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It's my precious days.

日々の萌え語りなど。ジャンルは無節操。心行くまま徒然に。

若干、寝ていない

2006年09月17日 | Vie Durant
純粋に寝不足で眠いです。
珍しいため、異様にハイ(この間から可笑しい理由です。今週1週間、ずらっとブログ上げてるし)。
シメに2週も飛ばした(泣)、くらがく を聞いてます。
相変わらず、きしお先生が油断した所にクリティカルヒット☆を飛ばしてきます(笑)。


あとー。
順調にアクセス状態がADSL化したら、それに伴い、部屋の模様替えします。
何度か書きましたが(笑)。
今日はメジャーを持って、だいたいの配置を計算。
もう配置図は完璧です☆
きっと動かしたあとで、思わぬ欠点が出てくると思いますが…。
…枕ってさ。
西がダメなんですっけ?
色々迷って、南枕になりましたが、南をむくか、案外、縁起悪くないと聞いた北側を向くか迷ってます。





連日ですが、あまりに嬉しかったので聞いてください。
再びヴィの特典映像をじーっと見ておりました(一時停止できないけどな!←ケチ!)。
そして新しい事に、2つも!気付いたんです!!
まずは、みんなの身長が解った…!(ヴァイ様以外)
思ったより、みんな高いんですけどーー!!(笑)

15歳で、175センチって高くない!?(笑)


びっくりしたよ。
瑛なんて16歳だけど、180センチ代……高っっ。
あれから予想すると、ヴァイ様は185~7センチあたりなんでしょうか…。
私、ヴァイ様もそんな背が高いと思ってなくて…色々びっくり…。
でも、時影が175で傅英が174だったんだよ……!!
ひ~~~萌ゆる~~~~~(笑)。
ああもうだめ………おなかいっぱい…………。
でも、新 作 は だ せ 。

もうひとつは、再びの血水晶指輪。
いつもどこに仕舞ってるのかと疑問に思ってたら、設定資料集のところに、うっすらエンピツっぽい薄さで、書いてありました…(何度も見て確かめた!!)。
普段は、傅英の左手の手袋の下、中指にはめているらしい。
手袋の下に指輪、ってだけでも、フェチズム的に萌えたのに(笑)、中指!? 中指にはめてるってことは、やっぱりそれ、もともと『ヴァイ様の薬指サイズ』の指輪ですね!?
つまり、ヴァイ様がもともと自分がはめていた血水晶の指輪を、旅に出るにあたり、時影のこともかねて、傅英に渡したんですね。

これだけで、もうどんだけお話が作れるか。
ありがとうありがとう、設定集。
一時停止できたら、最高だったのに!(笑)







相変わらず、ぼちぼちお話書いてますが、ああもう、やっぱり…。
………ぐちゃぐちゃ言いそうなので止めます(笑)。
頑張ります(笑)。当たり前ですが、突き詰めて書くしかないですね。
こんな感じで1年くらい組み合えれば、少しは成長するかな。
色々もどかしいですが楽しいです。
ほんとは、もう少し余裕ができたら、実は、背景の勉強がしたかったり。
子供の頃から、好きなものを完成させるなかで、一番嫌いな部分だから。
余計にきちんと取り組んでみたいなーと。
自分には合わない、とずっと突っぱねてきたんですが、やってみないと解らないしねー。
詰めがあまいのはたぶん変わらないでしょうけれど、何かコツを掴めるまでは、独学したいね。
あと武器とか(笑)、植物とか動物とか。
ああ言うのを描きたいですね。人物より。
人物は、もうある程度、「下手は下手なりでもうこの程度で良い」と思っちゃってるから。
こっから先は、本当に好きで上手い人がやればいいし、それを見ていたい側になってるから。
とりあえず、今は毛嫌いしてた人物画以外のものに興味あります。
ま、わたしは言い出してから取りかかるまでが長いので、いつになるか解りませんが。
きっとそのうち忘れそうですが(笑)。
アニメ見てても、美術さん(@背景担当)に憧れるんですよね。
自分が全然だめだから。




んー。
あと、顔文字をもっとたくさん利用したい…。
思いつつ、流してる……ちゃんと集めないと。












眠くて、文字が頭の中で、ほどけてとける~…。
しるぴよを読み返しました。久々に。
落ちてきて、らかんがサノメだと解る瞬間までの、ちぐーが私は好きだったようです(笑)。
なんか最初の方だけ、人間ぽかったと言うか、ちょっと男らしくなかったですか。ちぐー(笑)。
ぎりで2巻くらいまでが、異様に好き。
そして、灯二は最初、もっと地味顔だった気がする…………(笑)。
他にも気付いた事がありますが(主匪とかで)、覚えてたら明日以降に。
あー……台風が来るよ……直撃の時間、ちょうど出勤&帰宅と同じ………。

ちなみにオイラは、さ、

2006年09月15日 | Vie Durant
ささ脳だったんだよ…。
もうびっくりだね。
自分でも詐欺だろ、と思ったけどね。
なんか、『解る』って云われちゃって、え、もしかしてやっぱり自分ってそうなの!?ってさらにわかんなくなってきた(笑)。
きっと私は、子供の頃は完全に ささ で、いきてく上でどっか破綻して、うでもさでもない感じになっちゃったけどやっぱもとの形は ささ なんだろうな(笑)。
分析好き。語んの好き。
神経質はだいぶ治った。むしろゴミ溜めで生きれる。
けれど逆に、手を洗うのは、時々病的。
トイレ掃除とかしたあとは、変わらないとは思うけど、むしろ、手に悪いと解っていても、3回はキレイキレイしないと気が済まないね!!!
レジした仕事帰りは、仕事場で1回と、家に帰ってから2回。
でも、ゴミ溜めで生活は出来る(矛盾)。
自分のは平気、他人のは息でもダメ、らしい……(密室嫌いな理由の一端は、他人の吐いた息を吸うことが嫌いだからなのかもしれない…)。
ま、気分がいいと、わりと気にしてないけどね。
ちなみに、誤字脱字については、昔っから、他人のでも自分のでも個人的な物から商業まで、面白いくらい気になりません(笑/すまんな…気にしようと思うけど、もうちゃんちゃらダメだ)。
誤字は別にいくつあっても良いから、お話おもしろけりゃいいから、更新はやけりゃいいから、みたいな(笑)。
文章が抜けていても、脳内完結。万事オーライ。
詩は嫌だけど。



ささ脳ならささ脳らしく、きちんと論理的な頭してれば良いのに!
リーダーシップをとれれば良いのに!
整理整頓できれば良いのに!
そこらへんは、まったく機能してない俺の左脳…!!!!
と云うか、少しは働こうよ、俺の右脳…!!!!!!






