仲間だとは確定できないと傅英は危惧するが、
とりあえず皆で分かれて、新たな仲間を探すことに。
憂と弥衣は街の方へ、瑛、馨、衛夢は森のなかへ、
そして時影と傅英も歩みを進めようと歩き出すが、
傅英は時影の知らない血水晶の秘密を思い出していた。
それはまだ、旅に出る前の話から遡る。
ヴィ・デュラン誕生の理由。
バジリスクとの遭遇。
そして、時影の自身も知らない秘密。
不安の消えない傅英に、追い打ちをかけるように、
その時、血水晶が歪に罅入る。
再び、時影の中に眠る『血』が目覚めようとしていた。

まだ仲が悪いころの、時影と傅英が聴けます。
と言うか、時影と傅英の『顔合わせ』から『喧嘩』から『仲直り』までのお話(笑)。

そんな感じ。
世界設定は、公式ページなどででも拝見できるので、
そちらでご確認ください。



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2以降は、また近日中にv
ちなみに、4と5は来月中旬までには、入手してますー!!

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