snsとか、したいなー。
けど、やっぱり『vie durant』じゃ、友達ひとりもできやしねー…。



そうそうヴィと云えば!
とうとうDVDをちょっとだけ(笑)見ましたよ~。
特別映像特典とかで、無音のままの設定資料集って初めて見た……質の低いゲームみたいな…(コラ)。
でも私にとってはもの凄い収穫です。
やばいです。思った以上に楽しいです。
自分がもの凄い妄想魔と云う事を忘れておりました。
アニメーションじゃなくっても、紙芝居っぽくても、私の中では映画のように流れてますよ!!!(笑)
自分凄い、と本気で思った。
コマとコマの間を脳が勝手に作ってくれてるもの(これって左脳?/笑)。
逆にあまりに妄想の領域が大きくて、胸いっぱいで途中から見れなくなり、一旦停止したあとに、音量0にして15分ほど見ました。
サウンドドラマなのに、サウンド消したら、意味ないよ。
そう思っても、声がしちゃったら、そのとたんに感激しちゃってお話見れない(バカ)。
45分くらいあるはずなんですが、15分もまともに見てないし、さらにそれから見てません(思い出すだけで十分)。
なんてったって、一番の収穫は、『血水晶は指輪だった!』ことなんです!!!
DVD買って良かったーーーーーーーーー!!!!(それだけで)
某ジャンルの今サーチしつつ見歩いていて、とても良いお言葉があったので書き示しておきます。
『萌えは熱いうちに打て』
名言です。心打たれました。
そう言うわけで、ぼちぼち書いてます。
…た、たのしい…。

もうそろそろ、ヴィデュランはまって、1周年だよ。
とうとう、誰一人友達できないままに、1年ひとりで騒いできちゃったよ(ローンリー…)。
半年でさめると思ってたのに、未だに初めて出逢ったころのトキメキ☆胸キュンが忘れられないなんてキモイ。
すでにもう自分キモイ。
キモキモチイイ(ほんと意味不明)。

新作を出せーーー!!(ガンガンガン!!)

最終回、そのいち(←最終回じゃない)

2006年05月23日 | Vie Durant
この落書きのあと、猛烈に自分の絵が大嫌い週間に突入しまして、
日付を見て頂いて解る通り、ちょっと迷いました(汗)。
まー…これでとりあえず、ひとだんらくなので!

今までずーっと15~18才くらいばっかり描いたので、
いきなり30代後半(だと思ってる)は辛かったですよ!!
あれ、どう描いてたんだっけ?と全部わかんなくなりました。
どあっぷにしてしまったのは、顔のバランスが最後までわからなかったせいです…。








と言う事で、なりきりVIeも最終回…!
ようやく第一弾が終わりました…!
これで2段階を考えられると言うものです。
あ、いっこ終わってるから、3つめか。
何にしよーかなー(笑)。




その前に、キャラ紹介っす!



ヴァイ。ヴァイ様(笑)。
始祖の子。三柱のひとり……たぶん最後の。
何千才ってくらいのお年だと思われるんですが、見た目はナイスミドルです(笑)。
まさに「金髪碧眼、白皙の美形』で、しかもお声が、い の う え さ ん …!!(←声で人を殺せるほどの美声だと思う…)
たらすために生まれてきたご仁としか思えないです。
でもご本人様、大の女性嫌い。
女の人の血なんて、何か特別ない限りは、徹底的に避けます…(涙)。
とにかくお嫌いのようです……、そんなにだめですか………(涙)。
なので、自分の子(血を吸って、もしくは血を与えて、同じヴァンプの隷属にした元人間)も全員、年もそこそこな男の子ばかりです…。
完全なショタじゃないっぽいの。
少年が、青年になり始めた時期が、どうやらお好きらしいですね!!(笑)>15才ごろ
他にもたくさんの召使い(たぶん全部男の子だよね…!)をかかえているようす。
ここまで書くと、どーしよーもねー駄目男ですが、いや、諸悪の根源であることには間違いないかもしれませんが、あー………聴いてみ無いと、ヴァイ様のあの……なんか、ねぇ、どうしてか許してしまう……淋しさ?空しさ?は……ねぇ。
かけません。
ハーレムを楽しんでいる(笑)と言うよりは、何か運命に身を委ねている感じで…、とってもアンニュイで…でも、朗々としていて、優しくて残酷で愛しくて冷たい、無類の生き物です。

傅英の件で、それはもうもう、オレのなかには、屈折した感情がヴァイ様にはあるわけですが、お声を聞いてしまうとだめです…。
悔しいけど憎めない。
むしろどうにかしてあげたい、そばにいてあげたい、と思わせてしまう…!(敗北)


彼は何かを知っているのか。
すべてを知っているのか。
謎が真実であることを?
それとも、謎は謎であることを?







本当はもっと説明しなきゃわかんないお人なんですが、
なんか色々書いて行くと、複雑になりそ-なのでー…、いつかの機会にと言う事で。



時影が一番愛おしいと言いながら、

傅英に時影を殺せと言いながら、

瑛とマザー(吸血鬼の救済者)を探していたと言いながら、

もしかしたら、ただ永遠の終わり(>死)を求めているのか。

それとも、世界を救おうというの?

「死の天使」から…?

ほんと、わからないことばかりの、お方です…。














「なりきりバトン」 フロムいぬもどきくみこ様

~Vie Durant編~


第8回。










8.バトン回す人を5人程度。






「とりあえず、無事なのは俺たちだけか」

「最後の質問で良かったよ。あとは…」



 …カチャ。(扉が開く)




弑&皇
「「!?」」
ヴァイ
「……最後は私でもかまわないかな」

「…! もちろんでございます」

「我が主…」
ヴァイ
「何やら大変だったようだな。ご苦労だった」
弑&皇
「(黙礼)」
ヴァイ
「…変わりなかったか、時影たちは」

「はい」

「傅英や瑛が随分と信頼しているようですね。以前の彼らとは別人のようです」
ヴァイ
「……ふ、それで良い。弥衣はまだ、自分の記憶を思い出してはいないか」

「そのようです。なんら変化も感じませんでした」
ヴァイ
「こちらはまだ時期尚早か。しかしいずれ目覚めの時もこよう。…ああ、話が長くなってしまったな。最後は私が次へ渡たそう…、そろそろ夜明けがくる。お前たちはもう戻りなさい」

「かしこまりました」

「失礼させて頂きます」



 キィ………パタン。




ヴァイ

「…さて。我が子たちの戯れに、付き合ってくれたお嬢さん方、お礼の代わりに私が最後をご案内しよう。
 目を閉じて…呼吸を静かに…貴女を包む私の闇に、その身を委ねてしまいなさい。
 ……何も案ずることはない。
 そう…、これは誰も知らない夜が紡いだ、誰も知らない幻の夢。

      時が来れば昇る陽光に、跡形もなく溶け消えるだろう―――…。

 …願わくば、
 この夢を等しく垣間みた貴女が、再び夢の続きを紡いでくれんことを…………




                  …………いずれまた、出逢う刻まで………」













書き逃げっ。


我慢が出来なかったので

2006年05月17日 | Vie Durant

以前のあまりの投げやりな弑を見るにつけ、どんどんバトンどころか絵描きどころが、ブログさえも滅したくなるような暗ーい気持ちになってきたので(溜まり溜まれば…)、ちょっと他にもやるべきことはあるんですがー(笑←笑ってるよこのアホ!)、ちょちょっと描きなおしました、弑。
描きながら改めて思ったんですが、難しいですよ弑…(汗)。
ここまでの描きたくないランキングは、1位 罰 2位 憂 3位 弑 …な感じです。
逆に描いてみたら以外と、は、1位 皇 2位 馨 3位 瑛と愛 かな。
残す所は、あとヴァイ様。
双子は、バトンには出てこないので、やめますわ。
番外編もまだ聴いてないので、完全には把握してないし。
聴いたらきっと愛着がわくと思うのですが…。


バトンの質問は残っているので、ついでにここでひとつ消化。








「なりきりバトン」 フロムいぬもどきくみこ様

~Vie Durant編~


第7回。









7.作者さんに文句ありますか?



時影
「何かあるやつはいるか?」

「はーい!(挙手) 女の子ともっと知り合いたいです!」

「本編じゃないところで、いつも知り合ってるだろー」

「まだまだ!」

「…その不屈の意欲だけは、尊敬しちゃうな、俺」
弥衣
「……出番が少ない」

「うわ、今ぼそっと、もの凄く本気のささやきが聞こえた…」
弥衣
「扱いがヒロインとは思えない。解らない部分が多過ぎ」

「ビ、弥衣? なんか目がすわって……」
弥衣
「見所はさんざんメガネにもっていかれるし。DURANT唯一の女の子なのに、主人公の時影とも別に恋仲なわけじゃないし。重要なんだか重要じゃないんだか、今さっぱりわかんないし。僕の存在っていったい何? もうこんな現場、やってられるかちくしょー!!(どんがらがしゃん)」

「う、うわああっ」
衛夢
「弥衣ちゃんが切れた…!」

「お、落ち着け、弥衣!」

「そ、そうだよ、落ち着いて弥衣!」
時影
「おい、どうしたんだ!?」
傅英
「わかりません。何か途中から弥衣が暴走したようです。出番がどうとか…」
時影
「…は?」
弥衣
「っつーかお前等がいっつも二人でラブラブやってるから僕の存在が薄いんだー!!!(どっかーん)」
一同
「「うわあああああ(汗)」」



「あちらさんが大変なことになってるね」

「離れていよう」

「また見事な暴れっぷりだねぇ」

「……………(弥衣の気持ちが解らなくもない。出番が極少なので)」

「質問は何だった?」

「作者に文句があるかどうかと」

「傅英の眼鏡をとってほしいね」

「制作者に言ってもどうにもならんだろう」

「一部のファンは、俺の手によってそうなることを、望んでいると思うけど」

「俺は馨と衛夢と憂と、一緒に遊べる時間が欲しいな」

「文句というより要望のコーナーだな。俺はどちらも特にない」

「…………出番」

「…罰、それは無理だ」

「……」

「罰が出張ると、無言の時間が長過ぎて事故と間違われてしまうからね。出番が欲しいなら喋らなきゃいけないよ」

「………」

「そうそう。それに君の出番の時はだいたい俺がいるだろ? 君が黙ってるぶん、俺が喋ってあげてるんだからさー。それでいいでしょ」

「…………………(ガチャ…)」

「……って、罰、銃を構えてどーしたの…?」

「…………駆逐する……」

「って、ちょっとおおお!?」

「…皇、愛が標的の間に逃げるぞ」

「あーあ、こっちも大変なことになっちゃった。頑張ってね、愛」

「こぉら待てよ! 置いてくな! 罰、待て待て!! …っぎゃーーーーっ!!!!」


 …合掌。











イベントを知ってると、弥衣のキレ具合がリアルかもですね(笑)。











近況箇条書き。



はちくろの漫画を読破しました(借りました)。

良く目にするようになったので、らいだぁ、『りゅ~き』とあと、全巻出たら『ひびき』を見ようと思います。
とりあえず、りゅ~きだけでも、明日かりよう。
さんめーさまあるかな~?


今日はKBT見れませんでした…。
明日も微妙っぽいです。
明後日に時間が出来るので、がっつり2日分とりかえしたいと思います。
萌えは心の炭水化物(太るよー)。


近くでお家が2件同時に建ち始め、騒々しい午前中…。
あと2週間くらい続くんだろうか。
時々TVの音も消されるとです。
平日がお休みな私の朝は、うなされながら起きることになったとです(涙)。
(睡眠不足に逆戻り。もっと早く寝れば良いのだけどね、そうなのだけどね、ネットができないのは辛くてね…ついね…)


ラストスパートにさしかかりました

2006年05月10日 | Vie Durant
今日は、陸ちゃんとお会いしました。
いや、呼子の時の追加料金を払い損ねてたため(笑)。
2時間くらいくっちゃべってました(すみません本屋さん)。
今度、三千(私の)とハチクロ(陸ちゃんの)を交換しよう!と言う話で落ち着き(笑)。


それはそうと、Tちゃんが…、Tちゃんが…っ! …結婚するそうです…!!
寝起きのメールで、しばらく夢かと本気で思ったですよ(笑)。
高校生の頃から知ってるけど、そのころから彼女は絶対私よりさきに嫁にいく!と言い続けてきましたが、本当にさきにいかれてしましました…(笑)。
4歳も下だったのに…、年下の知り合いが多いので、しかも可愛い&綺麗な子ばかりなので(私は友人を顔で選んでいるつもりはないが、美人が好きなのは否定しない…!)、きっと、これからずっとこんなことが続くのでしょう…。
ちょっと早いくらい?が、今ふつうだもんなぁ…。
その時期過ぎると、逆に、30歳過ぎてじゃないと結婚無理な気がする…。


数少ない、たぶん、私が本音を言える友人でした。
心から良かった~!(いろんな意味で心配で…)と思うと同時に、さすがにちょっぴりどころか結構、さみしかったですよ(苦笑)。
人の10倍くらい幸せになってもらいたい人です。
みんなと同じじゃなくていい、ちょっとくらい変わってたって、理解しがたい形だって、道理が通っててバランスがとれてるなら、無理して何かにならう必要はない。
今日より明日が、明日より明後日が、素敵だと思えるような日々を過ごして欲しいです。
結婚おめでとーう!





バトンが終焉にさしかかっているので、早く終わらせたくてうずうずしてきました(笑)。
案外どころか、私は短気です。普段は執着が希薄なだけ。
そんなこんなで急いでしまったら、弑はかなりなスピードで出来上がりましたが、小学生が描いたみたいな感じになってしまいましたよ…(汗)。
まあなんとなく、キャラ性伝わるからいいかなーと言う理由で、そのままアップします。
どんどんちゃんと描けるようにするから。
とりあえず、キャラの把握から、ね(笑)。

それにしても汚いです。
背景の塗りつぶさないほうがよかったか。
でもそれはそれで間抜けでした…。
今回、最低の出来です。そろそろ絵描きに飽きてきたようですよ。危険信号(笑)。
せめて最後まで気力がもって欲しいです。
そしたら物書きにうつるんで…。





弑。C。シィ。
ほぼ黒に近い茶褐色の髪(だと思う)。前髪のほうだけ、染めたように銀色の部分が。
何よりの特徴は、その顔を覆うものでしょう。
金属と合わさった黒革のマスク。いつもしてます。
そのためか、つねに杖を持って歩いているようです。
そのかわりなのか、彼の『業』はその聴覚。あらゆる物音を聞けるようですね。

愛さんも長身らしですが、輪をかけて背が高いです。
年齢は、他の子よりも、幾分か上に見えますが…、まあ瞳が見えないですからね。
瑛と傅英と同じく、千年以上前からヴァイ様の子である彼。
そしてXOICのメンバーであり、たぶん中枢人物。
リーダーシップをとるのは皇ですが、実質的な実力者は彼でしょう。
ただ前面に出るより……黒幕な感じで。
クール・ビューティーっつか、冷たく鋭利な印象の外見をしておりますが、話すと割と普通に会話してくれます。
フットワーク軽いっつか公式の説明の『飄々と』してる感じですね。
ただし、規律や秩序はきちんと守ることに重きを置くようです。
…かと思えば、状況に応じて臨機応変。
それはそれ、これはこれ、と機転を利かす柔軟性があって、そこが同じ参謀役でも、頭でっかちの傅英との最大の差でしょう。
多少の予定変更があっても、最後に結果をもぎ取るタイプ。
そのための犠牲を厭わない、本当の切れ者ですね。


一番の常識人に見える弑ですが、まだあんまり出てきてないので、私も断言はできないのですが…、
多分、一番、怖い人、です。
外見はともあれ、内面的には、もしかしたらデュランメンバー&ゾイックの合わせて全員のなかで、いちばん『まとも』っぽいように思えるんですが、逆にそこが一番怖いです(汗)。
なんだろう…なんていうか、まったく『見えない』んですよ。
底が計り知れない。
行動に感情がみられないのに、聞いてると優しくて頭が良いお兄さん、な感じ。
でも絶対そんなはずがないの。
けれど真意が全く見えない。

ドラマCDのプリンス~で、闇に生きる彼らが怖い、と書いたのも、彼の発言の響きを聞いてからでした。
なんか………ぞっとするんですよ。
投げかけても投げかけても何もかってこない、永久の闇に向かって話しているようで。
けれどもその姿は人に似すぎていて。


………説明できない(汗)。




…疲れてきてる?
オレ、疲れてきてる?(笑)









「なりきりバトン」 フロムいぬもどきくみこ様

~Vie Durant編~


第6回。






6.宇宙の果てって何だと思いますか?



時影
「……すまない、何の果てだって?」
傅英
「宇宙。空の向こう側に広がる広大な空間のことです」
時影
「空の向こう、か。果てのないものだと思っていたから、考えたこと無かったな。傅英は何だと思う?」
傅英
「過去の文献でも諸説あり、結局、誰もそれを立証できた者はいません。もしかしたら宇宙の向こう側にはさらなる宇宙が広がっているのかもしれませんね」
時影
「空を超える空か。最たる果ての先は、また新たな入り口なわけだ。…面白いな。俺もその説で良い」

「永遠の花園って言うのはどうかな。ちょっとロマンティックにさ」

「それでまた女を口説くんだろ」

「『夜空の果てには永遠の花園が広がっているんだよ』とか? うわ、目に浮かんで嫌だな」
弥衣
「やめて。想像しちゃったじゃない」

「せっかく夢をもって語ってるのに、どうしてそう捻くれて考えるかな君たち!」
衛夢
「そうだよ! 憂くんも馨くんも弥衣ちゃんも酷いよ。瑛くんは傅英くんほど色々知らないから、ずっとそう思ってたんだよ。夢があるって素敵だよ!」

「……いつも微妙なフォローをありがとう……衛夢…」

「じゃあ衛夢、お前は質問の答えなんだと思う?」
衛夢
「え、ええ? うーんと…えーっと…」

「瑛が言うような楽園があると思うか?」
衛夢
「そ、それはー…」
弥衣
「傅英の話を聞いても?」
衛夢
「…………」

「どうなんだよ、衛夢」
衛夢
「……瑛くんごめんなさいっ、宇宙の果ては永遠の楽園じゃない気がする…っ」

「いや、謝られることでもないけどね…(苦笑)」

「デュランの統一見解は、じゃ、傅英の意見ってことで」
傅英
「意見と言うほどのものではありませんが。ひとつの説ですね」

「確か空間の最端は、もの凄いスピードで膨張してるとか収縮してるとか言われてたよね。残念なのは、今ここでどんなに論議しても、結論が出ないことかな」

「宇宙の果ても、世界の果ても、俺たちに関わりないことでは同じさ。答えを知ってるやつがいるなら聞きたいけど、誰も知らないことを語り合うほど暇じゃないね」

「興味ないだけだろ。ま、暇つぶしって事には変わらないけど」

「…………が…っている…」

「? なに、なんか言った? 罰」

「……繋がっている…」

「はああ?」

「…果てが果てと繋がっている、と言う事か?」

「(頷く)」

「……ああなるほど、そう言う風な考え方もあったよね」

「何? 全然わかんないんだけど」

「つまり宇宙の末端と末端が結合しているって言いたいんだよ、罰は」

「簡単に言えば、いわゆるメビウスの輪だ」

「…あー、あれね、8が倒れたようなヤツ。でもそれでいくと、厳密な『端』ってなくならない?」

「そう。だから元から宇宙の果てなんて存在しない、と言う説もあるんだ」

「ふーん。面白いじゃん、罰」

「まあ、一番面白い答えで納得できれば、宇宙の果ての答えなんてそれで良いよね」





時影が人間であった時の年代が不明なんですが、やってたことがやってたことだし、そういうことに興味をもつとは思えない性格のような気がしたので、「宇宙」を知らないことにしました。
傅英はもっと古い時代の人間だったかもですが、彼はたくさんの書物を読んでいるようですから、知っているでしょう。
割合ふつうの質問も、ここまで年代やキャラに謎が多いと、想像で書くしかなくて……公式じゃないので、あしからず~!



母の日が近いですね

2006年05月09日 | Vie Durant
給料日も近いです(ぎりぎりどころかオォバァです…)。
私に、バレスタ2ンドを買う金をください。



本日2度目~。
罰でっす。
(疲れ気味)


なんだその目。
なんだその髪。
なんだその包帯…っ。

描き難っ(汗)。



まあ、第2の難関だろーなーとは思ってましたが、はは、予想以上でした。
それでもまあ、なんとか下書きまではできたんですけどね(包帯にやたら苦戦したが)。
色塗りが、悪夢だったよ…。
途中放棄の感がありありと出てますが。
とにかく何もかもが苦手でした。
まず肌。

どーーーーーみても(CDジャケット)、死人色、だよね…?
この色を、出せ、と…?
いままで基本的に生きた人間の肌しか塗ったことなかったもんで、苦労…しましたわー…。
ハイライトに普通でもいいけど、シャドウに青みを加えるとそれらしくなりますね;;;
私なりに試してみた結果ですが;;;
本当にキモい色だな…。
そして髪。
………どこが影でどこがハイライト側?みたいな………。
立体感が出せましたすみません………。
小道具もいちいち難しい(八つ当たり)。
そして、目……。
普通にぬったら『生き』ちゃって(いや普通はそれでいいですが)。
ああ、こいつの目は死んでなきゃいけないのよ…!と何度か手法を変えてみました…。
いつもと違う目の塗りかたしたので、ちょっとやりながらどきどきしました…大丈夫かなって…。
なんとか………慣れてないかもですが、見えますよね;;;
見てる分には、凄く好きな子なんですが、いざ描くと、性に合わない人は大変っすね。
自分が描き易いようにばかり描いてずるしてるツケがこんなところに如実に表れてしまって、ちょっと悲しい気持ちになった罰でした…。






罰。X。バツ。(エックスだけど、彼だけ『バツ』と読みます)
黒髪に深紅の瞳。体中に巻かれた包帯。武器は銃。
無口だけど、喋らないわけではないです。
バトンでは本当に無口すぎですが。
基本的には最低限の意思疎通は守る子ですね。
それが逆に、必要最小限で済むことをわかっているから。
時々、もの凄く詩人です。よく掴めない(笑)。
攻撃的な外見とは違って、彼の『業』は大変内向的…いや、内面に攻撃的です。
時々『発作』のように始まる、彼独自の『自傷行為』は、ちょっと字面を追ってると、こっちまでぞーっとするほど。
己の爪で肌を切り裂き、肉を抉り、自らの神経や骨に触れるまで、くいこんでゆく。
普通の人間なら、出血多量で命をも落としかねない行為を、彼は自分の存在確認として実行するようです。
しかも始まるタイミングもわからなければ、一度始まってしまえば、とりあえずそこまで到達するまで、意識が完全にイッちゃってるんで……(;_;)。


良くコンビを組まされるっぽい愛に、一歩的に話しかけられ一方的に話をもっていかれ一方的に話を終わらせられながら、全て放置の方向のよう。
ある意味、良いコンビです。コミュニケーションできてるようでまったく不通だけど(笑)。
戦いになると、良い相性なのかもですね。


ドラマCDでは、カタコトを楽しむようにしましょう(笑)。
(まあ、私は、もともと大好きな声の人なので、カタコトでも楽しいけど!/笑)






「なりきりバトン」 フロムいぬもどきくみこ様

~Vie Durant編~


第5回。










*5[神様信じますか?]



時影
「太陽に焼かれる身で言うのはおかしいかもしれないが、俺はあまり信じてないな。けれど、信じるのは自由だと思ってる」

「美しい女神さまなら、信じたいかな~?」
傅英
「実際、私たちは永遠の命の代価に、神の光から追放された吸血鬼。その法則を創ったと言う存在は否定できるものではありませんが、微塵の期待も信頼もありません」

「…俺はいるって信じたいけど…、うーん…」
衛夢
「僕はいると思うんだ…。いて欲しいって言うのもあると思うけど」
弥衣
「こんな酷い世界を作った神様なら、いらない」

「俺も、神様とか、信じたくない」

「どうでもいいな」

「俺もどうでもいいね」

「珍しく意見の一致? 俺も同意見。罸は?」

「…いる…」

「………いがーい。ってか、本当に足並み揃わないね、罸」












さあ残るは、弑だけだ…!(実は彼、難関なのか簡単なのか、まだわかんなくてドキドキ…!)
でもバトンの質問は3つばかり余ってるぞ☆(単純計算ミス)
ひとつはヴァイ様にお願いするとして………、番外編で双子描くかな。




とりあえず、ここで投稿~。

愛さんですにゃー

2006年05月09日 | Vie Durant


失敗した。



わかるわかる、位置が変だよねバランスが変だよね、目の位置と顔の位置とずれてるから、口元もずれてんだよね。
わかってる、わかってるよ。
…投げさせて。
これでも多少は格闘したんですよ。
だからいつもより、線も色も濃いと思います(笑)。

でーもまーあ。
愛だから。愛さんだから、良いよね?(誰に許可を求めるのか)
軍服が案外、カラー難しいことに今更気がつきましたー…。
と言うか、あんまりまだ、服の形を把握してないんですよね………資料ほしいなー…。


ゾイックメンバーは、頑張ってるわりに、なんか追いつかないな…難しいな…好きだから良いけど…。




愛。I。アイ。
緩いカーブがかったブロンドの長髪、褐色の瞳。
XOICのムードメンバー。
外見は、北欧美女風。性格はおちゃらけ。
まだそこまでキャラが出てきてないのでわかりませんが、基本的に「てやんでぇ」気質のようです(笑)。
なんだか怖そうなメンバーにおいて、唯一、楽しいお兄さん的に見える彼。
フレンドリーで良く喋りかけてくるし、良く笑うし、一見して吸血鬼とは思えません。
しかし。
彼が唯一にして最高に愛しているものは、人の『眼球』のみ。
身近なやつなら知らない者はいない、彼は「眼球愛好者」。
誰かと話すのも、その人の瞳が見たいから。
むしろ、その人自身のことなど、きっと愛の頭には入ってません。
彼が見つめているのは、その目玉のみ、なのだから…。
ただ見ているだけではなく、触ったり転がしたりするのが大好きのようで、どうやらあわよくば、目を抉りとる機会を待っているっぽい(汗)。
傅英の瞳をいたく気に入っているが、傅英は眼鏡をかけているので、それを非常に残念がっている。
それをネタによく愛は傅英に絡むが、傅英は非常にそれが苦手のよう。
そして愛は別に傅英を気に入ってるわけじゃなく、たぶん、あくまで傅英の瞳が好きなんだよね。
でも普通「ちょっとで良いから、目玉に触らせて』なんて言いよられたら、誰でも逃げますよね…!(汗)

良く一緒に行動するのは罰。
面白いふたりです(笑)。


ゾイックメンバーは全員ですが、ちょっとでも『まとも』そうに見えても、そこに微塵の人間性も期待しないことです。
彼らの内面は非情にして冷酷。
基本的に『人』の精神構造とは少しかけ離れてます。
全く別の生き物、と言う訳ではないのが、彼らなりの苦痛なのかもしれませんが…。



もっと活躍してくれにゃー!


(『にゃー』は音声特典を聞いた人だけわかる語尾ー…/笑)





(そういえば、すみません、今まで『罰』と『罸』と間違えてました…!)



「なりきりバトン」 フロムいぬもどきくみこ様

~Vie Durant編~


第4回。







*4[今すぐ消えてほしいものは何ですか?]



時影
「吸血鬼を狩る人間、人間を虐げる吸血鬼。どちらもだ」

「人の恋路を邪魔するやつ」
傅英
「ヴァイ様の意に添わないものすべて」

「……弥衣を泣かせるもの……なんつって…!」

「ひゅ~、かっこい~! 俺はそーだなー、人間を騙す吸血鬼かな…」
衛夢
「憂くん格好良いな~。僕は…そうだな、みんなの悲しい気持ちが消えたらいいなって思う」
弥衣
「うん。憎しみや哀しみや、苦しいこと、この世界は多すぎるよ。もう、可哀想な人や仲間が死んでいくの、見たくない…」

「俺たちはヴァイ様のための道具だからね。あの方の消えて欲しいものが、イコール俺たちの消えて欲しいものってことになるね。個人的に言えば、見苦しく醜いものは嫌いだけど」

「上半は皇と同上。個人的な方は、んー………眼鏡?(傅英を見る)」
傅英
「……なんですか」

「いやだな、わかってるくせに」
傅英
「さあ、何の事だかさっぱり。それより気分が悪くなるので、あまりこちらを見ないで頂けますか」

「その冷たい目も凄く綺麗。…やっぱり眼鏡が邪魔だよ」
傅英
「あなたがどう感じようと、私には全く関係ない事です」

「…ほんっと、傅英っていけずだなぁ。いいよ、そのうち絶対、手に入れてみせるから…」
傅英
「な…っ」
時影
「愛、あんまり傅英に絡むな。嫌がってるだろう」

「はいはーい。お仲の宜しい事で」
時影
「なんと言おうと構わないが、傅英を傷つけるなら、俺が相手になるぞ」
傅英
「……時影…」

「降参、降参だってば。あーほんと、妬けてくるね!」

「お前もいい加減、いちいちトラブルを起こすな。…俺の消えて欲しいものは、騒音、だな」

「弑にとっては切実だね」

「……………”俺”…」

「発言が重いよ…罰」








実は、罰もとりえず描いたので、次上げますね~!

おはーです。

2006年05月08日 | Vie Durant
M風番長が見れる時間帯です(笑)。




愛を描こうと思ったら、皇ができてしまいました(笑)。
いえ、本当は二人ずつ描こうとしていたのです。
どうしてか皇が描いてみたい気分だったので、ついそっちから描いてしまったら、愛さんが入らなくなってしまいましたので(笑)、ここはひとつ、皇にイバラの鞭をもたせてみました~(笑)。
いや持ってるかどうか謎なんですけど、すげぇ似合うわー…。

左向きで描いてしまったせいで(なんでなんだろ)、いつも以上にデッサンとれてない上、眠たくなってきてしまって、色塗りは煩雑です…。
でもこんなに簡単に描いてても予感がしました。
私、皇、きっと好きと言うか得意です。
カラーが特に…!
心浮き立つような配色(笑)。>個人的に
最近、ようやく宝石の塗り方を覚えたので、今度は金属、金具、とくにゴールドの塗りを覚えたいです。
かなり多くなってきたので、そろそろ本気です。
YGO!しか資料がないから……しかも見直して描いてる訳ではないから…(笑)。



皇はほんとは、軍服までちゃんと綺麗に描きたかった。
まあ、ちゃんと描くための練習台なので、最初はこんなもんで。
全員ですが、2回目以降は、別人になる可能性高いです(笑)。
もっと渡邊先生のイラストは、すっと…こう、顎がか細い感じなので、私の素の絵では、かなり手を加える必要があるのです~~。
ちなみにS◇は、似せようと言う努力は、最小限度のみで放棄してます~(笑)。
(何もかもが違う)


バトンはー、愛を描き終わってからってことで、先に、皇の紹介をば。




皇。O。オウ。
ヴァイの親衛隊、XOICのリーダー。
浅黒い肌、プラチナの髪、そしてエバーグリーン(常葉)の瞳。
顔立ちも非常に美しい、ちょっと小柄にも思える少年。
彼の『業』は最後を見届ける事。
玲瓏な声音は、思うより親し気だが、彼の本性を知ってるものは、絶対に油断することはない。
真性サディスト。
けれど彼の審美眼はとても高く、適うものは多くはないと思えるが、一度気に入られてしまえば、優しく嬲るように追い込まれていくので(本人は遊んでいるだけだと思う)、御愁傷様、と言う感じですね(笑)。
その皇のお気に入りと言えば、実はお子様趣味! 衛夢、馨、ついでに憂のよう…(笑)。
馨と憂は完全に脅えているが、衛夢は何となく危機感を感じながらも、あんまり分かってない様子……。
大丈夫か…。
公式の説明を借りれば、「天真爛漫に見える戦略家」。
人々が争い、操られ、そして死んでいくのを見るのが、とっても幸せv…と言う子です…。


もともとは、「人」であった、と言うよりは、
もしかしたら、もともとは「死体」もしくは「肉塊」であった、
と言うのが相応しいかも。

悪魔に魂を入れられた人形たち。
それが、XOICですね。







どうしよう。
描けば描くほど好きになる作品、って久々かもしれない。
いつもは途中で飽きるのに。
頑張ってる自分が久々楽しいよ(笑)。
続きでてー…。










KBTとホリックの感想は、後日ですみません!
こっちもヤバい!
もうダメ!
魂もってかれそう…!(笑)






私信
>>宮城ま咲さま
今日の夜にコメントお返ししますv

>>kokoroさま
お礼など気にされないでください…!
眠くてわけのわからんメルをしてすみません。
また改めてお返事しますですね。

うぎゃ………ほい

2006年05月06日 | Vie Durant
ここのブログやりはじめて、初めて途中まで書いた文が全部飛びました…!
ああ、そうすると駄目なのね…勉強になったよちくしょう。


2回書く気力ねぇよ~~~~~~………でも傅英だから少し頑張る(けどもう半分以下しか書かない)。




……そう、背景がね………。
どうでもいいか(笑)。
いや、1回目失敗したんですよ。
書き直しでこれなんです。
はー……………。
納得がいかない。

う-ん、2回目になると、なんだが愚痴っぽい書き方になってるぞ(笑)。
もっとポジティブに書いたはずなのに!!

どうでも良いかもと思われますが、とりあえずこれまで変遷をたどってみると、

最初、背景は室内…柱とか窓辺とか夜とか雨とか描きたかった。
すぐに自分にそんなものを描ける画力がないことに気付いた(ちょっとは格闘した)。
微妙に諦めきれず、とりあえず思いついた構図で(十字架と布)描いた。
描き切ったあとで、『コレは駄目だ』と気付いた(最後までやらないとわからないなんて……ほんと初心者)。
その後も描き直したくなくて、フィルタやカラーで色々やってみたけど、結局駄目だった…。
全ての理想をいったんリセット、自分に描けるもので、それっぽくハマるものを探した。
……レェスしかなかった。
しかも自己流なので、複雑に豪華に美しくは描けない。実物もなければ参考書もない。
なんどかチャレンジしたけど、やっぱり無理だったので、できる範囲で止めておいて、あとはさりげなくコピペで繋いだ…。

背景じゃなくて、レイアウトだ。

しかも凄く子供騙しっぽい(涙)。
シャ………シャンデリア・パーツの黒水晶をイメージしたんですが、どうみてもプラスティックですね…!(涙)
誤魔化し技は得意ですが、あまりにも底が浅過ぎて、限界が近過ぎました……。
はぅぅぅ…っ……orz



もとはといえば、私の、画像の大きさを把握できない、構図とサイズが最終的に大まかにずれる、と言う、読みの甘さに原因があります。
まあ、ぶっちゃけ、絵が下手だ…!(ハッ)
どうして画用紙に合わせて描けないのかな!
計画性もないですが、なんとなくイメージした形が、いざかたちにすると、全く違ってるからね。
描きながら、その場で構図を変更していくので、駄目なのかもしれません。
今回も、傅英を描いたら左側が異様に空いたので、ヴァイ様を描こうとして、描けなくて(笑)、手だけになって、そしたら時影の後ろ姿が欲しくなって、傅英を無理にずらして、全体の位置修正をしました。
そんなこんなことしてたので、どうあがいても『絵』にはならない構図になってしまいました。
もっと違うサイズで描いてたら、ちゃんと伝わる絵になったかもしれないのに。
私が想像する傅英のイメージの印象は説明してますが、独りよがり感が自分で見てもたまらなく痛いです。

傅英の表情、もう大失敗ですよ。
ヴァイ様の手をなんの疑念も無くとりながら、横切る時影の姿に一瞬目を奪われ……、でもその事に傅英自身が気付いてないのです。
感情が凍ったような顔に、無自覚のままの戸惑いや切なさを出したかった…(レベル高いよ…)。

ほとんどモノクロに近いような、ヴァイ様と傅英と違って、時影は違和感があるほどカラーを出してみました。


身長差は嘘嘘ですが(汗)、唯一、自分でも満足に近いところと言えば、傅英とヴァイ様の手の大きさの差(笑)。
このイラで一番描きたかったのはそこなんですよ…!
(そのせいで、なんか、全体のバランスが崩れましたがね!)
ヴァイ様の両手だと、傅英の頭部がすっぽり覆われちゃうくらい。
他の仲間といるときは、普通に見えるけど、ヴァイ様がいる時には、なぜか少し稚く感じてしまうような傅英の手(普段が普段だから余計に)。
決して傅英は小さいわけではないんですが、むしろなんか異様に大人びちゃってる方だと思うんですが、ヴァイ様といると、『…あれ、そうか、この子、少年だったよな』って、はっとするような!

萌えを語る…。(ウザ)



文字入れの段階で、力つきてるのが、見えて取れますね……あれでも手書きでないだけ、自分の気力を褒めたいです。
とにかく、面倒くさがりなんで……。
よく描き直したよ。びっくりですよ。自分の歴史的事件です。
どうせたかが自分のイラなんで、普段はこだわらないんですが、俺の絵じゃなくて、傅英、にこだわったです。
こだわってもアレですが。



そんなこんなで、よろしければ画像をクリックされると、元の大きさに……でも結構画質もサイズも落としてるんですが、「これ以上やると、自分の努力が無に返す」レベルの寸前でとめているので(汗/すみませんすみません、わがままで;)、ちょっといつもより重めです。
たかが紹介絵のくせに。
でもこんだけぐだぐだ言ってることで、どれだけ私がいつもよりねばっていたかをご理解頂けたら嬉しいです(苦笑)。
余計、結果が不完全燃焼ですが。



あーーーーーーー、背景ーーーーーー!!(吠)




キャラ紹介もやるんだった。

傅英。D、ディ。
柔らかい鳶色の髪に、冬の湖のような(BY愛の台詞)瞳。
瑛と弑とともに、千年以上前からヴァイ様の子である、古株(笑)。
メガネ。しかも嘘らしい(笑/視力補正ではなく、何かの理由で顔を隠すため?)。
眼鏡は眼鏡でも、この手のタイプにはハマらない、と思っていたのに、制作者サイドに見事に踊らされた。
声の方が大人気の某Sさんだったので、どうして?と疑問に思うくらい贔屓されてます、すてき。
主人公でもヒロインでもないですが、サービスキャラであります。
今後の行方が、ひじょーーーーーに心配な子。
傅英を説明しろ、と言われたら、一言で『ヴァイ様至上主義者』。
自我も無ければ世界もありません、ヴァイ様がすべて。
無口で計算高い、なんて書かれてますが、ほんっっとひたすら不器用な子です。
どうしてそんな風にしか生きれないんだ。
番外編を聞いた方ならご存知だと思われますが、人間だった時と、吸血鬼になったあとで、ギャップがあり過ぎでもありますね。
ヴァイ様の何百年に渡る教育のおかげでね…。
いや、時影も相当、変わりましたが。

最近かなり感情豊かになりましたが、基本的にめったに笑わない。
時影と一緒のときは、微かに微笑む事が多いようですが。
その時影とは、出逢いのときは、ものすっっごく一方的に、仲が悪かった(笑)。
仲直り後、ばかみたいにラブラブです。
ミイラ取りがミイラになりました(でもこれはある意味死を意味し…)。

冷たい印象ですが、基本的にもの凄い執着心の強い、アンバランスな性格ですね。
なんにしろ、やっぱり『自分』が無いと思う。
頼むから、殺されないで。
頼むから、自ら死を選ばないで。

これから先、追いつめられるとわかっているから、辛いっす…(胃痛)。
追いつめられると、一番逃げ場がないのは、傅英なんだよなー(泣)。


「誰からも愛されず、誰も愛せない者」
ヴァイ様がそう彼に言ったのは、真実だったのか、予言だったのか、呪いだったのか………。











『なりきりバトン』 フロムいぬもどきくみこ様

~vie durant編~
第3回目(笑)







*3[恋してますか?]

時影
「恋、か。…さて、どうだと思う?」

「いつもしてるよ、…君に」
弥衣
「ほんとサイテー」

「サイテー」

「サイテー」
衛夢
「瑛くん、恋人いたんだ!」

「信じるなって、衛夢」

「何言ってるんだ。本気だぞ、俺は」

「その『本気』が同時に何百あるんだよ」

「そうそう。全部本気は全部嘘と変わんないぜ」

「世界中の女性に俺は恋してるんだよ。嘘じゃないね」
時影
「処置無し、だな」
傅英
「下らない質問ですね」

「何言ってるんだ! とっても大事な質問じゃないか!」

「確かに大事な質問だよな。俺は世界中の瞳に恋してるね」

「お前の場合、台詞の意味がそのまま真実なのが、逆に救いようないがな」

「人が悶え苦しみながら死にゆく様に、恋心を抱いているよ」

「……皇に比べりゃ、俺はまだマシだよねぇ」

「………………ない」

「罸ってほんと期待裏切らないやつだよな。嘘でも良いから、してるって言えばー?」

「………………してる………」

「罸、あんまり愛の言うことなんて、きかない方が身のためだよ」

「(頷く)」













次は、愛を描きます!
初描き!
ずっと描きたかったvvv
……でも、次回からは「らくがき」に戻ります(^^;

けだてんを聞きながら

2006年05月01日 | Vie Durant
傅英を描いたら、そこで満足してしまいそうだったので、その前に、一番描く機会なさそうな(笑)、子供組をいっぺんにどどーんと(笑)。
配色が綺麗なので、案外楽しかったです。
でも、あんまり憂は……(髪型が苦手すぎ。ちなみに割と衛夢も苦手なんですな…)。
身長差は嘘です;;;
外見年齢差もでてないですね…。

馨が一番年下で、でも衛夢が背低くて(なので衛夢の方が童顔に見える)、憂が外見的には、身長高いし、年齢も少し上です(でも時影たちより下です)。


年齢は、
瑛 16歳
時影、傅英、15歳
憂、弥衣 14歳
衛夢 13歳
馨 12歳



年齢をきいて、ええ!?ってなりますが、実年齢は何百歳なので(吸血鬼なんで)、みんな酷くアンバランスなところがあるんですよ。
とくに大人組(瑛、時影、傅英)は、身体年齢よりも2、3歳は上に見えます。
でもきちんと見ると、ちゃんとまだ「子供』なんですよね。

そこがまた…!!(笑)






ただ、外見年齢の順番が、実際の年齢の順番ではないかもしれないあたりが複雑です。
一応、子供組では、一番バランスの良い憂がとりあえずのまとめ役なんですが、もしかしたら、このなかでは、一番、年齢は若いかもしれません。
みんなあんまり気にしてないんですけどね。




馨。K。ケイ。跳ねた赤毛に鉄色の瞳。ちょっとパンクっぽい服装が好きなのかな。
若干12歳で吸血鬼になってしまったもよう。
鼻っ柱が強くて、一番外見的に若いせいか、いつもどこか大人ぶろうとしてる気がします。
しかしすぐカッとなるため、衝突が絶えず、問題児とも言えるかな。
特に、いつも天然な衛夢を見てるとイライラするらしく、よく彼をいじめます(笑)。
だいたい、憂と一緒になって、衛夢をかわいがってるつもりのようです(が、衛夢はいやがらせだと思ってます)。
瑛にも良く口答えします(笑)。
他メンバーとはそんなに会話ないよね。
案外、人見知り激しい子なんじゃないかなと思います。
傅英とか凄く苦手そう。
時影には憧れながらも、コンプレックスのようなものがありそうですね。



衛夢。M。エム。ふわふわ金髪に緑玉の目。
おっとり天然さんで、ちょっと見、女の子にしか見えない、可愛い系オトコノコ。
女装をすると、瑛の理想の『彼女』らしい(笑)。
気持ちの優しい子で、いつもみんなのことを考えてるけど、それがいつも的を得てないため、傷口に塩を塗るようなことを言い放つ(笑)。
みんなが子供扱いや女の子扱いするのが、凄く嫌らしい。
将来は、時影のような人になりたいらしい(笑)。
ただのボケちゃんかと思いきや、実は芯がとっても強い子です。


憂。U。ユウ。
水色の短い髪に、紅い瞳。年齢の割りに背が高いです。
ちょっとカウボーイっぽいスタイルがお好きのようだ。
吸血鬼を厭う馨や、人間を信じない衛夢とも違って、自分が吸血鬼になった時に、後悔してもしきれないことがあり、それを乗り越えようとしてきたためか、ちょっと頼りない所もあるけど、吸血鬼とか人間とか区別無く責任感が強い。
しかし案外『うかつ』屋さんで、それがもとでトラブルを引き招いてしまうことも多いらしい。
傅英のような、計算緻密に行動できる人に憧れている。
弥衣ちゃんに絶賛片思い中。
報わさなさ満載の彼の努力が涙ぐましいです(笑)。



だいたい、この3人プラス弥衣ちゃんで固まることが多いです。
瑛、時影、傅英が最初のメンバーで、彼らに助けられてきた組なんですね。

最近はで、弥衣と憂がセットで行動して、馨と衛夢だけでは不安なので瑛がお守りに加わる、そんな行動メンバー分けも見られます。
時影と傅英はふたりでひとつなので(笑)。司令塔かつ前衛なので。



ああ、だめだ、うまく説明できないや…。
すみません、意味判らないところも多そうですが(汗)、とりあえず、簡単にこんな感じで。
それから今回こそは、なりきりの続きも。
次あたり傅英かいて、バトンの続きもつけて、そのあとゾイック紹介しつつ、バトン終わらせますです。
なりきりは、まだまだバージョン違いでいくつかやりますけどね!(笑)





「なりきりバトン vie durant編」 フロムいぬもどきくみこサマ





の、
つづき(笑)。






*2[ご趣味はなんでしょ?]


時影
「リラ(楽器)はもちろんだが、最近はナイフや小刀の扱いに凝ってるか。そのうちもっと大きな剣で戦えるようにもなりたいんだが…、楽団が常に腰に剣を下げているのも街の人間に警戒され易いからな」

「綺麗な女性を褒めたたえること」

「瑛の場合は、単純にナンパだろナンパ」
弥衣
「さいてー」

「(弥衣の真似して)さいてー」
衛夢
「……瑛くんって…やっぱり…」

「ガキどもうるさーい」
傅英
「読書です」

「俺は結構釣り好きだな~」

「模型とか組み立てるの好きだなオレ」
衛夢
「えーっと…、今はホルンの練習でめいっぱいかなー。お料理は上手くなりたいけど」
弥衣
「…………」

「? どうした、弥衣?」
弥衣
「僕、趣味って無いなって思って…」
衛夢
「ハープは面白くないの?」
弥衣
「ううん。とても楽しいよ。やったことなかったもん。でも、自分で決めた事じゃないから…」
時影
「だったら、弥衣はきっとこれから見つけるんだ。今はまだ見つけてる途中さ。それにハープが面白いんなら、十分にそれで良いと思うぞ」
弥衣
「…そうかな。うん、ありがとう」

「特にはないが、あえて言うなら…、そうだな、チェスくらいか」

「目の綺麗な人とお話することかな~」

「君の場合、目的は話じゃなくて目のみだろう。趣味って言うほどでもないけど、俺も強いて上げるならチェスかな。フェンシングも好きだよ」

「相手をコテンパンに叩きのめすのが、だーいすきなんだよねぇ、皇は」

「厳密に言えば、叩きのめした相手のうめく様子を眺めるのが、ね…(フッ)」

「……………ない」

「って、言うと思ったけどつまんなーい! 罸も1つくらい趣味もてよ」

「………………銃の整備」

「って単なる日常でしょ、それってさ…」











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もちろん、趣味なんて公式にのってないし、全然そう言う情報の足がかりになるようなエピソードもなかったので、全部想像によるねつ造です!!
ゾイックメンバーとか、趣味とかほんとわかんない………すみません。